松任谷 由実 SURF
& SNOW
ユーミンの一枚となると、どうしてもこのアルバムを選んでしまう。
自分の青春は、このアルバムのように決して派手ではなかったのだが、
1曲・1曲がなぜか非常に懐かしい。
岡田真澄とのデュエットの「恋人と来ないで」は、ミスリムの「海を見ていた午後」
と共にぐっとくる一曲である。
ほかに荒井由実時代の初期のアルバム「コバルトアワー」や「悲しいほどお天気」も
よく聴いたものだが、散逸してしまって、今は手元には無い。
東芝EMI CA32-1136 1980年
松任谷 由実 悲しいほどお天気
くっきりと透明感のあるリリカルなラブソングが、独立して生きていく
女性の心情を見事に表現しており、異性として聴いても
いさぎよく、心地よく心に響く。
なぜか、このアルバムを聴くと吉本ばななの「つぐみ」を連想してしまう。
「DESTINY」や「気ままな朝帰り」は、特にお気に入りです。
LP盤は、なくしてしまったのでこれは、最近手に入れたCD盤です。
1979年 東芝EMI TOCT-10641
矢野 顕子 LOVE
IS HERE
ニューヨークでのレコーディングと思われる音楽的な完成度の高い1枚。
世界的な一流どころのミュージシャンがバックを固めて、彼女の才能が
思う存分発揮されている。
ソニーミュージック ESCB 1403 1993年
矢野顕子 愛がたりない
元気印全開の矢野節がはちきれんばかりの
作品集。
「わたしのにゃんこ」がペーソスをそそり、
思わず何度もリピートモードで聴いてしまうのです。
ミディ MDCL-1286 1995年
竹内 まりや souvenir
ステージを降りて18年ぶりに武道館ライブで復活した竹内まりやのライブCD。
なつかしの「アンフィシアターの夜」で始まったライブは、私の大好きな
「駅」でぐっとピークを迎え、その後には、「アンフィシアター」の歌詞の約束通り
まりやヒットパレートの「不思議なピーチパイ」「セプテンバー」を含めた5曲の
アンコール曲で、一気にフィナーレとなる。次々に登場するおなじみの曲を
あの変わらない声で聴いていると、時間があっという間にあの頃にフィードバック
してしまう。聞くところによると、オリジナルアルバムのリリースもアナウンスされており、
彼女の今後の活動に大いに期待したいところである。
WPCV-10080 2000年
宇多田ヒカル ディスタンス
2年ぶりにリリースされたセカンドアルバム。
これまでのシングルヒットが多数収録され、
レコード業界の不振を「蹴っ飛ばせ!」とばかりに
満を持してリリースされた1枚に興醒めの感も否めないが、彼女の魅力には
逆らえずに素直に購入してしまいました。
やはり、今や彼女のアルバムは1家に一枚は国民の努めなのです。
TOCT-24601 2001年3月
竹内 まりや Bon Appetit!
昨年に武道館でライブを行ったまりやが
久しぶりにリリースしたオリジナルアルバム。
「カムフラージュ」「真夜中のナイチンゲール」等の
シングルリリース曲とアルバムの為の書き下ろし
全曲の作詞作曲がすべてご本人で、しかも全曲の
アレンジが完全主義者の山下達郎と来れば、二人の
仲と音楽的完成度に、つけ入る隙はご無用といったところです。
パーティ感覚で、音楽のオードブルをどこからでも召し上がれ。
ワーナー WPCV-10082 2001年8月
雅月 W
blossom
かつては、シュールで乾いた独特の曲調で、私をとりこにした児島由美さんが、
最近は、インディーズレーベルVentain
RecordsでLENS_LENSのボーカル兼キーボード担当で
活躍しているのですが、今再び、雅月(まさつき)という雅号で、MP3のアメリカサイトでデビューし
ひそかに話題になっているようです。
機械的なシークエンサーと琴の音色をバックにオリエンタルなボーカルが心にしみます。
一度聴くと、忘れかけていた日本人のココロを思い出させてくれて、何度もリピートモードで
聴きたくなってしまう不思議な一枚ですね。
今どき、時代はこんな音楽を求めているのではないでしょうか。
(VM-2133) ¥1800
一般のCDショップでは、入手困難ですが、ネット通販で手に入る様ですLINE UP
又、MP3サイトからダウンロードして、試聴も可能です。
http://www.mp3.com/masatwuki/
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