ブルー・オイスター・カルト


ブルー・オイスター・カルトのアルバムを紹介します


狂気への誘い(BLUE OYSTER CULT);1972年;10曲収録
ブルー・オイスター・カルトのデビューアルバムです。
31分あまりのアルバムですが、結成からデビューまでの5年間の集大成です。
”赤と黒”がいい味を出しています。

暴虐と変異(TYRANNY AND MUTATION);1973年;8曲収録
ハード・ロックとしての位置を築いたセカンドアルバムです。
まだヘビメタと言う言葉が存在しなかった頃でした。
全作よりはかなり進歩しています。

オカルト宣言(SECRET TREATIES);1974年;8曲収録
ニューヨークでのアーティストとしての位置を不動の物にしたアルバムです。
私もこのアルバムをもっとも良く聴きました。
”アストロノミー”がもっとも好きです。

地獄の咆吼(ON YOUR FEET OR ON YOUR KNEES);1975年;12曲収録
ヘビー・メタルと言う言葉が
ニューヨークでささやきはじめられた頃に発売された
第1期ブルー・オイスター・カルトの集大成と思われるライブアルバムです。
このアルバムは日本でもそこそこヒットしました。
キッスやエアロスミスがまだ彼らの前座だった頃で、
エネルギッシュな彼らの魅力がはじけています。

タロットの呪い(AGENTS OF FORTUNE);1976年;10曲収録
全作で1つの区切りをつけ、サウンドの方向がかなり変わってきています。
メローで一般に聞き易くなっています。
”死神”と言う曲が絶品です。

スペクターズ(SPECTRES);1977年;10曲収録
”ゴジラ”と言う曲が話題となりました。



暗黒の狂宴(SOME ENCHANTED EVENING);1978年;7曲収録
第2期ブルー・オイスター・カルトの集大成ライブです。
初期の名曲”アストロノミー”や”死神””ゴジラ”も入っています。
お買い得ですね。

ミラーズ(MIRRORS);1979年;9曲収録
第3期の始まりを告げるこのアルバムはさらにポップになっています。
ウエストコーストを意識したのでしょうか?


カルトザウルス・エレクタス(CULTOSAURUS ERECTUS);1980年;9曲収録
ゴジラに影響を受けた彼らは、独自の恐竜を作り上げました。
それがこのカルトザウルス・エレクタスです。
ヘビメタの復活かな?

呪われた炎(FIRE OF UNKNOWN ORIGIN);1981年;9曲集録




E.T.L.(遙か彼方に地球を望み)(EXTRATERRES TRIAL LIVE)
1982年;13曲集録
3番目のライブアルバムです。


ナイト・レボリューション(THE REVOLUTION BY NIGHT);1983年;11曲収録




IMAGINOS;1988年;9曲収録




WORKSHOP OF THE TELESCOPES;1995年;32曲収録




HEAVEN FORBID;1998年;11曲収録




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