私の将棋コーナー

藤枝・焼津・相良近辺の支部・将棋の会・道場

組織 場所  日程  
 藤枝支部  青島北交流センター  基本第4日曜日10:00〜16:00  
 相良支部   相良漁協  基本第1日曜日10:00〜16:00  
 焼津将棋講座 豊田公民館   基本毎週火曜日13:00〜16:00   
 焼津将棋講座 大村公民館   基本毎週土曜日13:00〜16:00   
 藤枝将棋講座 西益津公民館   基本毎週金曜日13:00〜16:00   
吉田町将棋クラブ   吉田町中央公民館
3楷学習室
基本第2・4日曜日13:00〜17:00   
池田将棋道場  自宅(吉田町住吉)  基本毎週水曜日13:00〜17:00  
藤南将棋クラブ  大井川町
(清流館高校そば)
 基本月〜土13:00〜18:00  

※上記以外に記載希望の将棋の会があれば連絡ください


静岡県将棋大会情報

日本将棋連盟のHP 

詰将棋博物館・・藤枝支部の大橋さんのHPです

将棋の雑感 

 誰もが知っている将棋、しかし趣味と呼ぶほど熱心な人は思ったほど多くない.趣味と呼ぶ条件? @大会に出るA月刊誌を読むB道場に行くC詰め将棋を解くD新聞の将棋欄を毎日読む このうちのいくつかやっている人は初段以上でしょう.

私の家は静岡県藤枝市にありまして、近所には道場や個人の住宅を解放している方や公民館・センターで集まって対戦している方などたくさんいます.また最近ではインターネットを使って対戦できるものもあり、自宅で徹夜でやったという声も聞きます.

 藤枝には、日本将棋連盟藤枝支部があり、月1回大会形式の定例会を藤枝市の青島北交流センターでやっていますので、将棋友達を増やしたい方、強い人とやってみたい方、時間がある方どしどし参加下さい。                    


H14年秋の職団戦反省の言葉

 平成14年秋の職団戦は、B級の出場であり、残念ながらチームも個人も3−2の成績であった。10チーム中第4位ということで後1勝がみんな出来ないのである。来年の春の4月20日こそA級復帰を誓って反省会を終了した。



JA静岡県(Aクラス)優勝!!(平成13年9月13日・第46回大会)

職場団体対抗将棋大会68チーム参加

 第46回静岡県職場団体対抗将棋大会が静岡商工会議所で行われました。68チームが5人1組で、A級からF級の6クラスに分かれて1人5局対戦するものです。
 静岡県は部・同好会活動が活発に行われていて全国でも有数の愛好者数、レベルを誇っています。

 その大会で私の所属するJAチームは、チームとして4勝1敗で勝ち点16の成績で、第35回大会についで5年半ぶりの2回目の優勝を飾りました。常連優勝チームの静岡県庁が4連勝で来ており、まさか最後に負けるとは思ってもみなかったのですが、そのまさかが起こり、勝ち数の1点差で優勝が転がりこんできたのでした。

 私はいつも『私が勝ち越せれば入賞する』と言っていましたが、その通りになりました。Aクラスでの勝ち越しは確か初めてであり、その点でもうれしい優勝でした。ここでは得意戦法は企業秘密のため書けませんが、将棋が好きな方いつでも対局の申し込みを受け付けます。私より強い方には、強い方を紹介します。

 3年前までは将棋の月刊誌・週刊誌を4冊買っていましたが、いろいろやり始めてから時間が足りなくなりました。現在は、本はいっさい買いません。週1回の対局実戦を対局時計を使ってやっています。

 対局時計の使い方が大会のポイントです。30分の持ち時間ですが、序盤・中盤・終盤となかなかうまく使えません。大会は切れ負けなので終盤は、直感勝負です。その醍醐味はやった者しか分かりません。心臓が高鳴り、血液の流れがどくどくと感じられる一瞬です。

 私の将棋の友や先生は数十人いますが最近インタネットの対局をやっている人が増えてきました。私は今のところ人肌が恋しくて、直接対局しかやっていません。大会に標準を合わせていますので、『静岡順位戦』や各地の将棋大会へ出ようと思っています。大会では将棋だけの友達もできまして、下は12歳上は80数歳と息子からおじいちゃんまでの方と知り会えました。職業・年齢・性格などまったく関係ありません。ただ将棋が好きなだけの付き合いです。将棋の対局と終わったあとの感想戦をこよなく愛する人との出会い。ここに男のロマンを感じます。



私の今年の目標(H13年)

現在の私の将棋の目標は、『3段になること』と県の職団戦で、もう1度優勝をすることである。(職団戦とは、県内の同一職場の仲間が5人1組で、リーグ戦をやるもので、A級からF級まで500人くらいの人が年2回集まる。)  私の所属するJAチームは、A級に連続10年在位しているが、優勝するためには、私が5戦のうち3勝しなくてはならない。正直これがなかなか大変である.
 対局時計
を使った持ち時間30分の対局、脳味噌がウニになるくらい考えた後の勝利の瞬間:なんとも言えない〜快感状態
 しかし負けた時の地獄に落ちたようなショックと自己嫌悪!
 勝ったときと負けた時の格差が1番大きいのが、この将棋という格闘技の魅力だと思っている.

最近の将棋に対する想い

 いままでの将棋の月刊誌3冊、将棋新聞購入と道場での稽古をしていたが、最近いろいろと自分のやることが増え出して、今はほとんど0(ゼロ)の状態です。元振り飛車党の私としては、今流行の8五飛戦法ばかりのプロ棋界に嫌気がさしておりました。しかし藤井竜王が羽生五冠と竜王戦で争い4勝3敗で3連覇をするなど、振り飛車党にとってうれしい出来事でした。
 棋王戦は、久保6段が羽生王将に挑戦しましたが1−3のスコアで、惜しくも敗れました。3戦目は静岡のターミナルホテルでやりまして、夕方私も観戦に行きました。久保6段が相振りで見事勝利を収めました。
 相振り歓迎の私にはいい勉強になりました。また初心に返り、改めて勉強し直そうと思う此の頃です。


H13年春の職団戦の結果

 メンバーがそろわず、1勝4敗と降級のピンチでしたが、なんとかA級に踏みとどまりました。私は2連勝3連敗といつもの調子ですが、なにか将棋の指し方に自信がもてました。自分の将棋の型が出来つつあると感じました。もう少しいろいろ研究したいと思いました。

血液型と将棋

 今回は「血液型で戦法さまざま」という将棋棋士の記事をご紹介します。

 私は血液型性格分析が好きである。

 もっとも血液型は大きく分けてA、O、B、ABの4種類しかなく、それだけ

で性格を判断するには根拠がいかにも乏しいとの声もある。

 しかし、長年勝負の世界で闘ってきて思うのは、不思議と血液型で棋士の勝

負と将棋感を分析できることである。

実際、私は対局する相手の血液型を事前に調べておいて作戦を練る。これが

意外と功を奏し、勝利を得ることも少なくない。

 さて、その血液型分析、将棋界だけの話と考えるなかれ。

きっと皆さんの社会にも役立つと思います。

 【A型】

最初の駒組から少しでもポイントを稼ごうと考える。その積み重ねでキッチ

リ終盤まで指して勝つタイプ。読む力もしっかりしていて、妥協を許さない

完璧主義者。

 弱点は、自分の考えている範疇以外の手を指されると、とたんに手が乱れ、

あっさり土俵を割ること。

 勝負より将棋を美しく指そうとするため、逆転勝ちしてもあんまり喜ばず、

「ここが悪かった」と勝っても反省しきり。

決めた得意戦法を持っていて、研究に余念がない。

 【O型】

A型とは反対で、将棋より勝負を重んじるタイプ。

いくらいい将棋を指していても、「負けてしまえば何の意味もない」と苦し

くなろうが、とことん頑張って一発を狙う。それだけに終盤は恐ろしく強く、

逆に序盤は粗さが目立つ。

得意戦法はあるにはあるが、相手によって、勝ちやすい戦形を選んだりする。

【B型】

将棋も勝負も気分次第がこの血液型。

要は自分が燃えるかどうかによって棋力に差が出る。得意戦法をドンドン編

み出していくが、飽きたら別に意味なく作戦を変えたりする。

 【AB型】

冷静かつ沈着でいつでも最善手を見つけられる。計算能力にも優れ、棋界で

は天才タイプが多い。

 ゴチャゴチャした将棋や、とことん粘られると嫌気がさしてもろいときも。

  ・・・いかがだったでしょうか?私の場合は100%当たっていると思いま

す。何型かは企業秘密です。

興味がある方は、会った時一声かけてくださいね。

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