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「対決」なんて大袈裟な題を付けてしまった、マックンロールストーリーズ 第三回ですが、 昨年(94年)何度かこんな事を聞かれ、返答に困ったことが有ります。それは、 この質問にどう答えたら良いのでしょう。そもそも質問の真意は何だったのでしょうか。 |
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お読みのあなたはどう考えますか。答えは、どれでもいいと思います。 「95」か「MAC」か、より使いやすいOSを・・・でも、決定的違いが有ります。 さて、やりたい事って湧いてくるんですよね、雑誌とか見ていると。 ミュージックソフト・ペイントソフト・スキャナで取り込んで絵はがき作りたい・・・ とすると Macか。 Mac鈴木と95鈴木が 私の なかで主張し合うのです。毎晩、遅くまで。 ならば使い易さはどうだってえと、 だが、コンピュータ全体の使い易さはOSだけじゃない。アプリケーションも含めた扱い易さは格段にMacが上。だって、どんなソフトでも終り方は同じ。 終り方だけじゃない。画面一番上にメニューバーがあって、左から、 アップルメニュー・ファイル・編集・・・・と並ぶのも同じ。 他にも画面で見たままを出力しようという考え方が早くからありました。 大きさはもちろん、色までも見たままで、というのが ならば、Macの将来性はどうだ。 時代はまさにDOS/V。98だってどうなるか分からない時代にMacなんて・・・ これは難しい。コンピュータは皆、ウインドウズ95になってしまうのでしょうか。 ウインドウズ95が登場するまで、長いDOS時代があり、 Macに遅れること約十年。 自分もそれを追いかけるのか。コンピュータを使う上で仕方が無い事なのか。 でも、特定の使い方をしているかぎりは、 ところで、家庭でコンピュータを必要とする程のデータ処理って、何があるでしょう。 住所録・家計簿・手紙書き・そんなところでしょうか。 これにパソコン通信を加えても、統合ソフト一本あればだいたい足りてしまう。 とすると・・・もしかして将来性って、自己満足と背中合わせかなって気がしたら、
Mac開発の考え方に そして、その扱いやすさとコンピュータとしての便利さに早くから目をつけたのが、 てなわけで、どちらかっていうと、以前からの憧れになんとか理由付けをして、 私と同じ様な人が他にもたくさん居るってことですねぇ。 Mac購入後も、Macと95に関する雑誌は結構読んでますが、 いづれにせよ、デザインや価格、教えてくれる人がいるかなども含めて、 もっとも、私の回りにはMac使いが居らず苦労しました。 「使わずくずにするより、使ってこわせ」の合い言葉で、 これにて mac ’n’roll stories 第3話の終了 |
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今思うとほとんど雑誌の受け売りで、マックへの思いを募らせていた様な気がします。 その上、[グレードアップしない」どころか、 しかしG3欲しい・・・ |