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●三島秋季リーグ戦  6年生  第三試合  2002年9月21日  山田小学校グランド   沢地 6 - 0 三島西

sub : (石川5、米田5、角替5)

先週、北と長伏にいいところ無く敗れ、速くも窮地にたたされた沢地です。
昨日は運動会でリフレッシュ、よいプレーを期待したいところです。

今日は２〜４年生のフレンドリーがあり、ギャラリーも大勢。無様な試合はできません。
課題は、先週相手チームにやられた厳しいプレッシャーと速い球回しを沢地がすること？。
開始早々から、ボランチを中心に厳しいプレスをかけ、ボールを奪います。
特に右サイドの４年生片野が攻守にわたる奮闘で、右からいい攻めが何本か続きます。
そして前半５分過ぎ、立て続けに３本遠目からシュートが決まり、このころからボールがよく回るようになります。
ディフェンダーからの声もよく出ていて、終始沢地ペースでゲームを進める事ができました。
がんばれ沢地ＳＳＳ。
交替 : 後半0分 西島→角替 10分 角替→米田

得点　上田、長谷川、宇井、黒井
         長谷川、長谷川

(��井)

●三島秋季リーグ戦  6年生  第二試合  2002年9月15日  長伏河川敷グランド   沢地 1 - 3 長伏

sub : (石川5、米田5、馬目5、角替5)

長い休憩後の12時45分から長伏との試合である。長伏は前日に山田と三島東に苦杯しているものの、今日の三島北との試合では何時もの力を出して好ゲームをしていた。
試合開始4分に左DFに入った榎本君がセンターでボールをカットするとそのままドリブルで上がり、ゴール前の宇井君に合わせるが惜しくもクリアされてしまう。その榎本君が6分にペナルティエリアの近くで相手を倒しフリーキックを与えてしまった。
長伏のフリーキックは、キーパの頭上を狙ったが森本君の攻守で何とか失点は防いだ。しかし、次のコーナキックをきれいにヘディングで合わされ失点。その後の長谷川君、上田君が長伏のゴールを狙うが相手のDFにクリアされて得点ができない。

後半2分には、右サイドからのセンタリングを正面からフワーとしたロビンシュートで決められてしまう。
その後は、両チームの激しい攻防が続くが得点にはならなかった。
14分に沢地のDFの裏に長いボールが出され、DFが懸命に走るが追いつけずキーパの頭上にシュートされ、3失点目である。
その後も沢地の猛攻が続くがシュートまで行けない、そんな18分に右サイドから上田君のグランダーの早いボールがゴール前に出された。ゴール前には、長伏の選手と沢地の選手が一列に並んでいた。キーパの正面にいた長谷川君が、スルーしたボールにゴール隅側に詰め値いた石川君が軽くタッチしてゴールした。
その後も沢地の猛攻が続くが長伏の固い守りは破れなかった。
得点をした石川君は5年生になって入団した新人の1人で初得点である。石川君にとって一生忘れられない得点になると思う。
(交替 : 前半10分 上坂→馬目、後半 馬目→米田 10分米田→石川)

●三島秋季リーグ戦  6年生  第一試合  2002年9月15日  長伏河川敷グランド   沢地 0 - 5 三島北

sub : (石川5、米田5、馬目5、上坂5)

残暑も終わり(?)肌寒くなった、9月15日(敬老の日)、我が沢地サッカースポーツ少年団は長伏河川敷グランドで三島秋期リーグ戦が始まった。一時は、団員が少なく、全員で戦ったこともあったが、今では5年生と6年生だけで1チームができるまでに団員が増え嬉しい限りである。
9時30分に試合は開始されたが、最初から三島北に一方的に攻められ苦戦である。2分にセンターからドリブルで持ち込まれ失点。6分には、マークが外れていた右FWに持ち込まれ2失点。
7分に、やっと沢地の反撃開始である。珍しくFWに入った上田君がドリブルで持ち込むがクリアされ、コーナーキックを貰い、ピンポイントで見方に合わせたが得点ならずである。
沢地は盛んに反撃するが、三島北の守りが固く得点できない。

後半7分までは押し押されの状態であったが、細かくつなぐ三島北のプレーに沢地のDFが付いて行けずに3失点してしまった。
(交替なし)

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