沢地サッカースポーツ少年団

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第6回プログランデカップ 少年サッカー大会   (1999年11月14日)                                 試合結果

沢地サッカースポーツ少年団の2年生は、4人と少ないため、三島東と合同チームで参加した。三島東8人に沢地3人の11人で望んだ。ヨウスケは休み。
好天の南田町広場には、三島市内13チームが集まり熱戦が繰り広げられた。向山と北上は、子供の数が多いため2チームをエントリした。
●向山A 5-0 沢地・東
沢地のセイヤ、ヒロヤ、ユウの3人は、三島東の8人とイレブンを組んだ。まだ2年生のため、全員がボールを追いかけてしまう団子状態で試合が進んだ。
FWに陣取ったヒロヤがキーパと1対1になるがシュートは、ゴールの枠を外して無得点であった。
●三島西 1-0 沢地・東
どうしても1点を取りたい沢地・東チームは、沢地のユウを1人あげて得点の機会を狙ったが、またしても1点が取れないまま、試合終了となってしまった。
●北上B 0-0 沢地・東
最後の試合は、フレンドマッチであった。子供達は疲れたのか動きが良くない。それでも一生懸命に頑張る姿に親は大きな声援を送っていた。沢地・東チームはどうしても1点がとれないままタイムアップになってしまった。

何時もは、5年生の試合に交代で出る沢地の2年生は、フル出場に満足顔であった。

※ヒロヤの家では、七五三で出かける予定にしていたが本人の強い要望で記念写真を取った後、8時30分に和服姿のお母さんに連れられてグランドに来て試合に参加した。


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