というより主人の独り言
2007年3月28日(水)
南伊豆青野川の河津桜と菜の花

順番は逆になりますが,2月24日に南伊豆の河津桜を見に行きました。河津みたいににぎやかではありませんが,青野川沿いをのんびり散策できます。おすすめですよ。また,この一帯は,温泉が湧き出ておりあちこちで湯煙が見られます。すぐ近くには,「銀の湯」という公営の温泉施設があります。源泉掛け流しの露天風呂もあり,温泉好きにはたまりません。

2007年3月27日(火)
河津「四季の蔵」へ

25日に河津の「四季の蔵」に泊まりに行ってきました。以前から気になっていたホテルです。人気が高く,予約が難しいと聞いていましたが,電話一発で取れました。お目当ては,ドッグスパと食事です。ホテルに着いて,まずはドッグランで軽く遊んでからドッグスパへ。アレックスは,最初はこわごわでしたが,おもちゃを投げてやったらそれにつられてジャンプ。一度飛び込むと,次からは「おもちゃを投げて!」と何度も何度も催促。しかし,遊び終わってシャンプーをしていたら後ろ右足の爪から血が出ているのに気がつきあわてました。係の人に話をし,すぐに血止薬をつけてもらいました。以前来たラブも張り切りすぎて爪を削り血管から血が出たとのことでした。迅速な対応でありがたかったです。夕食はたっぷり2時間かけてとりました。アレックスは昼間の疲れもあり,いい子でゴロンしていました。のんびり,ゆったりできた1日でした。翌日は,北川のマウンテンドッグランで思い切り遊んで帰りました。6才だというのにまだまだ疲れ知らずです。人間は疲れてしまい,帰宅してから2時間ほど昼寝をしてしまいました。デジカメは持って行きましたが,結局1枚も撮りませんでした。

2006年10月21日(土)
少しやせた

しばらく乗っていなかった自転車に,最近また乗るようになりました。今は,常時車に積んでおき,いつでもどこでも乗れるようにしています。以前は,家をスタートして,近くのダムまで行って,湖の周りを回ったり,街まで下りて,海岸線を走ったりしていました。それはそれでよかったのですが,難点がひとつありました。行きはほとんど下りで楽に行けるのですが,帰りは上り坂が続き,家に着く頃には,太ももがパンパン,ひざが痛くなることもありました。そのようなことが理由で,だんだん遠のいてしまいました。でも,7月の終わりごろから,体に良いことをしようと思い,まず,太極拳を始めました。金曜の夜が練習日です。土曜の朝は,パン屋さんまで,往復約1時間かけてアレックスと一緒においしい食パンを買いに行きます。自転車に乗るのは,土日の2回です。車で街まで行き,コーヒー屋さんの駐車場に止めて,そこから自転車に乗ります。海岸線までは,2,3分なので,青い海を見ながら,秋の爽やかな風を体いっぱい受けながら走ると気分は最高です。小1時間ほど走った後は,うまいブレンドコーヒーを飲みながら体を休めるというのが,最近の終末の過ごし方です。体にも少しずつ変化がみられるようになりました。なんと,腹筋が少し割れてきたのです。更衣室の鏡で見て気がついたときは嬉しかったです。体重も2キロ近く落ち,体脂肪率が,15%になりました。右の写真が,車に積んである愛用のバイクです。
なべちゃん,このページをぜひ読んでください。

2006年8月29日(火)
百笑一喜

西伊豆のペンション「シーガル」に泊まってきました。看板犬のフーちゃん,モモちゃん,ファミーちゃんは元気でした。去年の3月には,まだまだ小さかったフーちゃんが大きくなっており,時の流れの速さを感じました。今回の旅の目的は,@石部の棚田を見に行くこと A棚田で収穫された黒米でつくられた焼酎「百笑一喜」(ひゃくしょういっき)を手に入れることでした。人間中心でアレックスのことはまるで考えていないことが分かりますね。西伊豆ドッグランで遊ばせようと計画をしていましたが,完全貸切制のため不可ということで諦めました。西伊豆には,たくさんの砂浜があり,波も穏やかで海水浴に適しているのですが,ロングリードを忘れたため,大好きな海を目の前にして,涙を呑んでもらいました。アレックスは泳ぎが大好きですが,無我夢中になってしまい,呼び戻しがきかなくなるのでロングリードは必需品です。主人の準備不足でアレックスには申し訳なかったと思っています。その分,伊東の海で泳がせたいと思います。石部の棚田は,規模からいうと能登の千枚田には遠く及びませんが,右の写真のように大変眺めがよく,空気がおいしいところです。ただ,道が車一台がやっと通れるぐらいの幅しかなく,着くまでは冷や冷やものでした。車ではなく,ゆっくりと歩いて行くところなのかもしれません。百笑一喜は,どんな味がするか楽しみです。

石部の棚田
2006年8月22日(火)
国鳥でもない,黒鳥でもない,国蝶って知っていましたか?

またまた,わたしが初めて知ったことで恐縮です。みなさんは,国蝶というものものがあることをご存知でしたか。国鳥や国花はよく耳にしますが・・・。今回清里に行った目的のひとつに,オオムラサキをもう一度見て写真を撮りたいという願いがありました。去年は間近で見ることができたので,たぶん今年も大丈夫だろうというのは甘い考えでした。長坂町にオオムラサキセンターがあるということを聞き,そこで実物と会ってきました。センターに入場し,蝶についての説明を読むうちに,あのオオムラサキが国蝶であることを初めて知りました。

オオムラサキの♀
2006年8月21日(月)
これは何の実?

昨年泊まった河口湖のペンションの近くで見つけ,その正体が初めて分かりました。コンクリートで皮をゴリゴリこすり,爪で皮をはがし中の種が出てきたときは感動しました。しかし,手についた渋はしばらくの間とれず難儀しました。後で調べたら,この渋は西洋ではバイオリンを作るときに塗るそうです。今年行った清里のペンションの前にも大きな木があり,たくさん拾いました。右はそのときの写真です。

答は,クルミです