3度目のコタキナバル・・・(要約)
私達の旅行には予定があった・・・しかし,とある事件に巻き込まれ,予定はあくまでも予定だったということを悟る.
| 予 定 | 実 際 | 日記 | |
| 7/15 | 13:30 成田発マレーシア航空81便にてコタキナバルへ向かう. ボーイング777の機体、26番AおよびBの席を事前予約してある.トイレ前だが後部に座席がないので気兼ねなくリクライニング可能.前部シートにそれぞれ個別の液晶画面もありビデオ,ゲームを楽しめる. 18:15 コタキナバル着. ホテルのシャトルバス(1人片道16RM)を手配してあるので,それに乗車しシャングリラ・タンジュンアルー・リゾートへ.ホライゾンラウンジでのチェックイン後,明日からのopツアー申し込みと夕食. |
11:00事前予約していた座席のチケットをマレーシア航空カウンター(とはいってもJALが代行業務)にて受け取り,手荷物検査へ.しかし,私自身が探知機に引っかかり靴までscanされる.軽い食事後,搭乗口へ. 搭乗時間12:50を過ぎた頃,夫婦そろってカウンターへ呼び出される.ビジネスクラスへの変更(席は離れるが・・・)を申し出され了承する. 夢にまで見た(ちょっと大袈裟)ビジネスクラスが無料で手に入る幸運・・・これがこの後,不運を招いたのか??? ビジネスクラスの食事は,前菜・メイン・デザートと豪華.味もなかなかいける. さすがに何本もビールを飲むのだけは止めておいた. お迎えのシャトルバスは,私達2人だけだったせいか,ちょっと古ぼけたボルボのリムジンだった.リムジンに乗るのも初めて・・・. ホライゾンクラブデスクにてチェックイン.ちょっと時間がかかるのでラウンジで飲んでいてください(ちょうどフリードリンクの時間)と言われ,調子に乗って飲んでいるうちにポーターは居なくなり(当たり前か),チップを渡し忘れただけでなく,自分たちで部屋まで荷物を引っ張っていくこととなる. ツアーデスクも既に閉まっており,ツアーは明日申し込むこととする. |
第1日目 |
| 7/16 | 朝はゆっくりと起床し,ガーデンテラスでの朝食.ホテル内スパの申し込みをして午前中はプールサイドで過ごす. 午後はシャトルバスに乗り込みショッピングへ.特に私達にはビールが必要.ウイスマ・ムルデカのスーパーマーケットが安いのは経験済み. 夕刻はホライゾンクラブ・ラウンジにてビールとおつまみをいただく.その後、空腹であれば夕食へ. 明日は出発が早いので早々に就寝. |
7:20朝食のためガーデンテラスへ.席を決めブッフェコーナーへ.皿にいろいろ載せて席に戻ると,何故か違う中国系が座っている.あえて指摘せずウエイターに目配せして別の席へ.こんな事もあるんだ. まずはスパトリートメントの予約へ.GFのヘルスクラブと一緒の場所にある.予約を済ませ,次はopツアーの申し込みへ.現在ホテルのツアーデスクはGFに2社入っている.セピロックは決まりとして,サンダカン市内観光か悩んだが,マングローブ・フォレスト・リバークルーズを企画しているワイルドライフ・エクスペディション社に申し込む(1人594RM). 旅行予定が決まったのでプールサイドへ.昨年に比べると日本人の多さにビックリする.ココ・ジョーズにてビールを頼むがハッピーアワーだったのか,お金はいらない時間帯だと・・・,ささやかな幸運. 13:00シャトルバスにてセンターポイントへ.アウトレット物はあまり興味を引かず.セール期間中なので3段階調節機能付きのズボンやジーンズなどを購入. 昼食はフードコートのファーストフードにて済ます. その後,徒歩にてウイスマムルデカに移動.おみやげ物などを探すが,あまり良いものは見つからない.去年まであったスーパーマーケットが無くなっている.片隅の雑貨店にてビールを購入. 18:00ラウンジで今日もビールを無料でいただく(2人で5杯). 部屋に戻るとワイルドライフ・エクスペディション社からツアーの説明文書が来ていた.妻の名前が間違われているが,デスクに問い合わせたところ特に問題ないと・・・(飛行機乗るのにいいのかな?) |
第2日目 |
| 7/17 | 5:30ロビー集合のため,4:30に起床.シャワーを浴び軽い朝食を取り集合場所へ.ツアー会社に空港までトランスファーしていただき,7:00KK空港離陸. サンダカンには7:40到着.セピロック・オランウータンリハビリテーションセンターへ. 到着後,8:40からのビデオ鑑賞.その後,日本語ガイドブックを購入し,10:00オランウータンの餌付け見学. 昼食は,アグネスキースの家の近くにある「イングリッシュ・ティー・ハウス」へ. 午後は,マングローブ・フォレスト・リバークルーズへ.運が良ければ絶滅危惧種のテングザルに会えるかも・・・. 18:30サンダカンを後にし,KKへ. ホテルには20:00には戻れるので,まだ一度も行ったことのないプラウバユでの夕食. |
4:40起床,5:30にロビーへ.しかし慌てた甲斐もなくツアー会社スタッフは30分遅れて到着.「サマサマ」気分で特に文句も言わず車へ乗り込む. 7:00発サンダカン行きの飛行機は満員状態,セピロックを目指しているのか日本人多し.飛び立つとキナバル山の山並みが見える.相変わらず勇壮な山肌.7:40サンダカン着.その後,バスで揺られセピロックへ.途中ツアーガイドがいろいろ説明してくれるが,英語なのでほとんど判らず. バスを降り,ビデオ鑑賞へ.手荷物をロッカーに預けるかどうか迷うが,時間が押し迫っているらしく取りあえず部屋へ荷物も持ち込む・・・そして足下に置く.ビデオを流している間は部屋は真っ暗.ビデオが終わり部屋から出て,カメラ持ち込み料金を払おうとしたところ・・・財布がない,あれにはパスポートもクレジットカードも入っている.落としたかと思い方々を捜すが無い.初めて抜き取られたことに気付く. スタッフの気遣いにてオランウータンは見られるが,そんなところじゃない.日本語が分かる別会社のツアコンを含めて大騒ぎとなる. スタッフの一人がサンダカン警察署に連れて行ってくれる.ポリスレポート作成のためだ.とは言っても英語すら分からないような警察官と日本語だけしかできない私達だけではきっとレポートは作成できなかっただろう. 昼食場所に合流.愛想のいい店員がいろいろ話しかけてくれるが,気乗りしない.店で飼っている七面鳥には妻のパスタをつっつかれる. 早い便でKKに帰りたかったが希望が叶わないので,午後のマングローブ・フォレスト・リバークルーズに参加する. 運が良ければのテングザルに3回ほど遭遇.果たして運が良いのやら悪いのやら. 帰りの便は50人乗りプロペラ機のFokker50.これも人生初体験となる. ホテルに戻り,早々にクレジットカードを止める.国際電話でかけていたので,日本からかけ直してくれると.ささやかな思いやりが妙に嬉しい. その後,領事館緊急連絡用TELに電話し,Tさんという領事に今後どうしたらよいのか丁寧な説明を受ける.いずれにしても日曜深夜発の飛行機には乗れなさそう. 夕食はガーデンテラスでアラカルトメニュー.コタキナバルのビーチサイドで花火が上がっている.異国に来てまで花火が見られるとは・・・これも計算外.長〜い一日だ. |
第3日目 |
| 7/18 | 滞在最終日なので,午前中はショッピングかプールサイドか悩みどころ・・・. 昼食はシャンパレスで飲茶. 15:00からは2人でスパを予約済み.妻はマリーン・イマージョンコース:120分450RM,私はジェントルマン・リラクゼーション・スパコース:90分250RM. 部屋は昨年同様22:00まで押さえてある. 22:30シャトルバスに乗り込みKK空港へ. |
7:00起床.問題解決のための長い一日になりそう.8:20ラウンジで軽い朝食.デスクにて航空機変更が可能かどうかスタッフに対応してもらうが,詳細が伝わらず日本人スタッフの出勤する12:00移行に来るようにと. 時間があるのでシャトルバスに乗ってセンターポイントへ写真を撮りに出かける.最初2人で16RMと言われたのが,後で30RMに値上がり,旅行者価格か?延滞用のTシャツ,下着なども購入し11:15シャトルバス乗り場へ.しかし25分経っても来ない.定刻前に行ってしまったらしい.仕方がないのでタクシー初挑戦.スピードメーターすら動いていない車で不安だったが12RMにてホテルに戻る. デスクにて日本人スタッフの通訳も交えながら,航空券変更について指示を仰ぐ.とにかくなるべく早く日本に戻る便さえあればどうにかなる,ということでタクシーで空港のチケット売り場へ.しかし,木曜日発の東京直行便しか取れないとの回答.それ以上,こちらの意志が伝わらなさそうなので,渋々退散. ホテルに戻り日本人スタッフのミサトさんに救いを求めようとするが,忙しいらしく待たされる.その時やさしく声をかけてくれるスタッフが・・・それも日本語で・・・もう一人の日本人スタッフかと思いきやもと大韓航空に勤めていたというKELLYさん.その後は,「顔が利くのよ」という(どこでそんな日本語習ったんだろう?)KELLYさんの活躍で,火曜日夕刻発KL乗継,成田便を押さえる(その前の日の便までキャンセル待ち1番に押し込んでくれる). 2:30部屋に戻るが外はスコール状態.本当はスパを予約していたのに(今後の経済状態を考えキャンセルした)・・・と思いつつ,部屋でゆっくりと過ごす. ラウンジのパソコンにてネットのお友達のページにローマ字にて書き込みをする. 6:00になりラウンジのフリードリンクの時間.ビール2つ頼んだはずが,バナナ味のカクテルが出てきた.発音悪かったのかな? |
第4日目 |
| 7/19 | 0:30KK空港離陸.7:00成田空港へ. 駐車しているホテルに戻り,ゆっくり富士宮に帰る. 夕方,ペットホテルに愛犬モモを迎えに行き,もとの生活に戻る. |
7:00前に起床.ガーデンテラスでしっかり腹ごしらえ. 8:30ベルにタクシーのチャーターを依頼.まずは日本領事館へ.街中は渋滞しており,9:00に日本領事館に到着.エレベーターに乗るがこれは18階の日本領事館には行かないよと欧米系の人に指摘される.エレベーターを乗り直して日本領事館に到着.領事のTさんは非常にやさしそうなおじいさまの雰囲気.久々に日本を感じる.ゆっくり話を聞きたいところだが,そんなこともしていられず入国管理局へ.何故か人がごった返している.エレベータに乗り込むが行き先の4階のボタンは点灯しない.他の人が降りるはずの3階ではドアが開かない.ここ入国管理局だから国の機関だよね??? 4階に行ったが渡航証明、ポリスレポートには首を傾げられ結局6階の窓口に移動. 窓口では「はいはい判ったよ」というもののいつまで経っても発行されるわけでも呼び出されるわけでもない.11:40やっと尋問?開始.しかし,空港で入国カードを探した上での発行になるらしい.手でカード一枚一枚捜しているのでは,と言うほど時間がかかる.どうやら見つかったらしく,いよいよ証明書発行かと思いきや,14:00に一人100RM持ってまた来いと・・・絶句状態. タクシー捕まえ取りあえずホテルへ.その後,空港チケットカウンターで航空券を発行してもらい,再度,入国管理局へ.しかし,またそこで1時間以上待たされる. やっと入国したという証明書が手元に来たのは15:20.俺たちもう怖いもの無しかも,と思えてきてセンターポイントのフードコートへ向かう.ミーゴレンと同じだよという店員に騙され?ミーレマックをいただく(美味しいから許してしまう). 16:30タクシーにてホテルに戻る.夕刻なのにプールサイドへ.やっと観光客に戻れた気分. ラウンジにてパソコンでお友達のページを確認.皆に心配かけているようだ.申し訳ない. 部屋に戻り,久々にゆったりした気分を味わいながら夫婦でディスカッション+ビール三昧. |
第5日目 |
| 7/20 7/21 |
夫婦とも仕事. | (20日) 6:30起床.とうとう日本に帰れる日. 7:20クラブラウンジでの朝食.9:00特にやることもなくお金もないのでぷーさいどに陣取る.日本人は意外に?マナー悪いねとか人間ウォッチング.12:00部屋に戻る. 昨日,センターポイントで買ったパン+フルーツ+ビールで軽い昼食.15:00思い出したように領事館のT領事にお礼の電話.入国管理局の仕事のルーズさから文句の電話だと思ったのはT領事.「来年もまた来たいです」の言葉に領事は「領事館にまた遊びに来なさい.もってもっとレクチャーすることがあるから」の返答.来年のopツアーは領事館で決まりかも・・・. 15:35ラウンジデスクへ.5泊分で9万円程度の請求.国際電話代が1万円近くかかっているのが予想外の出費か? 16:20予定より遅れてシャトルバスへ.バスだが乗っているのは4名のみ.降りる際,私達の荷物は・・・と尋ねると運転手はビックリした表情,忘れてきたらしい.ベルに預ければ安心と思っていた私達も悪いが・・・。50分ほど待って荷物到着.早々に搭乗手続きを済ませる. 18:40KK空港離陸.国内線でも夕食が出る. 21:40KL到着.時間があるが今回の旅行を省みつつ時を過ごす.23:30日本に向け離陸.これで日本人に戻れるかな? (21日) 7:00過ぎに日本到着.入国審査は・・・と思っていたがレーンが乗務員用を使うだけで,かなりスムーズ.私達が忘れてしまったパスポートナンバーも日本では検索が5分もかからない. 税関のお兄さんが,帰国のための渡航書が珍しかったのか,入国出国を証明する書類が珍しかったのかマジマジとながめる.「初めて見ました」のコメント.俺達だって初めてだよ. 急いで富士宮に戻る.犬も猫も飼い主を忘れていない様子にちょっと安心. |
第6・7日目 |