平成二十二年一月三日


【日常】

 遅ればせながら、新年、明けましておめでとうございます。

 本年もよろしくお願い申し上げます。


 実家前での初日の出


 さて、自称では今年も27歳を迎える僕ですが戸籍上は新たなる大台! 

 自分のことながら信じられないっ! 早いっ、早すぎるよっ!!

 おとーさん、おとーさん! (年波という)魔王が僕を追いつめるよ! 魔王が僕を苦しめる!!


 今年は厄年としては前厄ですが、三碧木星としては運気好調。蠍座として金運と仕事運に恵まれるそうです。

 色々と滾る20歳代の頃ならば「どーいうことだよっ!」ってツッコミを入れる所ですが、大台を迎えるとあっては大人の余裕を見せなくてはいけません。

 まぁ、いいこともあれば、悪いこともあるってことですね。

 じゃぁ占う意味がねーじゃねーかっ!!


 えー……。

 今年もこんな感じで、書き殴りに近い文章をぽちぽちと更新するつもりです。

 どうぞよろしくお付き合い下さい。


平成二十二年一月十二日


【猫】

 先日、ホクロ様(仮)が酷い便秘になられましてねぇ。

 

 トイレに向かった後、猫砂を掻く音は聞こえるものの、なかなか戻ってこない。

 心配になって様子を見に行けば、ホクロ様(仮)、お尻から細めの花林糖を5センチほどひりだしたまま、気張りきることができずに苦しんでいらっしゃる模様。

 僕が見ていると落ち着かない様子なので、しばらく目を離したのですが……これがいけなかった。

 その後、ホクロ様(仮)はトイレから戻り、興奮した風に家の中を走り回ってまして。まぁ、トイレ後にはよくあることです。

 しかしシルエットが何か変?

 目を凝らしてよく見れば……お尻から花林糖が突き出たまま。

 いやぁぁぁっ!

 慌てて捕まえようとするも、未知の感覚に気が立っているのか、はたまた動揺しているのか。僕の静止の声を聞くことなく、一層、花林糖を振り回して逃げ回りまして!

 勘弁してぇぇぇぇっ!!

 ウェットティッシュを片手に家中を走り回った末、何とかホクロ様(仮)を追いつめて捕獲。

 花林糖を掴み、ゆっくりと引っ張り出します。

 ずるるるっ……。

 うわ、異様な感触。

 見れば花林糖は、まだ腸内に3センチほども残ってましてね。こりゃぁ苦しいわ……。


「うなぁぅっ!?」


 この時のホクロ様(仮)の、痛いとも怒りともつかない声と、「何かもうどーしようもないっ!」って表情を、僕はしばらく忘れることは無いでしょう。

 あと正月明けに、再び家中を大掃除したことも……。


●追伸

 何かホクロ様(仮)、その件以来、妙に僕に懐いたのですが……。


平成二十二年一月十八日


【日常】

 今さらではありますが、昨年の大晦日から1月2日まで実家に戻り、昼はご近所&親類付き合いを。夜は高校時代からの悪友たちと他愛もないファミレスだべり&正月恒例のカラオケをしてきました。

 悪友たちは相変わらずではあったのですが、近況を聞けば集まった5人中、2人が無職状態。一人はリストラを受け、もう一人は職場が閉鎖されてしまったとのこと。

 おいおい、いくら不況とはいえ30代の独身男性がポンポンと職を失うとは……。

 悪友たちの性格や人間性、運に問題があるのかもしれませんが、それでも「本当に僕たちの将来は大丈夫か?」と、思わずにはいられませんで……。

「楽しい人生」の前に、「生き残れる人生」を目指さなくてはならなくなったとは、なんとも世知辛い昨今です。


平成二十二年一月二十二日


【不思議】

 えー、先日の話なのですが……。

 午前3時頃でしょうか。お風呂からあがり、諸々な後かたづけを終えて「今日は店じまい」と寝室に向かったんです。

 寝室は暖房の入っていない部屋ですから当然、室温は低く、お布団も冷え切っているんですね。

 冷たさを覚悟し、布団に潜ったわけですが……。


 はぁ、あったかい……。


 すごく……人肌の温もりが残ってます……。


 まてまてボーイ、大人をからかっちゃいけないよ。


 家人は別の部屋にいて、先ほどまでずっと一緒だった。

 まゆげ(仮)も、ほくろ(仮)も、寝室には入っていない。

 ってことは?


 ……先生、どうしてお布団が暖かかったのか、皆目見当がつきませんっ!(涙)


平成二十二年一月二十四日


【詫び】

 後輩クンへ。


 あのね、ずいぶん前の話だけど、奥様の知人で「面白い上に、綺麗な人(童顔)」がいて、その人を紹介したいって話をしたじゃん。

 この話は奥様も乗り気でね、「機会があったらTDLで会わせよう」って話までできあがってたのよ。

 その奥様の知人さんとね、今日、お会いしたの。

 でね、知人さんより「実は……」って、小声でうち明けられたんだよ。

「私、付き合っている人がいるんです。もう数年前から」って。

 なんでも色々な理由としがらみで「彼氏はいない」ってことにしていたんだって。

 あー、ある程度の年齢で「面白い上に、綺麗な人(童顔)」となると、口では「彼氏はいない」なんて言ってても、やっぱりいるもんなんだね。

 つーわけで、あの話は無かったことになったから。

 もし期待していたんだったら、ごめんね。


 あれ? ケータイにメールだ。

 おや、後輩クンじゃない。奇遇だな。


『sub:と、ときめも

 ヤンデレのために買わねばっ
 紐井さんもせひ』



 俺、「申し訳ない」って思っているのか、「なんだ余計なことしなくてよかった」って思っているのか、自分の気持ちがよく分からなくなってきたよ……。


平成二十二年一月二十六日


【日常】

 この紐井亭上で何度かつぶやいていますが、僕も今年で(戸籍上では)新たなる大台を迎える年齢になりました。

 この歳になると、当たり前ですが怒られたり、叱られたりすることがほとんど無くなりましてね。

 でもそれは失敗をしなくなったのではなく、単に指摘されなくなっただけ。

 おそらく見当違いや間違い、知らず人を傷付けていることは、昔と変わらない頻度で起こしていると思うんですね。間違いを犯さず、人を傷付けずに済むようになるなんて、それこそ悟りでも開かなきゃできないことでしょうし。


 怒られも、叱られもしないというのは、間違っても気が付かないことでもあって……。

 で、いざ間違いを指摘されると、『間違いを認める耐性』が極度に下がってしまっているのか心が波打ち、認めたくない。

 何らかの手段で指摘してくれた相手を負かす、もしくは言い逃れて、自身の行動や意見を正当化してしまいたい。積み重ねた経験や知識から、それは容易くできるじゃないか……。

 そんな気持ちが湧き起こるのが分かるんですよ。

 我ながらすごい危険だな……と、思っています。


 怒られ、叱られないからといって「自分は正しいのだ」と勘違いしない。自身は未だよく間違える。

 これからは常に自分にそう言い聞かせて、生きていかないといけないようです。





 今以上、人に嫌われないためにも……。


平成二十二年一月二十八日


【日常】

「旦那様」

 何でしょう、奥様。

「旦那様のお尻を殴っていい?」

 ……唐突になぜ?

「ボッコボッコに」

 イヤに決まってるでしょう、だからなぜ!?

「左のお尻だけ殴るから。左右で大きさが3倍くらい変わるまで腫れ上がらせたいね!」

 なんて想像するだけで恐ろしいことを、サラッと言うかな……。

 だから理由を言え、理由を!

 納得できる理由であっても、拒否するけど!!

「理由なんて無い! ただそうしたいだけ! あと腫れ上がったお尻を見たいだけ!!」

 絶対に了解するわけないだろうっ!!

 そんなDV、ちょっとでもOKすると思ったのか!?

「これが奥様の愛情表現だ、いいから殴らせろ!!」


 断固拒否する!!




(奥様を含め)お嬢様たちの愛情表現って、たまーに常識的にとんでもないというか、理解できない場合があるよね……。


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