<トラナナIFアンケート結果・オルエン>

 

1位 16点  フレッド

<コメント>
・兄妹がOKなら、ラインハルトを挙げたいのですが、フレッドxオルエンも同じくらい好きなので、PUSH。
・フレッドなら、絶対オルエンを幸せにしてくれる。
・ラインハルトのことで落ち込むオルエンを励ますフレッドな感じで。
・フレッドとは、姫騎士の基本のような会話があると信じています。
・天然お嬢様と下僕のカプ(爆)が大好きなんですよ〜。(><)
・主従カップルと言う事で一票。ED後の結婚相手はフレッドと考えて間違い無いと思ってます。
・これはもう王道ですよね!!この2人の会話は大好きです。お似合いだと思うのですvv
・平凡すぎる会話がいいな〜(笑)面白みないところがまたフレッドのいいところでもあり。
・主従!姫と騎士でもありますね。

 フレオル! 姫騎士!! これまた超王道ですね。一緒に登場して、多少疑問は残るものの(まわりも驚くほど平凡な男?)EDで結ばれていた可能性も高い。ラインハルト絡みでラスト付近で急速に接近しそうですよね

<素敵会話>
フレッド 「オルエン様、いよいよですね。」
オルエン「フレッド………ええ…そうね…」
フレッド「どうかしましたか?」
オルエン「いえ…別にそうじゃなくて…」
フレッド「ラインハルト様のことを考えていらっしゃるのですか?」
オルエン「ええ…」
フレッド「大丈夫ですよ。」
オルエン「そう…よね…」
 言いよどむオルエンの姿に、ああ、本当はもしかして、フレッドとの今後について話たいのではないかしら!? と妄想させてくれます。

フレッド「オルエン様。ラインハルト様のことは・・・」
オルエン「言わないで。・・・もう、いいの」
フレッド「オルエン様・・・」
オルエン「私は、自分から兄上と道を違えた。私に兄上の身の上を心配する権利なんて、もうとうの昔にないのです。ただ・・・」
フレッド「・・・ただ?」
オルエン「私は兄上に納得していただけるだけの強さを手に入れられたのかしら。胸を張って生きられる程のことをしたかしら。それだけが心に残ります」
フレッド「・・・心配なさらずともオルエン様は十分に成長なされたと存じます。そう、眩しい程に・・・」
オルエン「え?」
フレッド「いえ・・・何でもありません」
 ラインハルトのことで悩むオルエンと、支えるフレッドですね。ラストの眩しいほどに……に心ときめきます。


フレッド「オルエン様、お怪我はありませんか」
オルエン「ええ、大丈夫よフレッド。いつも心配かけてごめんなさい…それよりフレッドも気をつけて。この辺りは暗黒魔道士が多いから。フレッドは強いけれど魔法攻撃に抵抗力があるわけではないでしょう?」
フレッド「これは…部下である私を気にかけてくださるとありがたき幸せです…」
オルエン「部下…そうね。あなたは私の部下だけど…私は主君としてあなたを心配したんじゃないの…女としての願いなの。私、あなたに…あなたに生きてほしいの…」
フレッド「…オルエン…様…」
オルエン「だから、死なないで…絶対に死なないで…」
フレッド「…ええ、私は死にません。あなたをお守りする為にも絶対に生き抜いてみせます!」
オルエン「そうよ、二人で力を合わせて この戦乱の世を生き抜くの。ねえ、フレッド……私、ずっと普通の女の子になりたかった。だから、この世に本当の平和が訪れたら伯爵家の娘のオルエンじゃなくただのオルエンとして……なんてことのない普通の生活をしたいの」
フレッド「オルエン様…」
オルエン「いつか好きな人と小さな教会で平凡な結婚をして、小さな家でごくありふれた生活をしたいって、ずっとそう思っていたの。私の小さな夢なの。ねえ、フレッド。私の夢、叶えてはくれないかしら。 あなたでないと駄目なの……」
フレッド「オルエン様…!?…」
オルエン「フレッド…私、あなたが好きよ」
 積極的なオルエンに萌え。可憐! 貴族の娘が小さな教会で平凡な結婚って、そそられるシチュエーションですよね。身分にこだわるフレッドもぐっと来たことでしょう。

 
2位 6点 リーフ

<コメント>
・リーフがアリなら、リーフとの会話も見てみたいです。
・オルエンが妻になったら、良きパートナーとしてやっていけそう。
・リーフはこれまた主人公だからです(笑) 主人公、いいなぁ。
・最初オルエンはリーフが好きなのかと思ったです(何故)まあ困った時は主人公・・ってことで。
・オルエンから告白も面白いかも。兄しか興味なかったのにホレちゃいました!みたいな(笑)割と既存会話もリーフを尊敬している感じのものが多いので。

 会話集読み返してみると、結構やりとり多いんですよね。特に海ルートたどった場合。健気にリーフの役に立とうとしていて可愛い。何より、リーフは主人公ですしね。そしてオルエンは影のヒロインいやむしろ、影の主人公って気がします。トラナナはオルエンの成長物語ともいえましたもの。オルエンのほうが年上かしら。フリージとレンスターなのでもめるかもしれませんが、成長した二人なら、手を繋いで乗り越えていけるでしょう。

<会話BY管理人>
リーフ「オルエン。先に戦ったラインハルト卿は君の兄なのだってね」
オルエン「はい……」
リーフ「どうして言ってくれなかったんだい」
オルエン「話しても、仕方のないことだと思いましたから」
リーフ「オルエン……」
オルエン「私には、後悔はありません。兄には……私には正しいと考えられなかった兄の生き方がありました。戦う他に道はなかったのです」
リーフ「……そうか」
オルエン「早くこんな時代を終わらせましょう。戦いそのものがない世の中を作っていきましょう」
リーフ「そうだね。君とならそれができそうだ。これからも僕を助けてくれるね?」
オルエン「はい、リーフ様!」

 

3位 3点 サイアス(…と無効だけどイリオス)

・22章でサイアスとラインハルトが話していたのでありそうだなと。
・ラインハルト兄様繋がりで、何かあっても良いかなぁと。

 この二人はライ兄繋がりですね。フリージ人とヴェルトマー人はなんとなく繋がりありそうだから、そういう意味でもいいかもしれません。ついでにライ兄から何か武器でも預かっててくれればいいなぁ(待て)。


<素敵会話>
オルエン「サイアス様、お怪我はありませんか」
サイアス「ええ、オルエン。私のことは心配ありません。私は司祭ですが戦う術は持っています」
オルエン「でも、本当はサイアス様のような聖職に就かれている方が前線に出るべきではないのに…」
サイアス「オルエン…気持ちはわかりますがここは戦場です。聖職者であろうと何であろうと自分の身を守る術の一つくらいは持っていないと生き残ることなどできません。確かに武器を持つことは私としても不本意なのですがね…。…オルエン、あなたもそうだったのでしょう?」
オルエン「 え?……」
サイアス「あなたも、武器を持って戦うことを望んでいなかったのでしょう?…ラインハルト将軍…いえ、ラインハルト殿がそう言っていましたよ」
オルエン「兄が……」

※以下、ラインハルトの生死によって会話が分岐。

[ラインハルトを捕えて解放した場合]
サイアス「オルエン。 この戦いが終わったらラインハルト殿を探しに行くのです。そして…再会できたら、その時はもう一度ラインハルト殿と兄妹としてやり直すのです。貴族として、騎士としてでなく…ただの兄妹として…ね」
オルエン「はい……ありがとうございます、サイアス様…」

[ラインハルトを倒している場合]
サイアス「オルエン。この戦いが終わったら、あなたの好きなように生きなさい。何事にも縛られることなくあなたの望むままに生きなさい。ただ一人の少女として…それが、亡きラインハルト殿の望みであったに相違ないでしょうから…そして、私の望みでもあるのです……さようなら、オルエン。あなたの幸せを願っています」
オルエン「!! 待って!  行かないで、サイアス様! 私は…」

 分岐してるっ! なんという手のこみよう! 素敵なオルサイありがとうございます。
 オルエンは妙なところで贔屓されているキャラでしたから、一人だけ分岐するような会話になっててもおかしくないですよね。ライ兄繋がりで、導くものと導かれるものって感じで、いいですね。

 

2点 ホメロス

・何となくです(笑)あと一人考えてたらなぜかパッと思いつきました(笑)
・ホメとはなんとなく。オルエンも、がちがちのフリージの中にいたから、ホメのようなタイプには興味が湧くかと思うからです。同じ魔法系だし

 うん、なんとなくいいかもしれない二人ですねー。魔法使い系同士だしね。

 

1点 カリオン・アスベル・セティ

アスベル/魔道に進む者同士という事で、ありかなぁと。
セティ/夢なんでそっとしててください…(遠い目)でもそれなりに妄想すると楽しいです。

 二人とも魔道絡みですね! あってもおかしくないですよね。どちらにしてもオルエンのほうがちょっとだけ背か高いといいなーなんて勝手に思います。

 

<その他コメント>
・血気盛んなイリオスと真面目なオルエンとでは喧嘩が多そうだけど、 意外なところでお似合いかなあって。
・一緒に仲間にはならないんですけど・・・良かったかしら(汗)コンプレックス持ってるうちにいつの間にか、みたいな。
・け、ケンプ……(略)ダメならライン…(削除)いや、イリオ……(退場)
・敵でもいいならイリオスやケンプフもありかとは思います。


紛らわしいルールですみません。隣接できないので対象外なんですがイリオスに3点入ってます。
彼も可だったら、フレッドといい勝負だった気がします。私的にはイリオスのほうが平凡度高いかなぁなんて。平民だし。 対象外と承知の上で会話を書いてくださった方がいらっしゃいましたので、載せますね。
実は私もこのカップリング好きなんですよね〜。


イリオス「おい、オルエン。無理すんなよ。お前、昔は体が弱かったんだからよ」
オルエン「ええ、昔はね。でも、私はもう昔の私ではないの。自分の身くらいは、自分で守れるもの。
イリオス「ちっ、お前も可愛くねえ奴だな」
オルエン「お互い様でしょ。ふふっ…あなたは相変わらずよね。強情でひねくれてて…本当に、昔と変わらない」
イリオス「おいっ、ケンカ売ってんのか?」
オルエン「そういうわけじゃないけど。でも、もう一つある。あなたの変わってないところ。無神経なフリをして、いつも私のことを気にかけてくれたところ」
イリオス「……」
オルエン「ねえ、イリオス。私、まだまだ弱い女なの。誰かに支えられていないとだめなの。だから…いつか私が一人で生きられるようになるまでそれまで私を支えてほしいの」
イリオス「…バカなこと言ってんじゃねえよ」
オルエン「…そうよね、確かにバカなことよね。一人で生きられないから誰かを頼りにしようなんて…」
イリオス「バカ、そのことじゃねえよ。お前みたいなどんくさい世間知らずの女が一人でなんか生きていけるわけねえだろ
 だから、お前が倒れそうになったら俺が支えてやる。ずっと支え続けてやるよ」
オルエン「 ! ……ありがとう……イリオス…」
イリオス「ふん、礼なんか言うなよ、お前らしくもねえ…おい、抱きつくなって、こら! 周りが見てるだろ、恥ずかしい…」

 甘えるオルエンがめちゃプリティ〜。イリオスもちょっと意地張りつつオルエンが大事なのが伝わってきますv

 

実は仲間にしたことのないオルエン嬢。わ、私以降のFEって、今のとこ一回通りしかクリアしてなくて。
因みにイリオスをどうしても仲間に入れたかったからいないワケではありません。素で入れそびれたんです。
そんなワケでいまいち彼女を理解していない管理人コメント&会話かもしんないデス……。

 

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