自己紹介

1955年 静岡県で生まれる。

1966年 ゲルマ・ラジオを組み立てる。クリスタル・イヤフォンから、かすかに聞こえるNHKの放送に
       大感激した。このことが、いまだに自作にこだわっている原点。

1968年 並三ラジオ(6BA6−6AR5−5MK9)製作。

1969年 短波用5球スーパー(6BE6−6BA6−6AV6−6AR5−5MK9)製作。BCLを始める。
       BBC、ラジオ・オーストラリア、HCJBアンデスの声、などの日本語放送を良く聞いた。

1970年 JARLに入会してSWLナンバーをもらい、本格的にハム・バンドのワッチを始める。
       RXは八重洲のFR−50B。10月に電話級(現在の4級)に合格。開局はせず
       ハムの運用は高校のクラブ局から、自宅ではSWLに専念。

1974年 電信級(現在の3級)に合格。

1977年 仙台市にて開局。コールサインはJH7WEE。リグは八重洲のFT−101ESで10Wと
       ダイポールの組み合わせだったが、DXに良く飛んだ。

1981年 静岡へ転居。コールサインはJG2LGMに変更。

1990年 2アマに合格。100Wに変更。

1993年 1アマに合格。500Wに変更。

1995年 ハイ・パワー運用にあきてしまう。と同時に高校生時代の6mのAMが懐かしくなり
      自作を再開する。8月に6m、AMトランシーバー(2SC1306、出力300mW)が完成。
      アンテナは垂直J型。23年ぶりのAMの交信をする。相手はローカルのOMさん。
      その方のリグも自作(2SC1906、出力100mW)で、2way QRP QSOに感激。
      「アマチュア無線の原点は自作機による交信」と感じた。

1996年 7MHz CW TRX(1W) 製作、 米国製キット Sierra(2W) 製作。

1997年 28MHz CW TRX(5W) 製作。

1998年 21MHz SSB TRX(2Wpep) 製作、 50MHz SSB TRX(1Wpep) 製作。

1999年 米国製キット GM−12(24MHz、1W) 製作、 18MHz CW TRX(5W) 製作。

2000年 リニア・アンプを売却して、スペアナを購入。100Wに変更。
      東海電監より確認の電話がきた。
      「せっかく検査を受けて500Wにされたのに・・・」と、言われてしまった。
      14MHz CW TRX(5W) 製作。

2001年 FUJIYAMA(18MHz CW/SSB 3W) 製作。

2002年8月 FUJIYAMAでQRP DXCCを完成。 記念に写真を一枚、パチリ。  

2002年11月 念願のキュビカルクワッド・アンテナを上げました。14/18/21MHzの
          2エレ、3バンド(パーフェクト・クワッド製)です。朝8時から組立始め
          午後1時からパンザに上り、引き上げました。1人で工事したため
          時間がかかり、日が暮れた6時過ぎまでパンザの上にいました。
          それでは、翌日、写した写真を1枚。

2003年9月 2年4ヶ月かかり、ようやく14MHzSSBトランシーバー完成。

 シャックの写真です。