<トラナナIFアンケート結果・エーヴェル>

 

1位 7点  フィン

<コメント>
・24章外伝のあの会話が・・女神ってアンタ・・。(笑)
・ほんとはアウグストと話させてみたいが、ここはやっぱフィンでしょう。今までの戦いをしみじみ振り返ってほしい。でも結局リーフのことばっか話してそう。
・フィンはありかなぁ・・・?おすすめしないけど。
・リーフのパパとママ(笑)。
・なんていうか、エンディングのフィンとの会話がそのままって気も(笑)

 実際に結ばれていた可能性もあるんですよね、フィンとブリギッドだと。二人とも独身だった、とかならドラマが……と、子供との再会云々〜ってエンディングに出てるから、それはないか。忘れているブリギッドと、色々なこと考えて言い出せないフィンとかどーでしょ。といいつつ、↓さっぱり恋人会話になってないっすねー。

<会話by管理人>
フィン「エーヴェル、貴方はこれからどうするのだ」
エーヴェル「フィアナに戻ります。村を長いこと空けてしまいましたから」
フィン「そうか。残念だ……エーヴェル」
エーヴェル「どうしたのですか、急に頭を下げるなど」
フィン「この三年間のこと、本当に感謝する。ナンナも、リーフ様も、私には決して与えられないものを貴方から受け取った」
エーヴェル「……頭を上げてください。ね、フィン。前から気になっていたのだけど、どうしてナンナ様と父子らしく接しないの? あの方は貴方を父と慕っているのに」
フィン「……それは……」
エーヴェル「私は、血が繋がっていても、いなくても、マリータを愛しているわ。貴方も、父としてあの娘を愛しているのでしょう?」
フィン「ああ、愛している……だけど」
エーヴェル「もっと素直になって。子供はいずれ、離れていくわ。親として傍にいられる期間なんて長くはないのよ。後悔だけはしないように」
フィン「……」

 
2位 6点 ダグダ 

<コメント>
・ まあ片想いでしょうけど(ダグダの)

 うん、まあ片想いでしょうけど。好きそうだもんねー。でもまあ、エーヴェルの旦那が生きてなければ、いずれ再婚する可能性もなきにもしあらず……かな。

<素敵会話>
エーヴェル「リーフ王子や娘をずっと守ってきてくれてありがとう、ダグダ」
ダグダ  「お、おう。なんてこたあねえよ。馴れっこだからな」
エーヴェル「それだけではここまでこれはしないわ。本当に感謝しています」
ダグダ  「な、なんだ。改めて言われると照れちまうな。まあ、気にすんなっ」
エーヴェル「ふふ。貴方らしいですね。でも、これからは……」
ダグダ  「ああ。もう俺たちの出る幕じゃねえ。あとはリーフ……っと、リーフ王子やセリス皇子に託すしかないんだ」
エーヴェル「大丈夫でしょう。あの子達なら、きっと……」
ダグダ  「時々思うんだがな。あんた、あの王子たちをもっと前から知っているんじゃないか?」
エーヴェル「そう……かしらね。そう思えることも、あるかもしれないわ」
ダグダ  「さしずめリーフ王子たちにとっては、女神様ってところか?」
エーヴェル「お世辞が上手ですね、ダグダ」
ダグダ  「お、お世辞じゃねえよっ」

エーヴェルさん、大人の女性って感じで素敵。さらりと口が上手いダグダもかっこいい。何か伏線っぽい会話でいいわ!

 

3位 6点 カルザス


・正直、自分的には二人目なんかいいかな、と…そしたらマリータと、ホントの親子になりますし(笑)。一緒にいる時間短すぎますけど。
・マリータ関連で・・再婚っていうのも・・いいのでは・・。
・斧使い3人(爆 会話としてはガルザスとはマリータ、ダグダとはトラキアの土地や村、フィンとは失われた記憶・・とエーヴェルの大切なものと大きな関わりがあると思います。1人で3つを支えるのは大変だから、パートナーがせめて1つを分かち合って・・というように(爆 (フィン・ガルザス・ダグダに投票)
・ガルザスはマリータつながり。二人とも過去に何か抱えていなければこの二人かな。

 私もあえて言うならこの人かなーと思います。ある意味、マリータの両親ってところがいいんですよね。子は鎹。
 一年に一度会いに〜ってエピソードがとてもとても好きです。もし恋愛システムあっても、隣接させる余裕はないけど……まあそこはそれ。

会話BY管理人
エーヴェル「一つだけ、聞かせてくださいますか。剣士ガルザス」
ガルザス「うん?」
エーヴェル「マリータには、聖痕があります」
ガルザス「ああ……」
エーヴェル「それに、不思議な剣技を操ります。剣士としての天賦の才は、ノヴァの血を引くリーフ様、ヘズルの血を引くナンナさまに、なんら引けをとらない。あの子は……」
ガルザス「……」
エーヴェル「私はあの子が何者であっても構わないの。ただ、あの子の背負っているものの大きさを、知っておきたいのです」
ガルザス「俺はイザーク王国の血を引いている。当然あの子も。だが、神器や国をひとつ背負うようなことにはならないだろう」
エーヴェル「そうですか。それを聞いて安心しました」
ガルザス「いずこかの国の王女では、あって欲しくないか」
エーヴェル「ごく普通に育った娘に急に王族として生きろというのは酷なことのように思えます。あの娘の幸せがどこにあるかはわからないけれど」
ガルザス「……貴方が娘の母で、本当によかった」

4位 3点 リーフ
・リーフとは母子のような会話を。
リーフは無理矢理
実は設置当初は除外されていたんですよね、エーヴェル。数の関係と、最初から除外は気の毒という意見があったのでもっともだと思い、入れてみました。フィン、ガルザス、ダグダ。作中では無理っぽいですが、数年後ならあるいはという感じがします。
    結果TOP ⇒ミーシャ