ナメクジが大嫌い。その嫌いさ加減も半端ではない。視界に入ったら2メートルは逃げる。
	その理由は、かなり小さかった頃、友達と雨上がりの時ナメクジを棒で沢山取って、
	桶に沢山集めて塩を振りかけて遊んでいた時にある。どうしてそんな事をしていたのかは覚えていないが、
	小さくなっていくのが面白かったのか。
	その時はそんなに嫌いではなかった。似ているカタツムリはむしろ好きな方の虫だった。
	しかし、翌日片付けていなかったナメクジを片付けるよう、親に言われたので、片付けようと桶を覗いたら、
	無数のナメクジの死骸が恐ろしく気持ち悪く見えた。遊んで殺した罰でしょうか……
	この日以来ナメクジは勿論の事、カタツム、軟体系の虫、その発展系のサナギ系も嫌いになりました。
	風呂を淹れる時ナメクジに遭うのが怖いです。大きいナメクジを処理するのにはとても時間がかかる。
	嗚呼、気持ち悪い!
	嗚呼、トラウマだ!