1, | 子どもの自発的な遊びを通して「心がやさしく、明るい元気な子ども」が育つようにする |
2, | 子どもの主体的な活動を促し、意欲と創造に満ちた生活が展開されるようにする。 |
3, | 教職員全員でティーム・ティーチング(ティーム保育)を行い、子ども一人一人の特性に応じ、発達の課題に即した指導を行うようにする。 |
4, | 本の読み聞かせ、紙芝居等による感受性の育成を行うようにする。 |
5, | 次世代育成支援の一役を担い、家庭・地域と連携した子育て支援活動の充実を推進する。 |
6, | 子どもと家庭をとりまく社会環境の変容に関する支援活動を推進する。 |
1、心と体の健康を調和的に促すために、いろいろな遊びの中で、十分体を動かし充実感を味わわせる。
2、健康な生活のリズムを身につけさせ、友達と仲よく進んで戸外で遊ぶことができるようにさせる。
1、生活の中で、友達と親しみ、支え合って生活するために、自立心を育て、人とかかわる力を養う。
2、友達と楽しく過ごす中で、共同の遊具や用具を大切にし、譲り合って使うことができるようにする。
1、皆で使うものや、身の回りにあるものを乱暴に扱わないように大切にする気持ちを育てる。
2、身近な動物・植物などに親しみをもつようにし、いたわったり大切にしたりしようとする気持ちを育てる。
1、周囲の人々と自然な雰囲気の中で親しみをもって聞いたり話したり、言葉を交わし合う楽しさを味わわせる。
2、日常生活に必要な言葉が分かるようになるとともに、絵本や物語などに親しみ、先生や友達と心を通わせる。
1、生活の中で得た感動を先生や友達と共有し伝え合うことが十分行われるようにさせる。
2、朴な表現を大切にして、何に心を動かしたのかを受け止めながら喜びを十分に味わわせる。