<776 1st playの間抜け>

 

 ここではトラキア776、1回目ロードの想い出……つーか、失敗談をまとめました。攻略本を見ないでプレイしたので。ちょこちょこ間抜けなことをしています。キャラ考で書いてあることと思いっきり被っていたりしますが……よければ見て、呆れてくださいな。前もって項目作っちゃったし……(死)。


<仲間になるのにならなかったキャラ>

 ダグダ、タニア、フレッド、オルエン(イリオス)、セイラム、トルード、ミーシャ。(因みにいけなかった外伝は、8章と11章)結構いなかったなー。
 で、何故仲間にできなかったかというと……。

 セイラム&ミーシャ
 まず、失敗だったのが……捕らえて → 制圧! するキャラを、捕らえて後、解放していた! ということ……なんですわ。シヴァはそうやったら後から登場して仲間になったから、仲間にする方法分からない人は、皆そんな感じに違いない、と思っていたのです。エーヴェルがヒントをくれるリフィスだけが特別で(何故そう思ったのかは謎だが…)。だから、セイラムとミーシャも、ワープやスリープを使って、捕らえ……たはいいけど、その後、解放してしまっていたのです。ミーシャなんて、わざわざ弱っちいカリンを前線に出してまで会話させたのに(涙)。おっぽり出してしまったのです、身包みはいだ後(ちゃっかり)。再登場心待ちにしていたんですけど……二人とも、二度と出てきませんでしたわ(当然だ)。

 ダクダ&タニア
 ……8章。のうのうと増援だして、シヴァのレベルアップに励みました。するとびっくり、歩兵だと思っていたボスが、ボスのくせに竜に乗って飛んでくるじゃありませんか! ラーラでナイトプルフだかSドリンクだかを盗んで、近くにいたロナンで射殺しました。で、8章外伝、行けませんでした。くっ、ジヴァを育てさえしなければぁ〜〜〜〜! シヴァの馬鹿ぁ(プレイヤーが馬鹿なだけだって)!!……といいつつ、捕らえたところで私のことだから解放してしまったことでしょうから……やっぱり、シヴァめ〜〜〜〜〜〜! だわ(逆恨み)。ダグダやタニアのようなキャラクターを救出するのが外伝になっているなんてまさか思わず、クリア後のメッセージを見ても特に疑問に思わなくて……そのうち登場するんだろ、と先に進んでしまいましたとさ。

 オルエン&フレッド
 この2人は……11章外伝にいけなかったから……仲間にならなかったんです。しくしく。
 何故いけなかったかというと……ケンプフがトローンやマスターソードと言った豪華なアイテムを持っていたからです。
 何故ケンプフが豪華アイテムを持っていると外伝に行けなかったのか、といいますと。捕獲しようとしたからです。うちのリフィスはトローンやマスターソードを盗めるほど、体格よくなかった、この時(この時といわず、最後まで13くらいしかなかったような気がする…ボディリング使ってすら)。ラーラは言うに及ばず、です。
 というわけで、アイテム欲しさにケンプフさら捕らえることに決めた。決めたはいいけれど、ケンプフに対抗できるだけの強さがあって、かつ体格のいいキャラなんて存在しなかった。唯一、行けるか? と思えたブライトンは、体格がケンプフと同じだった(1つ低かったかもしれない…)。というワケで、彼の体格を上げるべく、レベルアップに励んだ。雑魚をちくちくしたり、シューターの玉切れをさせたり……。で、何とか体格をあげてケンプフに挑んだら、捕らえるコマンドが出ない! 何故か!!
 ここで制圧しておけば、30ターンという甘いターン数制限。外伝に行けたかもしれない。しかし運の悪いことに、私はこの時、盗賊の盗むは丸腰の相手でもOK! ということに気が付いてしまい……よせばいいのにリフィスとラーラのレベルアップに励んでしまったのでした、その場でのったらくったらと。
 で、ターン数オーバーしてしまいました。馬鹿すぎるな……。次章の冒頭で、オルエンのことにもフレッドのことにも触れられなかった地点で「ハッ! 前の章、もしかして外伝あったんじゃ!?」と気がついたのですが……セーブ後で(涙)。仕方なくそのまま進みました。

 
 イリオス
 彼は……仕方ありませんわ(涙)。カリンで話をするってこと、分からなかったんです。リーフとかスルーフとかナンナとかは試したんだけど。オルエンやフレッドがいないから駄目なのか? それとも、この章では駄目で紋章のアストリアよろしく、そのうち改めて説得か? とか考え、離脱した彼を見送ったのでした。
 オルエンいなくて、しかもしかも海岸沿いルート進んでいて……かつ仲間にできなかったってのは、悔しいですね……。

 トルード
 眠かったから、が主因だと思う。彼を入れられなかったの。
 12章外伝って、守りたいもの沢山ありますよね。お宝もですが、ティナのシーフの杖とかも。で、全てを守りきって、パーンを仲間にして……よっしゃあ! じゃあこれから、パーンでトルードを説得♪ とパーンを移動させて……て……あれ? トルードはどこ?? と。……いつのまにか離脱していたっぽくて……気が付いたらマップのどこにもいなかったのでした。で、眠くて意識が朦朧としていたからか、そのうち出てくるかもね、なんて甘い考えを抱いて……そのまま制圧。眠かった以外の理由があるとすれば、私がたいまつやアイテムをケチったから……(こっちかもな)?


<全マップ対象だと思い込んでいたレスト>

 スリープも、サイレスも……されるがままになっていました。何故なら、レスト……隣接しないと使えないってことに、気が付かなかったんです。聖戦時からあった他の広範囲杖は、マップ全体対象になってましたよね。だからレストもてっきりそうだと思い込んでいたのです。なんと、バサーク&スリープの脅威がある、22章まで。スリープもサイレスも治療できないのだとばかり。章が終わるまでどうしようもないのだと思っていたのです。ではレストは何に効くと思っていたかというと……ポイズンオンリー……。でも、毒なんて治療する必要ないし(杖系のLVUPに最適だし)。試しもせず、思い込んでいたんでいたんです。レストは毒治療用魔法だと……。
 おかげで17章Bルートのサイアスには泣かされましたね。人間の思い込みって怖い(笑)。

<指揮官能力のこと>

 因みに私はロッピーでトラナナをゲットしました。あの遊び方シート……説明足りないですよね……。説明書じゃなくて、遊び方シートなんだから仕方がないけど(涙)。
 で、指揮官能力。サイアスにいっぱいついている☆、あれのことです。あれの意味、クリア後に攻略本見るまで、知りませんでした。だから、聖戦と同じように近隣のキャラに支援効果を与える&直属の隊の賢さかなぁと漠然と思っていました。
 なので、城の隅っこで杖を振るサイアスが敵にいると怖いっ! という意味もわかりませんでした。いや、スリープやサイレスは十分怖かったのですが。なんせ、レスト使わなかったし。まあ、普段よけまくるシヴァやラーラがよく当たるなぁ、しかも相手はアーマーなのに……とは思っていたんですけどね(気付けよ)。
 ついでに意味もなく、リーフやフィンの隣に人を置いたりもしていましたね。


<何で、何でリノアンは……っ>

 20章。ナイトプルフが手許に1つだけあった(19章ラストで貰ったヤツね)。その時、ホメロスやサラをはじめ、ナイトプルフ待ちは何人かいた。誰に使おうか、むちゃ迷った。でもでも、やっぱりここは! 実用性より愛! と、ご贔屓キャラリノアンに使うことに決めた。クラスチェンジしないとマップに出しても経験値が無駄に消えちゃうしね。
 と、20章はじめでさっそくナイトプルフを使おうと……したけど、使えなかった(ほろ)。シスター、杖も魔法も使えるし、プリーストか何かの上位職だったのかなぁ……まあ、そんな感じもするよね(でもプリーストよりシスターのが上級な職っぽいなのはおかしい気がする…)、と無理やり自分を納得させた。クラスチェンジする際にリノアンと迷った一人、重要っぽい、かつ可愛い、しかもエリート! なサラも……クラスチェンジできないのかぁって思った。でもでももしもということもある! と試しにナイトプルフ持たせてみたら、使えるじゃありませんか! サラはセイジにクラスアップできる!
 なんでやねんっ!! ズルイ、重要キャラだからってエコ贔屓やぁっ……て拗ねた(拗ねるな…)。てーか、これで一時期サラの好感度落としましたよ、私(落とすな)。重要キャラなんて、重要キャラだからって、何さーーーーーっ! て(逆恨みな上に、誤解だし…。あ、今では愛キャラの一人ですよ、サラ)。後から思えば、リノアンのほうが贔屓されていたのよね。ナイトプルフでもクラスチェンジできたら、なおよかったのに……。ていうか、イベントに関するヒント! ヒントをくれよ!! リノアンに関するイベント見逃したって聞いた時、私、むっちゃ哀しかったんです。……セイジになれなかったことより、イベント見れなかったことがショックで……。

 

FETOP