看板建築館


看板建築って何? 看板建築・・・・聞きなれない言葉ですねぇ。日常の会話の中では「看板」以上に使われない言葉です。
         一体これは何かといえば、ちょっと古いタイプの商店の建築様式なんです。
         どれくらいちょっと古いかと言うと、大体関東大震災から昭和のはじめぐらいというところ
         でしょうか?
         さて、どのような建物が看板建築の条件にかなうかと言うと
         ・お店の前面の壁面がスパッと垂直に立ち上がっている。
         ・壁面は銅版やモルタル・タイル張りである。
         等です。

詳しいことについては、『看板建築』藤森照信 三省堂をご覧になってください。
     難しいことを素人の私でもわかるくらい大変わかりやすく書いてありとっても面白い本ですよ。



なぜ、看板建築? さてさて、どうして看板建築のページができたかと言うと、実はつい最近わがホームタウン「三島」の看板建築の代表格の「ムラカミ」がなんと国の文化財にしてされたのです。
でもって、よくよく見てみると「三島」には、この看板建築が結構残っているのです。
戦災を受けなかったからと言うことと古くからの街道筋として商業が発達していたからだと思うのですが。(そのため道はどこも狭くてくねくねしています。(^。^))
看板探偵団としてはこれはほっておく訳にはいきません。それでは皆さんとご一緒に看板建築in三島探訪に出かけましょう。





これが国指定の文化財になった「ムラカミ」です。
銅板葺きで壁面がスパッと立ち上がっていますね。こういうのを看板建築っていうそうです。
お店の名前も「ミカラム」と見事な右読みです。



現在は、ギャラリーとして復活しています。
(本当は昔のお店のままならなおヨシですが・・・。)



 このお店は、荒物問屋の倉屋本店です。
 古くから続くお店が多いので商う品物も昔からのものが多いみたいです。


正面に比べて裏へ細長く続くのはどこのお店も同じですね。



漆器屋さんです。こんな建物が残っています。 かなり造りが凝っていますね。


まだまだたくさんあります。そのうち次をUPします。お楽しみにっ!