<カップリング語り・子世代&トラナナ>
<ヨハン×ラナ> そしてっ! またマイナーに舞い戻り〜。 素敵なポエマーヨハンには、冷静かつ手厳しくツッコミを入れそうなラナって良いと思うのですよ。ヨハンは弱いから(酷っ)、ケガしてラナのライブにお世話になることが多いでしょう。だから、会話をする機会も多いでしょう。ヨハンはサボりたがりっぽい(また酷っ)ので、ケガが軽くても、ライブをしてもらいにラナのところに行っていそうです。ラナは、そういうヨハンのふざけたところをしっかり見抜いているので、このくらいのケガ何よ! と傷口をバーーーン叩きつつ(鬼や)、戦場に送り返したりしそうです。 かなりかかあ天下な、ボケとツッコミの漫才カップル! というのが、私のヨハン×ラナ像(笑)。すっごく楽しそうなカップルなのに、お似合いだと思うのに、同志に巡り合えないのが寂しかったり……。 <リフィス×ティナ> 実は結構好きだったりする。 何故この組み合わせがいいのかというと、リフィスがティナを相手にしたがらなさそうなところがいいんです(笑)。なんとなく、リフィスには不幸でいて欲しいんですわ(鬼)。リフィスの幸せを望む方、ご、ごめんなさいデス。「リフィスは不幸じゃなきゃ、ダメダメ!」と強く主張する妹(トラナナで一番リフィスが好きとか…)に洗脳された模様です(責任転嫁)。 そんなワケ(?)で、リフィティナです。リフィスはおそらく、サフィにはフラれるでしょう。ってーか、告白めいたことは何度もするものの、あっさりかわされ、ボケられ、気がついた時には、サフィには別にいい相手がいたと(その相手はシヴァでなくてもいいってーか、この場合、シヴァでない方が楽しい感じですな)。こんな感じでしょう。で、失恋して傷ついているところを、何故か前々からリフィスに好感を抱いていたティナに猛烈アタックをかまされて、陥落してしまう……と。 晴れて二人が恋人同士になったら。 <ブライトン×ラーラ> 折角だから、盗賊を続けてみる。 ブライトンとラーラは、お互い、最初は意識していないと思うんです。気安くなんでも話せる、よい仲間って感じで。それこそ、恋愛の相談とかもできちゃうような。 この二人は、マギ団同士、過去に傷を持つ者同士。言葉にしなくても、通じ合えるものも多いと思うんです(レクティル…)。それゆえに、引け目を感じずに付き合える。無理をしないで自然な自分でいられるように思います。マギ団が登場した時の二人の会話も、気心の知れた仲間って感じがして好きです。ほんのちょっとの会話ですけどね。 <セリス×パティ> 盗賊な語りを続けよーっ! というワケで今回はパティです。 セリスは皇妃ディアドラの子と、英雄シグルドの子。アウグストが言っていましたが、まさに時代が作り出した英雄なんですよね。その事実を薄々知ってはいても、世界のために気が付かないようにしている……そんな感じがします。 私、セリスの心の中には、かなり闇な部分があるだろうって思います。血の系図のように、表面には出さないけど(笑)。闇って言っても、人間なら誰もが抱えている欲とか、憎悪とかそういうヤツ。光の英雄であるためには、そういうもの、押し殺さなきゃいけないんじゃないかなって思います。特別でなくちゃいけないから。幼い頃から、そうあるべく教育されていたように思います。周囲が意図して教育したのではなく(レヴィンはともかく…)、状況が彼をそう育てたって感じ。 そんな彼が好む相手(異性同性問わず)……というと、闇を共有し、言葉がなくとも理解しあえる相手(ユリアやティニーはこっち)か、闇な部分に全く気が付かないでいてくれる子、闇の匂いの全くしない人間、だと思うんです。 汚い部分に気がつかずに、見て欲しい自分を見てくれる人と傍にいるのは気が楽と思う。心地よいというか。英雄を続けなくちゃいけないセリスにとって必要なのは、闇と向き合うことより、気持ちを安定させられる場なんじゃないかなぁ……。セリスにとって、パティの真っ直ぐさ、天真爛漫な明るさは、本来ならこうありたかった姿そのものでもあると思う。素直に好意を寄せられて、嬉しいとも思ったんじゃないかな(笑)。 最初、好き好き言っていたのはパティだけど、先に愛してしまったようじゃまで言ったのはセリスとみたり。いや、ゲームだと同時だけど。 <スカサハ×パティ> これは、パティ→シャナン、シャナン×ラクチェが前提なカップリングかな。スカサハには苦労が(影ではない…)ともないそうな恋愛して欲しいかなーってのがあるから(笑)。好きな子の失恋の原因が妹にあって、その上、好きになった子が好きだったのは尊敬し、慕っている従兄! 悩みまくりそうでいいなっと。それ抜きにしてもビジュアル、性格、そしてお金のやりくり的に(待て)いいかなって思いますが。 パティは失恋しても、哀しいって気持ち、あんまり表に出さなそうな気がします。シャナンのこと、ホントに好きだったならなおのこと。ミーハーな憧れだったフリして、笑って祝福したいって考えそう……。ええ娘や。 スカサハの相手は、彼と同じく(酷っ)ひっそり地味系か、逆に正反対のぱーっと明るい子がいいなって思ってます。これは典型的な後者のパターン。 <リーフ×パティ> パティの好みなカップリングって、実はかなりティニーとダブってるんです。 で、リーフ×パティです。 一方のパティは、最初はリーフ王子よ、王子様よ、カッコイイ〜! とか思っているんだけど、やがて意外に不甲斐ないお子ちゃまだってこと(失礼な…)を知る。んで、一度は幻滅に近い気持ちを味わう。でもでも、目標に向かって前向きに努力し日に日に成長していくリーフの姿は、危なっかしくも男の子らしくて、目が離せなくなっちゃう……なーんてのどーでしょ。 |