＜コメント＞
・一応幼馴染ってことになりませんかね？
・彼女は…正直言って、あんまり恋愛しているところって想像できないんですが。強いて言えば、あこがれとかで…。
・リーフとは仲良し路線というワケのわからない繋がりであるのではないかと（意味不明）
・リーフはやはりハーレム状態で(マテ)
・リーフは無理矢理候補。
・主人公だから。

　コメントを見たところ特別な思い入れのある方はあまりいらっしゃらないようです、が! にも関わらず堂々の一位。
　もうさすが主人公としかいいようがないようなー。 マリータが実はリーフを好きで、でもナンナの想いに気がついていて、色々葛藤してくれたりすると結構面白い(つーか泥沼?)かもしれません。シャナンの従兄の子供なら、そのあたりの出自さえはっきりさせれれば、レンスター正妃に立つのに問題なんて多分ないよねぇ。養い親はユンヴヴィ公女だし。ハッピーエンドになりそう。

＜会話by管理人＞
「リーフ様!」
「うん? どうしたんだい」
「あの、これまでありがとうございました」
「礼を言うのは僕のほうだよ。君はいつだって僕の背中を護ってくれた」
「戦いの間だけでも、隣にいられて嬉しかったです。だから、ありがとうございました」
「戦いの間だけって、なんで」
「……ナンナ様は、ずっとリーフ様といられます」
「どうしてそんなことを、僕は……」
「……」
「あ、マリータ!　待って!!」

　

＜コメント＞
・マリータがサイアスを包みこんであげるような感じで（謎）。 いや、サイアスって結構暗い出自と人生歩んでますし。
・サイアスとは真面目路線
・サイアスは……たまにネットで見るので。
・一番最初に「これだ」と思ったお相手。

　彼が第一候補かなーと漠然と思ってましたが、おしくも二位。
　登場があれですしね、これだ!　と思うのはわかりますよ。一緒に旅してましたしね。身分も違いそうで、実はそこまででもないよね?　歳はかなり違うみたいだけど、そこがまたいいんですよねー。

＜素敵会話＞
マリータ「司祭様っ！！」
サイアス「マリータ。元気そうですね。その剣はもうすっかり自分のモノにしたようですね」
マリータ「はいっ。ありがとうございます。司祭様の言葉がなかったら私……」
サイアス「いえ。私はほんの少し助言をしただけ。貴女には元々、そんな剣の力などに振り回されないだけの強さがあったのです」
マリータ「はい。ありがとうございます」
サイアス「このマンスターの戦いもまもなく終わります。しかし、戦いはまだ続く。マリータ。貴女のその力は、これからの解放軍にも必要なものです。どうか、みなを助けてあげてください」
マリータ「え？あの、司祭様は？」
サイアス「私はブラギの塔に行きます。いえ、いかなければならないのです」
マリータ「それでしたら、私も……」
サイアス「マリータ。今言ったでしょう。それに大丈夫。私も、身を守る術くらいは心得ています。ほらほら。そんな顔をしない。必ず、また会えますから」
マリータ「はい……司祭様、必ず、きっとまたお会いできますよねっ」

途中までマリータの淡い想いは届かないかなーと思って読んでました。が、ラストが。マリータらしく希望に溢れていて、いいです!　ほらほら、のサイアスや余裕と歳の差を感じてときめきました。実際にこんなやりとりして欲しかったです〜。

３位　5点　シャナム

・シャナムとは半分ギャグのような感じですが、何故かお気に入りです（笑）
・シャナムとのカップルはけっこうお似合いだと本気で思う。終章ではもう偽物だと気づいてるよな・・・

　彼も、十分にありえるんだよねー。会話あるし、流星剣の師匠だし。ギャグカップル、大いに結構ですね。
　偽者だと気がついているのもいいけど、気がつかないっていうのもまた、なんていいかもね。マリータ結構ぼけっ子だし。

会話BY管理人
「シャナン様!　わたし、前から思っていたんですけど」
「うむ」
「シャナン様はイザークに戻られなくてよいのでしょうか?」
「無論、国は私を待っているだろうが、しかし苦しむマンスターの民を捨て置くことはできぬ」
「……お優しいんですね」
「う、うむ」
「ところで、イザークはここからどちらの方角になりますか?」
「は?　う、うむ。あっちになるかな」
「……え??」
「あ、いや、こっちになるか……」
「……」
「ああ、いやいや……」
「くす」
「マリータ、な、何を笑う?」
「もういいんですよ、シャナムさん。あ、そんな、逃げる準備しなくても大丈夫ですよ」
「うむ……あ、いや……」
「わたし結構前から知ってましたから。知っていたけど、知らないふりしてたんです」
「一体何故?」
「シャナムさんのおかげで流星剣を使えるようになったのは事実だし。それにシャナムさん、面白いんだもの。これからも傍にいてくださいね!」

４位　2点　ハルヴァン　シヴァ　トルード
シヴァ/剣士同士でいいと思いませんか？剣の師匠って感じ・・あ、そりゃシャナムですな・・。てかすごい年の差ですよね、この２人だと。
ハルヴァン/・ロナンと迷ったけど同じ村なのでハルヴァン。・幼馴染みになるんでしょうか。
・トルード/某サイトの小説を見てから惹かれた。

　シヴァって三十歳でしたね。当時衝撃を受けた覚えがありますわ。マリータは十五でしたっけ。……倍! すげー。ビジュアル的に映えそうですね。黒髪剣士カップルって好きなんです。
　ハルヴァン!　そういえば同じ村出身か!　なんとなくハルヴァンはエーヴェルに憧れているイメージあるので、同じく母に憧れてるマリータと思考があうかも。夫婦喧嘩はマリータの圧勝だな。
　トルードは職業が一緒ですしね。見切り持ち同士ですしね。うんうん、ありそうです。

1点　デルムッド　ホメロス　ロベルト　カリオン
カリオン/いや・・もう自分でもよく分かりません（爆）
ホメロス/シャナムつながりで。とゆーか、マリータってダメ男がよく似合うと思う。
ロベルト/すいません、私の好み（エダがいいと思いません？この子）。
デルムッド/一番いいんでないかと。どっかの説ではデルムッドは剣技馬鹿だったそうで、親友であるスカサハとラクチェしか使えない筈の（もう自分でやってみて無理だったとか）月光剣とシャナンとの３人しか使えないはずの流星剣を使えるマリータに興味を持ち、そういやナンナの親友だったなとか、志は似てるなとか思い、挙句えらく惹かれ、一方マリータもはじめはナンナの兄としか見てなかったけど自分とは違う戦い方をするデルムッドがやがて面白くなり（？）それでいて最初に感じた気品を残しつつも実際は上へ昇りたい気持ちを持つどこにでもいる男の子と気付き、そんなに次元の違う人でもないとか思い、志も何となく自分と近いななんて思っていたのがやがて惚れた腫れたになってた・・・まとまってないな、勝手に長々と申し訳在りません。けど！私の歪んでない妄想はこの二人で一杯！！

　カリオンとマリータは美男美女同士!　ていうか、ここに名前出てるの皆そうかも。マリータに駄目男は……うーん、いえてるかも。騙されやすそうだしなぁ。
　デルムッド×マリータはよく聞きますよね。デルムッドはナンナの兄だし、確かにスカラク兄妹とは幼馴染だから、彼がマリータを気にする理由は十分にありますよね。逆もまたしかり。一緒に成長していけそうでいいですね。