<トラナナIFアンケート結果・アマルダ>

 

1位 20点  スルーフ 

<コメント>
・心情を一番わかってくれて精神的な支柱になってるようで。
・説得で愛が芽生えたのでしょう。(というか、彼以外が中々思いつかなかった。)美男美女だしお似合いだと思います。
・スルーフ以外に考えられませんっ。
やや神経質な気のあるアマルダさんをスルーフ神父が精神的に支える形になるでしょうか。会話もそんな心のケアが中心となりそう…
・スルーフはまあ・・・
・スルーフ、これはおきまりですかね!
・・私はスルアマ(アマスル?)なのでもーこれしか。というかアマルダさんは大人っぽい気がするので、釣り合いそうな人があんましいないのです。ラルフとかでもいいけど、思い入れがないので会話など考えられん(ひどい)
・スルーフは、彼女と何か色々とあったッポイから(何が?)。あとは全員、ヴィジュアル的に良いかな、と(他、サイアス、フィンに投票)
・アマルダのよき癒し系になってくれてることでしょう。
・だって仲間になるイベントが・・・
・一緒に登場していたので。この二人、なんだかとてもストイックな感じがします。一緒に居ても会話だけでそれ以上はなし(夢)のような気が。
・うーんうーん(汗)アマルダさん使ってないので印象が薄くて(すみません〜〜)死んだときの自虐的なセリフからして、自分をあまり大切にしてなさそうだから、スルーフに諭されるんじゃないかなぁ。聖職者ですし、その事でアマルダさん救われそう。

 これも予想通りといえば、そうなのですが。にしても、数字だけ見ると、リーナンやフェルカリに並ぶくらい王道って感じなんですね……びっくりです。彼しか浮かばないという方も多かった。支援効果もなければ(てか、ないのが不思議。アマ→スルくらいはあるほうが自然な気が…)、EDで特別に何がってワケでもないのに。ある意味スゴイことかも。ネットでもこのカップルの創作物って全くといっていいほどないし……。密かな公認カップルってところなのでしょうか。やっぱ、あの仲間になる時の会話ですよねっ。性格的にもひたすらひたすら悩む人と悩める人を救うのが生きがいみたいな(爆)彼なら、バランスがとれていていい感じですし。大人の美男美女で、精神的な絡みが強い……うーん、ストイックな感じしますねー、確かに。聖職者と杖使いだし!!
 思わずにやけ、な素敵会話も沢山いただけて幸せでした。スルアマな方、一緒ににやけりましょう(なんだ、そりゃ…)。

<素敵会話>
アマルダ「司祭様・・・」
スルーフ「アマルダさん、よくここまで頑張られましたね。後少しですよ。」
アマルダ「私の犯した罪、まだまだ償いきれるものではありません。」
スルーフ「神もきっとお許しになられているはず。私が言うのですから間違いはありませんよ。」
アマルダ「ああっ、スルーフ司祭様・・・」
スルーフ「スルーフでいいですよ。私の名を呼ぶときは。」
アマルダ「・・・はい、スルーフ。」

 フリージの罪を一人背負うアマルダに、許しを与えるスルーフ……うーん、いいなぁ。スルーフの言葉なら、重みがありますよね……。アマルダには、スルーフは必要な人なんだ……って感じが(うっとり)。

 

アマルダ「スルーフ司祭」
スルーフ「おや、どうしましたか?」
アマルダ「あなたにお礼が言いたくて。司祭がいなければ私は、フリージを離れることなど出来なかった。結果として子供狩りに荷担することになったかもしれません。司祭は私を救ってくださいました」
スルーフ「しかし国を離れたのはあなた自身の意思です。私はその手助けをしたに過ぎません。それに……」
アマルダ「それに?」
スルーフ「私もあなたのような素敵な女性に戦場で散って欲しくはなかった」
アマルダ「…!」
スルーフ「私にはあなたが必要です。一緒にグランベルに帰りましょう。アマルダ」
アマルダ「……はい」

 ぎゃー、スルーフったら、意外と言ってくれちゃうわーーーって感じですね。スルーフがいたから、アマルダはここにいる……って関係ですよね。そういえば、元を正せば、グランベル人なんですよね、二人とも。フリージ人はエッダの人に色々教えてもらうのがお約束?

アマルダ「スルーフ殿、もう少し後方におられた方が。ここは最前線。危険です」
スルーフ「大丈夫です。私だって魔道書くらい使えるのだから。足手まといにはなりませんよ」
アマルダ「しかし……」
スルーフ「それに、この戦いは皆の戦いです。私一人が後方にいるわけにも参りませんよ。女性の貴女が前線におられるのですし」
アマルダ「そ、それは私は武人です。ですが……」
スルーフ「私だって戦う意思を持ってます。だから同じです。それに、貴女を亡くしたくはない。だから、共に戦いたいのです」
アマルダ「スルーフ殿……」

 スルーフ、カッチョエーーーー、男らしーーー。イラスト版の勇ましい彼を思い出しました(あれ、勇ましすぎと思うわ…戦う神官〜v)。ラストの方だと、スルーフ、それまでとは逆に戦士系の皆さんの盾になりませんでした? ライトニング片手に(盾にしていたらしい…)。

アマルダ「……」
スルーフ「アマルダ殿?」
アマルダ「ついにここまで来てしまったのですね……」
スルーフ「辛いのならば、戦わずとも……」
アマルダ「いいえ! あの時私は、腐敗を進めるフリージを止めることが出来ませんでした。だから、今回は逃げるわけにはいけません。逃げたくないのです」
スルーフ「そうですか。……あなたは騎士ですものね」
アマルダ「ええ。私は騎士です。けれど……あなたはもう、戦わなくても構わないのではありませんか?」
スルーフ「いいえ。あなたが行くのであるのなら、私も参りましょう。私の手にある力は僅かですが、あなたが傷付いたのなら、その近くにいたいのです」
アマルダ「……あなたは……」

 うわー、成長したアマルダと、傍にいて支えになりたいと思うスルーフ……って感じですね。いいなぁ。お互いを高めあっていけるカップルって感じがしますーv 騎士と神官というのも相性のいい組み合せかも。お堅いもの同士!

「スルーフ様、私の選んだ道は正しかったのでしょうか…」
「今はまだわかりません。しかし、あなたは自分の選択に自信を持つべきだと思いますよ」
「………」
「それに、この道が正しいかどうかは、これからの貴女達の働きによって決まるものではないでしょうか」
「そうですね…。戦いが終わっても、まだまだやらねばならないことはたくさんありますから」
「…私も微力ながら、これからも貴女のお手伝いをさせていただきたいと思っているのですが」
「スルーフ様!貴方が側にいてくれるなら、こんな心強いことはありません」

 こちらは、まだまだ迷いの残るアマルダと、励ましつづけるスルーフか……。
 生涯、いいカウンセラーでありそうだなぁ……。見守るうちに、彼女を理解しようとするうちに、愛情が湧いてしまったスルーフ……て感じかな(逆転移ってヤツなんじゃ、それ…)。

「スルーフ様……」
「…アマルダ?」
「…。…私は……」
「…」
「………私は……」
「ブラギの塔へ行こうと思うのです。ついてきてくれますね?」
「スルーフ様……!」
結論 なんじゃこりゃ(爆)

 言いたいことを言えない(言えなそう…あの優柔不断っぷりからして)アマルダと気持ちを汲み取るスルーフ……でしょうか。思わせぶりで疑問が残るところが、FEの会話イベントっぽいかも!

 
2位 5点 ラルフ 

<コメント>
・ラルフってのもありかな(笑)
・なんとなくかなあ。
・いやなんとなく。
・これも王道。スルーフと名前が似ているので間違えたというオチ希望。
・心意気が似通っている、そんな気がします。ラルフだとアマルダも甘えられるんじゃないんですかね。

 スルーフ以外に関連ある男キャラ……ていうと、彼ですよね。一応。
 のわりに票はスルーフの1/4……やっぱ、キャラとしての存在が薄いから……?
 仲間になるのがびっくりの平民NPC顔で、最初から上級職、特筆すべき能力なし。下級職からクラスチェンジして強くて特技バリバリの近いジョブがいっぱいいるという、FEでは使えない烙印を押される状態で登場するラルフ……。今、ここを見て、誰だっけ? ああ、彼か!! そういえば、彼も考えられるねっ! と思った方も多いと見た……。ふ、不遇すぎる。

 

2位 5点 フレッド

・実はこの二人、関係があってもいいかも〜♪ と盛り上がっております(笑)
・同じフリージですから。(単純)
・共にフリージ出身であり、正しいフリージのあり方を考えている者同士、ということで。

 同じフリージ! あり得るかも〜。正しいフリージのありようを、静かにディスカッション(?)していそうですねっ! ビジュアル的にも大人だ……。てか、アマルダさんって年齢、いくつくらいなんだろう? 考えたことなかったけど、フリージの貴族だし、歳の離れた主筋の娘な可能性もあったりする?……アマルダの方が、上にかなり離れているとか……(酷っ)。

 

4位 サイアス 4点

・サイアスは何となくっす。
・諭す方と諭される側。

 ふむ。何となくちっくに、4人……。諭す人と諭される人……スルーフ×アマルダに通じるところがありますねー。大人なアマルダさんには大人で、人生悟りきった人が合うのかもしれませんね。サイアスなら、迷った時にもばっちり道を提示してくれそうです。あ、そういえばアマルダさんって、アルヴィスをかなり尊敬していたんだっけ。その絡みでいろいろドラマ考えられそう!!

 
5位 イリオス 3点

・…スルーフ以外には思いつかない…。あえていうならイリオス?
・・イリオス フリージ関係者どうし特別な感情が(爆)

 イリオスもフリージ人繋がりか……こちらも大人な組み合せですね。
 悩める貴族アマルダと、貴族コンプレックスなイリオスか……なかなかに複雑な二人だぁ。

 

<素敵会話>

「よ、アマルダ。」
「イリオス……?」
「俺しかいないだろ?お前にこうやって話しかけんのは」
「ええ、そうね。あなたくらいかしら…この軍では」
「この軍では?」
「…イリオス、あなた…まだ貴族になりたいの…?」
「話そらすなよ」
「……」
「貴族にはなる。この戦いが終わったらな。」
「貴族なんて……なにもいいことはないわ。あの人だって……貴族でなかったら…」
「アマルダ!…おまえ…」
結論 だからわかんねーっての。あの人ってだれすか。


 あの人って……も、もしかしてケンプフ……? と真っ先に思った私をどうにかしてください。
 あ、ライ兄ってことも考えられるか……。ど、どっちだろ……(他の人な可能性も勿論ある)。
 気になる〜〜〜〜〜。大人で思わせぶりな会話だ……どきどき。

イリオス「いよいよだな、思えば随分遠いところまできたもんさ。」
アマルダ「荒れ果てたトラキアの地を見ていると、私は・・・。」
イリオス「気にするな、お前が悪いわけじゃない。悪いのはフリージのやつらさ。」
アマルダ「しかし、私は・・・。」
イリオス「それ以上自分を責めるならば俺が黙って見過ごすわけにはいかない。フリージのことを忘れさせてやる。」
アマルダ「ありがとう、あなたの気持ちが痛いほど嬉しいの。」

 故国フリージのことで悩むアマルダと、フリージにいながらもフリージ自体にはさほど愛着を感じられないイリオスですね! ある意味対照的かもー。イリオスの個性の強い性格なら、アマルダを強引に悩みのどつぼから引き出してあげられそうだぁ〜〜〜。

 

6位  2点

 リーフ
・必死な思いを受け止めてあげそう
・やっぱ主人公とは会話あるでしょう。

 主人公さまの特権! とりあえず、それほど関連なくても会話ある!(爆)
 ……ですね。アマルダに引きづられて、優柔不断な王さまにならないことを祈るのみ(笑)。

<素敵会話>
リーフ「やっとここまでこれた。」
アマルダ「多くの命が失われる戦い、あと少しで終止符が打たれるのですね。」
リーフ「アマルダ、君の償いの戦いを一刻も早く終わらせたかった。」
アマルダ「えっ・・・リーフ様・・・。」
リーフ「マンスターの平和と君の笑顔、もう少しすれば見ることができるから。」
アマルダ「そんな、私は・・・。」 

 君の償い……うわ、リーフったら、他人を理解できるほどに大人になったのね……。
 好きな人の笑顔と北トラキアの平和は、リーフにとって同じくらい大切なものなんだろうなぁ。
 

 セイラム
・組織を抜けてきた者同士。一緒に悩んでそうだけど。
・セイラムとは、ロプト教への疑問繋がりで。めっちゃ二人でディスカッションしてそうです。

 一緒に悩んだり、討論したりするうちに芽生える愛! なるほど、そういうのもありかも!! 物静かな(イメージの)大人同士だし。

 コノモール
・立場が同じ、主君に仕える戦士同士。濃い組み合わせだ。しかし、コノモールって独身なのか・・・?

 どうなんだろ、コノモール叔父様……。妻子はいたけどフリージに人質にとられて、で、コノモールの足手まといになるまいと自害した……とかがいいな、とか(うわー、ディープや)。で、若い後妻を……(笑)。って、あれ待って、よく考えたらこの二人、同時には仲間にならないんじゃないっけか?(ち、違ったっけ? 自信ない〜)

 

9位 1点

 マーティ
・性格的に好対照のコンビですね。会話は、気合入りすぎのアマルダに、マーティが悟ったようなそうでないようなのんびりした一言を言ってリラックスさせる、ってとこでしょうな。
マイナー賞はもらった!(笑)

 フィン

 ハルヴァン

 ケイン

 カリオン
・なんとなく…カリオン好きなので。

 アスベル
・ビジュアル的に笑える・・・年の差カップルだね。

 マーティ×アマルダ……マイナー賞は貴方に差し上げます(おい)!
 アーダンとアイラみたいな感じかなぁ。これも諭す側と、諭される側……うーん、微妙に違うか。案外いい感じかもしませんね。 ハルヴァンとってのも、マーティと通じるところがありそう。精神的に大人だけど、実際は年下の(推定)ハルヴァンと悩める大人の女の組み合せ……。 
 ケインやカリオンは……多分、なんとなくなのだろう……ビジュアル的にいい感じかもv 美人さんと美形なお兄さん。なんとなく、二人とも年上の女に弱そうだしなぁ。(勝手な…)。アスベルも年上に弱いし(断言するな)!

 

<その他コメント>
・私的には、ケンプフへの片恋希望。同志求まない。いや求められない。

 ケンプフもいいけど、ライ兄というのも捨てがたいなり〜〜〜(おい)。

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