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ひまわり皮フ科のホクロ治療
「あらゆるホクロの治療に対応できます。」
● ホクロのさまざまな治療法
ホクロと一言で言っても、色は黒いけれども平らで出っ張っていないものから、黒くないけれども出っ張っているもの、生まれた時からあるいわゆる「黒アザ」まで様々な症状があり、それによって適した治療法も異なります。当クリニックでは、症状に合わせて次の4つの方法を提供いたしております。
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手術 |
レーザー治療 |
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紡錘形切除 |
オープン・トリートメント |
スーパーパルス・レーザー |
ルビー・レーザー |
| 麻酔 |
要 |
要 |
要 |
不要 |
| 処置方法 |
メスで切り取って、縫う方法 |
メスで丸く、くり抜く方法 |
組織の水分に吸収されるレーザー光を用いて、熱でホクロの組織を破壊する方法 |
ホクロの色素にだけ吸収されるレーザー光を用いた方法。キズにならない |
| 処置時間 |
10~30分 |
5~10分 |
5分 |
1~2分 |
| 傷跡 |
細い線
(しわのできる場所なら、ほとんどわからない) |
丸くて少し凹む
(小さければ、ほとんどわからない) |
ほとんどわからない |
ほとんどわからない |
| 治療回数 |
1回 |
1回 |
1~2回 |
数回 |
| 組織検査(*) |
可 |
可 |
盛り上がりが大きければ、可 |
不可 |
| 処置後通院 |
翌日、5~7日目抜糸、3~4週後、3ヶ月後キズの確認 |
翌日、5~7日後、1ヶ月後、3ヶ月後キズの確認 |
7~10日後、1ヶ月後、3ヶ月後キズの確認 |
1ヶ月に1回のペースで、治療を繰り返し行なう |
| 洗顔 |
翌日から可 |
翌日から可 |
当日から可 |
当日から可 |
| 保険適用 |
○ |
○ |
○ |
× |
| 備考 |
生まれた時からある大型のホクロの場合、2度に分けて手術 |
直径1cmを超えると不可 |
直径1cmを超えると不可 |
盛り上がりのあるホクロに対してはスーパーパルス・レーザーを組合わせて治療 |
*:良性のホクロであることが明らかでない時には、組織検査をお受けいただきます。
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● 個々の治療法の説明
手術
- メスでホクロの組織をすべて摘出します。
- くり抜いた傷が大きい時は、ナイロン糸で傷を縫います。

盛り上がりのあるホクロ、平坦なホクロの何れにも対応できます。
メリット: ホクロを完全に取り除きますので、再発しません。
デメリット:傷痕が目立たなくなるのに時間がかかります。局所麻酔を要します。
治療費: 保険適応あり。3割負担の方で処置費用は5,000円前後(※)
※大きさが2cm未満の場合。この他に診察料、処方箋料、検査料などがかかります。
スーパーパルス・レーザー(炭酸ガスレーザー)
- ホクロは皮膚の深部にまで存在しますが、黒い色は表面だけに存在します。
- ホクロの盛り上がった部分だけをレーザーで削り取ります。
- 周囲から再生された皮膚で傷は塞がります。
- 深い部分に、色の無いホクロの組織は残ります。

盛り上がりのあるホクロの治療に適します。ホクロを完全に除去するのではなく、盛り上がった部分だけを
削り取る方法です。
メリット: 出血しません。手術に比べると、傷痕が早く目立たなくなります。
デメリット:深い部分にホクロの細胞が残りますので、将来再発する可能性があります。黒い色が深くまで存在するホクロの場合、盛り上がりがなくなっても、黒い色が残ることがあります。局所麻酔を要します。
治療費: 保険適応あり。3割負担の方で処置費用は5,000円前後(※)
※大きさが2cm未満の場合。この他に診察料、処方箋料、検査料などがかかります。
ルビーレーザー
- ルビーレーザーは、ホクロの細胞に含まれるメラニン色素に吸収されてホクロの細胞を破壊します。
- 平坦なホクロにルビーレーザーを照射すると、皮膚の表面に近い部分のホクロの細胞が破壊され無くなります。
- 定期的にレーザー照射を繰り返すことで、徐々にホクロの色は薄くなり、無くなっていきます。

平坦なホクロの治療に適します。ホクロの黒い色を消す治療です。
メリット: 麻酔が不要。治療後の絆創膏が不要。予約無しで、初診時から治療開始できます。短時間で処置が終了できるので、同時に複数箇所の治療ができます。傷にならない処置なので、治療直後からお化粧ができます。
デメリット:深い部分にホクロの細胞が残りますので、将来再発する可能性があります。保険適応はありません。治療は1~2ヶ月に1回の頻度で、色が消えるまで繰り返し行う必要があります。
治療費: 初診料 5,250円、再診料 800円、処置料 直径5mm未満のものなら1ケ所1,000円
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● 治療法の選び方
ホクロを完全に除去することを優先する時には手術になります。手術には上の2つの方法がありますが、ホクロの大きさや形、できている場所によってキズ跡が目立たない方法を選択します。
これに対して、よりキズ跡が目立たなくなることを優先する時にはレーザー治療を選びます。ただし、レーザー治療ではホクロが皮膚の深くまで存在する場合には、ホクロを残さず除去することはできません。
ホクロは色が黒くて、盛り上がっているから目立ってしまいます。レーザー治療とは、この盛り上がりを無くす治療(スーパーパルスレーザー)や色を消す治療(ルビーレーザー)と考えると理解しやすいでしょう。
治療法の選び方や費用について詳しくお知りになりたい方はこちらをご覧下さい
「ホクロ治療法の選び方」
ご来院前には、是非一度ご覧下さい。
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1.オープン・トリートメント
直径6mmの隆起したホクロです。丸くくり抜いただけだとキズが治るのに時間がかかるので、周囲を巾着のように縫い縮めました(タバコ縫合)。少し凹んだキズ痕になりますが、化粧すると判らなくなります。
この治療法の利点は、1回の処置でホクロが除去できることと、組織検査で良性のホクロであることが確認できることです。
2.スーパーパルス・レーザー
直径2~4mmのあまり隆起していないホクロです。これだけの数のホクロでも15分で治療可能です。まだ治療後2ヶ月のため少し赤みが目立っています。治療後6ヶ月ぐらいで傷跡は判らなくなります。
この治療法の利点は、1度に複数箇所の治療が可能で、傷跡も目立たないことです。
3.先天性色素性母斑(黒アザ)
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治療前 |
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1回目の手術後 |
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1回で切除すると、傷が大きくなって
しまいますので、2回に分けて
手術しました。 |
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アザは小さくなっています。
2回目の手術で残った部分をすべて
切除しました。 |
生まれた時からあるホクロは大型なので、オープン・トリートメントやスーパーパルス・レーザー治療ができません。ホクロを残さず取り除くためには、2~3度に分けて紡錘形切除を行ないます。
表面の色調の異常だけを目立たなくするのであればルビーレーザー治療も適応になりますが、ルビーレーザー治療では深い所にホクロの細胞が残ってしまうので、ホクロのガンを予防する効果は期待できず、将来的には再発する可能性も残ります。
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