NO 50 テイカカズラ(黄金錦)
キョウチクトウ科

日差しの強い夏は、半日陰で管理します。表面が乾いたら水を与える。

葉の形は成熟度によって異なりますが、ぎっしりと茂った状態は美しいものです。甘い香りのする小さい花が晩春の頃に咲きますが、始めは白色、後に淡黄色に変わります。江戸時代に改良が進み、細葉、黄金葉、斑入り葉など多くの品種があります。ツル性ですのでポールやフェンスなどに誘引する必要があります。秋以降に強剪定をすると、花芽が切り取られるので翌年花が咲かなくなります。

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