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Mac'n roll stories その7

CD−ROMで大騒ぎ 其の二  96/May 記述


こうして大問題を抱えたまま新年を迎えたのですが
転んでもただでは起きないのが私のいいところ?!
まずはパフォーマホットラインに電話してみる。

「買ってきたCD−ROMが再生できずメッセージが表示されるんですけど」

「コントロールパネルから、モニタを選んで、色数を確認して下さい。」

帰ってきた返事に、がっかりしつつ、「それはもうやりました」とも言えず、さて次に何やるか。

マックに問題があるのか、CD−ROMに問題があるのか、確認する方法は・・・
そうだ、このCDと似た再生条件のものを もう一枚かって、
再生できるかやってみよう。
で、結局もう一枚買ってしまったのでした。
祈る気持ちでマックに入れる
でっ、出た!うるうるうる・・(涙の流れる音)

やっぱり最初のCDに問題が有るんだ。
うちのマックが
「H系CD−ROM再生不可能機種
な訳じゃなかった。
めでたし、めでたし、な訳じゃない!
依然として、最初のCDは再生できないのだ。


年が明けてから、思い切って CD−ROMの会社に電話する。
受話器を取ったひとに、「これこれ こうゆう訳で、」と説明すると
以外とすんなり編集部につないでくれた。
「この対応は きっと他にも 電話かけてきた人がいるのかもしれない。」
そう思っていると、対応に出た人が
「新しいパフォーマの一部に モニタの制御に問題があって、
うまく動かない機種が有りまして。
ソフト製作メーカーで対応して、新しいものを送らせていただきます。」
とか言ってました。(上の文は必ずしも正確では有りません)

マックに問題があるような言い方だったけど、まっいいや。
原因がはっきり?して一安心。
これですっきりして、またマックが使える。


一ヶ月ほどして、新しいCD−ROMが送られてきました。
安心して、夜さっそく見ていると、いきなり部屋のドアを開ける不届きものが。
あわててモニターのスイッチを切ったけど、ヨメさんにしっかり見られた。
ここは 開き直って 一緒に楽しもう。
ビデオと違って、ゲームやら何やら、インターラクティブでよかった。
(ちょうどそんな画面だったから)

こうして私は、モニターの色数表示切り替えを、マスターしたのでした。
マック歴 二ヶ月。まだまだ分からないことばかり。


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