沢地サッカースポーツ少年団

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第6回 TEPCO 三島カップ少年サッカー大会   (1999年11月27日)                      試合結果

晴天に恵まれた土曜日に山田小学校と山田中学校のグランドを使用して『第6回 TEPCO三島カップ少年サッカー大会』が行われた。市内の12チームが集まり、3チームの予選が始まった。
沢地サッカースポーツ少年団の5年生チームは、5年生が3名で4年生〜2年生まで入っている。初戦は山田で苦戦が予想された。それでも子供達には、一生懸命に頑張ろうと声を掛けて、フィールドに送り出した。
先週のライオンズカップからキーパーに専念してくれる千葉君のお蔭で5年3名がフィールドでのプレーができる。5年生と4年生でDFを固め、なんとしても1点を取りたい。
●沢地 0-7 山田
キックオフのホイッスルと同時に攻め込まれ、5分間は何とか守ったが、右からのセンタリングをコール前できれいに合わされて1点を失った。8分には相手ゴール前まで持ち込んだが、ボールをカットされるとそのままカウンターに合い、千葉君が必死に出した手をはじいて2点目を失ってしまった。前半は2-0のまま終了した。
後半に入って、山田の猛攻が始まり、守りに疲れ切ってしまった沢地はのDFが簡単に抜かれて5失点してしまった。
●沢地 2-1 長伏B
2試合目は、4年生が中心の長伏のBチームである。前半は1-1で、後半に沢地が1点を追加して勝を拾ったが、山田と長伏Bの試合結果を待たずに準決勝への夢は消えてしまった。

この大会は、山田と長伏Aが決勝で戦い、1-0で長伏Aが優勝した。


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