Harajyuku ロンチャーズ
−新「CDデビューへの道」−
〜デビューへの軌跡〜
益田賢治プロデュース編
今回は前回の企画よりさらに厳しくなっている。デビューするレコード会社など決まっていない。 まず、最初の目的は「New Century Girls 」への出演 |
オーディション参加メンバー | ||
名前 | 生年月日 | 楽器編成 |
中山 静香 | 1986年7月1日 | ギター |
柿本 梓奈乃 | 1990年4月5日 | ドラム |
渋谷 秋奈 | 1988年6月6日 | ギター |
関口 れいな | 1987年12月27日 | ベース |
斉藤 瑠奈 | 1987年1月7日 | キーボード |
放送日 | 内容 |
3月26日 | なかなかテンポの上がらない練習に渇を入れる益田プロデューサー、「心の翼」「絆」の練習の繰り返し、少しづつプロデューサーとのズレを 感じるが大森さんの存在が大きくメンバーは練習に励む、ライブ2日前には歌と演奏を合わせる。メンバーの余裕がなく本番へ、 ライブ当日、客席とステージとの近さに驚く、他バンドのリハーサルを勉強?圧倒される。満足なリハーサルができない、緊張の中、本番の時間 がせまる、いよいよ本番「JEWEL」を披露、反省もあるがプロデューサーからまずまずの感想 |
3月10日 | ライブ10日前、新曲の練習、マイナー調の新曲から練習、続いてはバラード調の新曲、最初は「ラララ」で歌ったが乗り切れず、自作の歌詞で 歌うことに、中山、関口が披露、関口の独特な詩にやや疑問。プロデューサー自ら詩を用意するが「古い」とメンバーには不評。 ライブ1週間前、以前、提出した中山の詩を3曲目の新曲につけることに、4曲目の新曲はプロデューサーの詩を採用 |
3月6日 | イベントも終了し自信をつけたメンバー、脱力感のメンバーとそれぞれ、しかし3月8日にイベント出演が決定、4曲を目標に練習をスタート。そして 新曲に詩を書く課題をプロデューサーからだされる |
2月24日 | イベント間近、合同リハーサルを行う、2曲の演奏の予定が1曲になり「絆」が選曲される。渋谷に続き関口にもソロパートがある。プロデューサー なしでの自主練習も続く、練習不足の柿本のドラムはリズムマシンの起用も考えている、さらにステージパフォーマンスも練習、そして衣装を つけての最後の練習、そしていよいよ本番へ |
2月21日 | 大森さんも絶賛のバンドの上達、イベントまで2週間、的確なアドバイスをし成長を見せるメンバー。次のステップは2曲目の練習、作詞は渋谷 が担当、さらにギターソロも任せられる。 |
2月10日 | バンドのリーダーを決める、プロデューサーが関口を指名、さらにバンド名を決める、いろいろと候補がでるがS.t.y.l.eに決定。そして、特別サポー トに元サザンオールスターズのギタリスト大森 隆志さんが登場。ライブまで完全サポートをする |
2月3日 | 2曲目の新曲、みずから考えたタイトル「絆」と詩でプロデューサーの演奏で披露する。プロデューサーの反応は「第一次審査通過」と誉められる 練習の前にグループごとにパート練習そしてフルメンバーで合同練習へ |
1月28日 | キーボードの新メンバーとして斉藤が加入、「展開についていけるか」と不安、しかしプロデューサーから絶賛、斉藤の加入効果か中山、柿本が 少しながらも上達、渋谷は苦戦・・・ |
1月21日 | 関口が練習の成果を披露、プロデューサーは大絶賛。次は歌いながら歌うことにここでも絶好調。柿本、中山は大苦戦。中山は渋谷に教わるが ・・・。そして、ライブに向けキーボードの新メンバー加入が |
1月13日 | プロデューサーとのマンツーマントレーニング、ドラムに不安な柿本、渋谷はコードの基礎知識、中山は音よりリズム重視に練習、プロデューサ ーも苦笑い、練習不足を指摘される。そしてライブが2月15日に決定 |
1月6日 | プロデューサーとのマンツーマンでの練習、関口は順調な仕上がりぶりに「ほめてあげよう」(益田)ギターの渋谷はコードの押えを指摘、しか しドラムの柿本を含めて合格点、だが中山は大苦戦。続いて歌のレッスン、オリジナルの音源に「ラララ♪」で歌うことに。中山、関口、柿本は 好評価。渋谷jは自ら歌詞をつけて披露する、しかし歌詞としては「ボツ」と厳しい判定、ライブまで間がなく心配の益田プロデュース |
12月27日 | 2回目のスタジオ練習。ベース&ドラム、ギターと分けての練習。最初はギターのチューニング。時間がかかるためチューニングメーターを使う ことに。ベースの関口はコードに苦労する。ドラムの柿本は時間が経つ毎に上達している。ギターの渋谷、中山もチューニング、コード練習。 渋谷は練習の成果が出ている、中山は大苦戦、そして、全員でアンサンブル、ぎこちないもののそれなりに出来ている。 |
12月26日 | 前回、ツメを指摘された中山もツメを切って本格的な練習。フェルナンデスのギターを使用することにドラムの柿本は新しいスティックを渡される 最初はギターのチューニング。サルでもわかるという本を渡されるが「本、見てもわかんない」(中山)ドラムの柿本は順調にこなす。 「1月の終わりには客の前でお披露目できるように」とプロデューサー |
12月9日 | ギターを練習する3人を見てドラムの柿本は「いいなあと思って、まだ、やったことのないことチャレンジしてみたかったからドラムよりもこっち のほうが良かったけど」。ギターの中山、渋谷にはツメを切るように指摘される。「Fコード」ギター初心者に対して最大の難関。練習開始から 1時間後、音が出せるようになってきた。そして候補曲が用意されている。 |
12月6日 | 「やっぱりバンドというのを一応形にはしていきたいと思っているのね。なるべくなら、そんなにアイドル、アイドルはしたくないしロック色が 多少あるような感じでやっていきたいと思っています」(益田)「楽器とか出来ない楽器とかも、やる場合もありますか?」(中山)「一応、バン ドの編成っていうか楽器編成は考えてあるのでもう有無を言わさずやってもらいます。練習してもらいます。出来るように努力してください」 (益田)楽器に関しては初心者の中山。楽器を触るメンバー |