雑学コラム

商用サービスは1979年12月3日から東京都23区エリアのみで始まり、その後80年に大阪、82年に名古屋へとエリアを拡大。自動車電話と呼ばれた当時の気になる料金は新規加入料8万300円で月額基本料3万円。

通話料は160km内で平日昼間6.5秒10円で82年には保証金20万円が必要で、契約時には車検証のコピーや車種や設置箇所を確認してから契約が行われていた様子。

そして85年の秋に自動車電話から脱着型自動車電話「ショルダーホン(重さ約3s)」が登場したが、その重量のほとんどがバッテリーなのに通話時間は約40分で、待ち受け時間は8時間。充電するにも8時間必要だったという。

しかしこのタイプになってやっと「携帯電話」と言える様になった。身近なメディアで確認出来るのは87年に公開の伊丹十三監督の映画「マルサの女」で国税局の査察官がガサ入れの時にショルダーホンを使っている。

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