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スタッフとして
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速報
今年初めて幹事会役員となり、静岡で全国学童保育研究集会が開催されるにあたり参加してきました。
たぶん私のように初めて参加する人も多いだろうなと思っていましたが、規模の大きさと人の多さに驚きました。
11月3日の参加で、速報係だったため、全体会の前半を見ることが出来ました。
話の途中で学童保育、教員の先生方の社会的位置づけの問題、活動場所確保の問題、また確保にあたっての収益活動など、厳しい現実問題を知ることができました。同時に私たち松ぼっくりクラブと比較すると、私たちは随分恵まれた環境にあることも再認識できました。
さて、速報係とは、全体会の内容をすぐ文章化し、会場の来客、関係者へ仕上がった速報のプリントを手渡すという係でした。
はっきりいって、会場へ行き、実際に仕事をしてみるまでどのようなことを行うのか全くわかりませんでした。
しかし、大半の人が初めての参加であろうと考えていたにもかかわらず、大会役員、スタッフの方々の仕事ぶりが敏速で、いろいろなことがスムーズに行われ、驚きました。
その人達は皆、私と同じ仕事を持ち家庭もあり、毎日が忙しく大変だろうと推測すると、影の努力が伺われました。
子供の具合いも悪く、最後まで受けた仕事を行うことができず、非常に残念でした。
また、全体会だけでなく、分科会も参加してみたかったので、そちらも残念でした。
今回は貴重な経験をさせていただいたと思っております。
大会役員、スタッフの方々に厚く感謝を申し上げます。
参加させていただきありがとうございました。これを機会に、当クラブにおける次期幹事の方に、自分の経験できたことをしっかり引き継いでいけたらと思います。
全国学童保育研究集会に参加したのも初めてだし、スタッフとしての手伝いも初めての経験なので、速報を配布するのもはじめは要領が分からなくて、たくさんの速報を左腕に持ちながら大学構内を歩きまわっていましたが、要領がつかめてきたら適度に休みつつ出来るようになりました。それでも次の日は左腕が痛かったです。
心残りは、速報を配布している間に、分科会の様子を教室の廊下を歩きながらでも覗いてこればよかった。
スタッフをしていましたので講演をしっかり聞く時間が余りありませんでしたので内容は良くわかりませんでした。
でも全都道府県の参加、参加された方々の熱心さにはびっくりしました。速報を配布するとアッという間になくなり、参加者の熱意が伝わってくるようでした。
保育にいる子どもたちはしっかりとしていて、自分達のクラブがどういう状態であるかをしっかりと認識している。
幹事として
2000年2月に沼津で行われた県の研究集会に続いて今年は全国研究集会を静岡に迎えるに当たって、他の人から見れば大変なときに幹事にあたったものだと言うところかもしれませんが、私にとってはこれはラッキーなことでした。
このような催しが県内や市内で行われても、日々の忙しさに紛れて、なかなか参加することは出来ないのですが、そのときに幹事をやっていると無理にでも参加しなければならず、しかし、行ってみるといろいろな話を聞くことが出来て、来て良かったということになるからです。
私自身は県の集会の経験があったので、全国集会も参加すれば得るところがあると言うことは判っていたのですが、それをなかなか他の幹事さんや各クラブの父母の皆さん、自分の友人等に強く勧めることが出来ない。
絶対、良いから!!! そう言って進められなかったことが残念です。
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