OSの操作を一通り覚え、年内の目標が達成されると、
さて次は何をやろうかっと気が抜けた感じになりました。
もっとも、やるべき事、やりたい事はたくさんあったのですが
(未だにやってないことの方が多いかな)、少し息抜きがしたくなったのです。
そこで頭をもたげたのが、H系CD−ROMを見てみようか、というものでした。
マックと一緒についてきたCD−ROMは、
アットイーズ(ランチャー)にアイコンが登録されていていました。
それまで CD−ROMを再生するときは、このアイコンをクリックしてスタートさせていたので、
他のCD−ROMの再生には少し不安があったのでした。
CD−ROMを見ると、再生のための最低限の条件が書かれている。
これが初心者には不安の種。買ったはいいが、再生できなかったら どうしよう。
ましてや、H系では「交換して下さい」なんて言えないし・・・
ハイブリッド(MAC & WIN)であることは必須条件。
食い入るように、条件を見ている様子は、他人が見たら不気味だろうな。
「最新型のマックなんだから大丈夫に決まってる。」と思うもののやっぱり不安。
あまり高くないやつ、ということで、雑誌と一体になったものを買ってみる。
どきどき。何がでるのか期待して、家へ着くなりマックを立ち上げ。
そそくさとCDを取り出し、マックへ。
アットイーズ(ランチャー)に新しい画面が。
それらしきアイコンをクリック。
おっCDが動き出したぞ。よしよし。
なになに、「マックの時は、初期画面がでたらクリックして下さい。」と書いてある。
ここでクリック。
画面が変わって、あっ。アラームがでた!?
「この機種は256色表示が出来ない機種です。」
んっ?モニタの設定がまずいのかな?
一度 CD−ROMを終了して、コントロールパネル(以下 コンパネ)から、モニタを選んでっと、
慣れない手つきで操作して、表示がでたけど・・・問題ないじゃん。
もう一回 CD立ちあげてみるか。
今度は大丈夫だよっ、て あれ?また同じアラームが・・・
うー。
この操作を何度もやっているうちに 不安と、焦りと、そして怒りが全身に浸透してきた。
まてまて、冷静に分析してみよう。
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