Harajyuku ロンチャーズ
−「CDデビューへの道」−
〜デビューへの軌跡〜
第4章


オーディション参加メンバー(ロンチャーズ関連)   プロデューサー 経歴
名前 生年月日   増田 泉 大物アーティストへの楽曲提供
柿本 梓奈乃 1990年4月5日   益田 賢治 元「夢工場」のメンバー。
鈴木 怜子 1989年5月29日   佐々木 重和 「Zet Blaker」というバンドで活躍
向 一美 1985年5月7日   大貫 沙織 ロンチャーズメンバー
湧口 愛美 1985年8月1日      
中山 静香 1986年7月1日      
丹波 可奈未 1990年11月7日      
上原 奈美 1991年2月26日      
堀口 美咲 1991年10月6日      
河内 沙和        
内田 裕子   離脱    

歌、ダンス、自己アピールを見てプロデューサー候補者がユニットなど選択する。プロデューサーに選ばれない自体で
落選。また、そのプロデューサー候補者が落選した場合、プロデューサーが選んだメンバーも落選してしまう。
プロデューサ−も審査されており結果的には優秀プロデューサーに選択されたメンバーが生き残る。

プロデューサー&ユニット   ユニット名
増田 泉(A) 上原 奈美 鈴木 怜子 柿本 梓奈乃         LIP'S
(B) 河内 沙和 中山 静香 内田 裕子       解散  
益田 賢治 河内 沙和 湧口 愛美           ひな
佐々木 重和 中山 静香 鈴木 怜子 柿本 梓奈乃 堀口 美咲 丹波 可奈未 向 一美   Chin-Ton★Shan
大貫 沙織 上原 奈美 湧口 愛美           chelky☆

8月26日(月曜日) 最終選考ライブ曲目
LIP'S この世で天国に一番近い場所、DOOR
ひな Brand-new Your Way、線香花火
Chin-Ton★Shan 大切な気持ち、夏渡し
chelky☆ ジレンマ、曖昧
8月26日(月曜日) イベント前日リハーサル。LIP'Sは「早く結果が知りたかったが今は待ちたい」(鈴木)「100%
うまくいくグループはない」(上原)・ひなは「緊張していない」「やっててよかった」(湧口)
Chin-Ton★Shanは向を中心にまとまりはNo.1「最近はとけこんでいる」(中山)・
chelky☆はプロデューサーのメンバーがやや合わないかな。不安が残る。
8月23日(金曜日) ユニットAのレッスン。まだ決まってないユニット名。意見を出し合うがなかなか決まらない。
結局、くじ引きで決める「リップ」に決まったがSをつけるかつけないか悩んでいる。
ペンの倒れた方向で「リップス」に決定。
8月22日(木曜日) 大貫プロデュースの「chelky」振り付けに苦労するメンバー。また、メンバーとプロデューサー
に溝ができてしまう。湧口がプロデューサーに不満をぶちまける。曲、振り付けに大きく遅れ
てしまう。
8月21日(水曜日) ユニットCが初レッスン。出遅れ気味だったが3曲がすでに仕上がっている。曲、立ち位置
など決める。歌のレッスンは続く。パート分けも決まりユニット名も「ひな」に決定。
8月20日(火曜日) ユニットBはプロデューサーとのコンセプトの違いから解散を宣告。河内と中山は他のユニ
ットがあるが内田はユニットBしかない。この時点で離脱となってしまった。
中山は喉の違和感を感じうまく歌えない。結果「ポリープが判明」ちなみにユニットDの名前
は「ちんとんしゃん」に決定
8月7日(水曜日) 各ユニットも順調に進む中、遅れ気味のユニットC。しかし時間が経つに連れてピッチが
上がってくる。また、ユニットBにも新たな展開が
8月6日(火曜日) ダンスレッスンはMASAMI先生に代わりAYANO先生が登場。MASAMI先生とはタイプ
が違うもののとにかく熱心な指導をする。
8月5日(月曜日) 高田先生によるボイスレッスン。前回、怒らせてしまっただけに緊張感が広がる。佐々木
プロデュースによる6人は別練習。他のメンバーは個人練習。今回のレッスンは順調に
行われる。また、ユニットAの名前に関してなかなか案が出ず揉めている。
8月2日(金曜日) 松田先生によるボイストレーニング。新しい課題曲ということで苦戦するメンバー。中でも
丹波と堀口が残されレッスン。
8月1日(木曜日) 大貫プロデューサーのユニットの衣装選び。しかし、主導権を握っていたのは湧口らしい。
最終選考ライブまで衣装はシークレットだという
7月31日(水曜日) 大貫プロデューサーはレコーディングの打ち合わせ。しかし詩を書き直すということで作業
中止。改めて題名は「WANT YOU」テーマはギブユー。しかし、インパクト不足で再び中止
7月30日(火曜日) 佐々木さんプロデュースのユニットE。コミュニケーションをとるためのカラオケ大会。最後
には全員で歌うことができ目的は達成。最後に白い傘をプレゼントする。
「音楽的に音域とか癖とか見ることができ目的達成できた」(佐々木)
7月29日(月曜日) 佐々木さんプロデュースのユニットE、キーの確認をコミュニケーションの円滑というこ
とでカラオケに行くことに。ちなみにグループ名を考えるようにいわれたが鈴木以外の
メンバーは意見がでず、鈴木は「とんちんしゃん」というグループ名を披露。残念ながら
不評でした
7月26日(金曜日) (上原、湧口)のプロデューサー大貫。ステージ衣装、ライブの演出、歌詞の進行状況
などの打ち合わせ
7月25日(木曜日) ダンスレッスン。ハードなレッスンについていけないメンバーも。病み上がりの丹波も
苦労する。そして今回はプロデューサーの依頼でユニットBの単独レッスン。他のメン
バーも気になる様子
7月24日(水曜日) 中野先生によるボイスレッスン。しかし中山、向、河内、湧口の4人が遅刻でレッスン
は受けられず。今回はプロデューサーの佐々木がレベルを見たいと見学。充実した
レッスンを送る。また、CDデビューレーベルが「キメラエナジー」時期が夏から冬に
変更となることが発表
7月23日(火曜日) ボイスレッスン。しかし、メンバーのだらけように喝を入れる高田先生。「今日の君達は
最低の練習生」「教えるつもりはない」とレッスン中止。マネージャーから高田先生が
なぜ怒ったのかを一人づつに問う。「しっかりした方がいい」と反省する
7月22日(月曜日) 益田賢治によるレコーディング。英語の発音に苦労する中、鈴木は必死に予習してい
る。器用か不器用かを判断する益田。「すごいプレスした方がいい」と河内から内田へ
のアドバイスも。全員、表現力を指摘される。
7月19日(金曜日) ダンスレッスン。「人数が少なくなって寂しい感じ」というメンバー。今回はみんな明るい
相手と顔を見合わせてのダンス。MASAMI先生がダンスの楽しさを教える。
「結構、面白かった」という湧口と柿本。「ダンスに集中できた」という堀口。
プロデューサーの大貫が見学。MASAMI先生にチビ工藤静香をイメージするダンス
を依頼する
7月18日(木曜日) 大貫沙織のユニット(湧口、上原)の打ち合わせ。セクシーで可愛いイメージ。略して
セクカワということで2人を選んだと言う。ユニット名は「chelky」とすでに決まっている
2人には詩を書くように課題が出される
佐々木重和さんによるユニット(中山、鈴木、柿本、堀口、丹波、向)の打ち合わせで
はアレンジ担当の森田純正さんが登場。リーダーに向を指名する
7月17日(水曜日) 益田賢治さんによるユニットBの打ち合わせ。歌などのチェックなどライブまでの
道のりを説明。「本格的な人」(内田)「ひっぱってくれそう」(河内)
増田泉さんによる(湧口、河内)はテーマはアジア、日本、和。まだ、詩ができて
いない。いろいろ質問責めにあっていました。
7月16日(火曜日) 増田賢治さんによるユニットAの打ち合わせ。元気が出せる曲とユニットの方向性
など説明。