スマホバッテリーが膨張さらに膨らみ爆発か
i-phone5cﾊﾞｯﾃﾘ交換したところフリーズ
して全く操作できずバッテリー交換とフリー
ズ対処の仕方を記録しました。

又、購入後2年3ヶ月でホームボタンが全
く利かず2年6ヶ月バッテリーが膨れ上が
り爆発の危険も発生!!　液晶ガラスと本体カ
バーが膨れ隙間7ｍｍが発生本体内部が見え
る事態に緊急バッテリー交換を実施した。
　 前期高齢者がアイホン5Cバッテリーを
初トライ交換です。

i-phone5c用B/Tと工具と両面テープ
付きを購入


最初にi-phone5c　電源オフにする


SIMを外す,工具が無いのでｾﾞﾑｸﾘｯﾌﾟで代用
ゼムクリップ先端を1〜2ｍｍ位鍵型にすると外し易い
　



SIMカードトレイ




Lightningコネクタの両横に付いている2本
のネジを星型ドライバで外す。
ドライバは2本殆ど判別できず。一方のドライバをネジに
軽く差し込んで廻して引っかかる方が本物



7ｍｍの隙間が有ったのでヘラで少しづつ浮

かせてホームボタン側より分離持ち上げる
電源ボタン側はケーブルが接続していて持ち 上げればｹｰﾌﾞﾙを切断してしまう。
吸盤使用は後ほど出てくる。
　



ホームボタン側より分離持ち上げたところ
B/T膨張。これ以上ガラス側を直角以上に
開かせると3本の接続ケーブルが千切れる。




赤色○印ネジは1ｍｍ。青色○印ネジは3ｍｍ
長さ先程とは違うもう一方のドライバ。ネジ
に軽く差し込んで廻して引っかかる方だ
ネジはピンセット、毛抜き等で掴むと容易く
出来る



ヘラで3つの接続コネクタを浮かして外す
決して強くヘラを操作しない、軽い力でコ
ネクタを浮かし外す、下記写真の順番でコ
ネクタを分離する



3つの接続コネクタ�@�A�Bと順に外す。
無くさない様に粘着テープに小さいネジを
貼り付けておく。



B/T接続コネクタ保護カバーの赤色○印2本
ネジを外す。先程のドライバ。ネジに軽く
差し込んで廻して引っかかる方で無くさな
い様に粘着テープに小さいネジを貼付る。



ヘラで接続コネクタ外す
決して強くヘラを操作しない、軽い力で
コネクタを浮かせて外す



テープ剥がしタグを引っ張ったが直ぐ切れた
ヘラに変更、赤線上の本体機器をドライバー
やヘラのテコ代わりに当てない
下記写真参照・ゆっくり粘着テープが剥がれ
るのを待つB/Tの両面粘着テープの下は鉄板だ
から多少強い力でも大丈夫



ドライバーやヘラで上方向へ持ち上げる
音量ボタン・スリープボタン側からは機器を
痛める、本体機器をテコ代わりにしない



B/Tを取った。両面粘着テープがしっかり
残っている。


　
テープ剥がし　ヘラや爪でも取れる、新し
いテープならB/Tがしっかり固定できる。
二重貼りは厚みや熱篭りが関係する




ピンク色のテープ面を片面剥がし鉄板に
貼るブルー色のセロファンを剥がす



B/Tを固定し、接続コネクタに差し込む
赤○印コネクタはまず位置を探り軽く押し込
みながら。



コネクタカバー　ネジ2本締め付け



ホームボタン修理
ボタン裏側赤○印　ユニット押さえカバーを
指で押しておく。ほんのチョット反り返るく
らい。　今回はこれだけで直りました



3ヶ所の液晶画面コネクタを�B�A�@と接続する
コネクタ（カバー）を接続中は液晶画面を
立てて接続する。赤�B印コネクタは液晶画面
が倒れるとコネクタが外れます


フリーズ、　何をやっても動かず。

�Bコネクタが半分外れていたのを知らず、
電源ON後　画面が網目模様でフリーズ。
電源を落とすには、電源ボタン+音量下
げボタン+ホームボタン



ホームボタン,赤↓側から先に本体に収める
ホームボタン側・他の面も隙間なくセット。
Lightningコネクタの両横に付いている2本
のネジを星型ドライバで締める。



再度トライ！　Lightningコネクタの白
カバー隙間にヘラを差込み赤→方向へその間 に吸盤をゆっくり引っ張ると楽に外せた





この修理体験(全費用￥1990-）は自己責任
のもと行い無事復元しました。
高価な精密機器ですし修理で感電発火の
原因にもなります、ご注意を。
また、ホームボタンが復元したので
AssistiveTouchをOFFにすることがで
きました。
貴方がもしやるなら全て貴方の責任で！