第一日目:
天候 ・・曇りのち雨。
6:00 起床
6:30〜朝食(フレンチトースト+ソーセージ+ハッシュポテト+??=食い切れず)
7:30 出発
レンガ色のゴルジュ帯・・FlamingGorgeに囲まれたグリーンリバー。
この釣行の直後の出張で会った米人曰く、「炎のような色だからFlaming」だそうです。本当っぽい。
ダムのテイルウォーターで水量が安定しているので、川には水藻が多く、川は緑色。
まさにグリーンリバー・・ですね。上流からセクションA,B,Cとあり、今回はA区間を5日です。
(↑ セクションA 最下流部 展望台から)
朝の天候は曇り、気温は下がり初めの感じで、それほど寒くありませんでした。入渓ポイントから1/2マイルくらいの場所。大きな瀬の後の深みで、「まずは、1尾を・・」ということで、サンワンワームを使ってのニンフィング(ワーミング?)を対岸に渡って開始。
頭1/4さん、幸四郎さん、ぱんちょ、石井さん、大先生・・という面々が並び、ロッジで購入したウレタンフォームの特大マーカー(現地では普通?)に、ツイストーンでカックンカックンキャストを繰り返していると、私の下流側で、石井さんが初ヒット!! 見事ブラウンを釣りあげました!!(残念、画像なし)間もなく、私のマーカーも引き込まれ、若いブラウンが釣れました。その後、少し粘りましたが、この場所はあきらめ場所移動。。場所移動ついでに、「やっぱり、バッタでしょ。」ということで、ロッジで購入したバッタをティペットへ。
瀬をたたきながら、向こう岸にある上流へ向かうためのトレールへ。
向こう岸では、Trout & Kingの夷谷さんがビデオを撮っている。「どうですか〜」と、声を掛けられた瞬間 なんと、ピックアップ時にヒット!!
「釣った」ではなく「釣れちゃった」ところを、しっかりビデオで撮られました。。。。
結局、この後、最終日まで、ビデオを撮っていると、絶対に釣れない魔法にかかってしまうのでした。
その後も、ホッパーでしばらく釣り、昼食はロッジに帰って、バーガー。
この日は、#14〜16位のフラップカディスをライズしている魚の鼻先に流し込むと、「ん?」という感じで素直に咥えてくれました。
ただ、OZさん指摘の“アワセの間”が、非常に重要で、特にミッジを使ってのダウンクロスでは、すっぽ抜けに泣かされます。
だんだんと雨も強くなり、最後は、写真のように大雨になり、ロッジへ退散。