実 験
◎
極板を水に入れてどんなサビ色がでるか
●アルミ極板を水容器に入れ物体を落とす
アルミ板を入れた時。
1日後 水に変化はない。
●銅極板を水容器に入れ物体を落とす
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銅板を入れた時。
1日後 水は黄色に変化。
●ネジを水容器に入れ物体を落とす
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ネジを入れた時。
1日後 水は赤茶色に変化。
ネジから赤茶色の物体がたくさん出ました。
◎
赤い物体を乾そうさせる
物体の入った容器から水を抜き24時間乾そうさせるサビたくぎと同じ色の物体ができた。
●サラサラの粉(こな)になっていた
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水は通電。
奄アなは電気を通さない
●こなが磁石にくっついた。
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磁石にくっつく物体の金属はどこからきたのか。
まだ残りの疑問の実験を続けます。
●粉を精製水でとかしで酸性化を見る
こなと水を混ぜるたら 英h5の酸性
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おじいさんの家庭菜園農作物pH試験紙
(酸性の土だと野菜が育たないから)
精製水のphは、ph7の中性でした。
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精製水(水100%)は、車の電池の水を使いました。
●とかした液をニクロム線につけてもやす
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おじさんに燃やしてもらう、この黄色の炎は何なのか分かりません。
磁石にくっつく物はなんだろう。
1、銅板 2、アルミ板、
3、リード線、 4、鉄ネジ、
これらのことから赤い物体は
鉄ネジのサビの成分を含んだ酸化物です。
◆ 考 察 ◆
ぼくは、銅のドクから出たものが赤い物体の正体だと思っていましたが、鉄ネジのサビだということにおどろきました。反省点は、あみの使い方だった。ボウフラをつかまえた時はよかったのに、物体の乾そうに1日あみにおいたら、赤い物体があみ目に入って紙やすりでも取れなかった。
インターネットでも注意することがあった。水電池の電子の流れ方向は同じでも電流の流れる方向でちがうサイトがあり、複数の同じ説明を使うことにしました。
そんな中、自分でやった実験は、確かにそうなったと自信を持って言えます。今回の鉄サビの失敗から新しい水電池を作ろうと128円だしてサビにくいステンレスネジを買いました。じ石で確認すると少しだけ反応していた。水電池2号機が楽しみです。
おわり
2020年西小夏休み宿題
水電池2号機の失敗とのたたかい。
100円ショップにきれいな水電池容器を入れるとうめいのプラスチックの箱を買い、水電池4つを直列にしリード線をデジタル時計につなげてところ、へんな文字が点滅ししばらくすると何も表示しなくなった。極板、ネジ、リード線、水位を何回見てもおかしなところはないのに、どうして。静電気が!!
2020/09/21 つづく
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