50代を迎え体力の衰えを痛感する今日この頃。
毎月1回程度のスローペースで、2時間ほどのテニスを続けているが
なかなか上達せずに、少々欲求不満気味なのであります。
テニスのラケットを変えたり、WOWOWで録り貯めたグランドスラムでのプロの対戦を
観ながらイメージトレーニングをしたりしているのですが、テニス道の道のりは厳しいですね。

20年前から使っているダンロップの
マッケンロープロ200G
フレームには、ジョン・マッケンローのサインがあり
彼が、現役時代に使っていたのと同様のモデルです。
フレームも小さく、少々時代遅れなデザインですが
強く振ってもボールが飛ばないので、私には相性も良く
いまだに手放せない1本です。

最近購入した、プリンスのシャラポアのラージバージョン
スウィートスポットが広く、ボールに軽く当てるだけで、
返るので、熟年世代には向くが、私の場合は、少し
飛びすぎてしまうので、振り切れずに欲求不満が残る。
最近は、再びダンロップの200Gに戻してしまい
お蔵入り気味の1本です。
2007年度全仏オープン
いよいよ、2007年度全仏オープンが開始されたが、初日から雨にたたられて
試合の進行が危ぶまれているようである。今年の赤土の王者と女王の栄冠は誰の手に...
応援している期待の選手

フェデラー スイス
グランドスラムで唯一優勝の無い大会だけに
3連覇を狙うナダルを倒し、生涯グランドスラム達成してもらいたい
ものだ。
圧倒的な安定度とスピード感のあるテニスで、順調に勝ち残り、決勝では、昨年度に続きナダルとの
対戦となりました。ぜひ、迫力ある試合で生涯グランドスラム達成を手にしてほしい。
6月10日に実施された決勝戦では、生涯グランドスラムとボルグ以来の3連覇をかけて、昨年度に
続いて、フェデラー対ナダルの対決となったが、セットカウント3-1でナダルの優勝となった。
フェデラーは、開始からファーストサーブの入りが3割と低く推移し、これまでには見られないほど
グランドストロークでのアンフォースドエラーが多かった。一方のナダルは、力強いスピンのかかった
安定したグランドストロークで終始優位の体制を維持した。何度か、フェデラーにブレークチャンスが
訪れたのだが、ことごとく物に出来ず、逆にナダルの執念が目立つ試合運びとなった。
試合後のインタビューでは、「応援していただいた皆さんの期待にこたえられずに大変申し訳ありません」と
答えていたフェデラーには、ファンの一人として、かなり心が痛んだ。
再び、気を取り戻して、生涯グランドスラム達成に向けて、次のウィンブルドンに是非がんばってもらいたい
ものですね。

ナダル スペイン
2005年・2006年と2連覇を果たした赤土の王者。
出来れば決勝で昨年度に続いてフェデラーと対戦して
すばらしい試合を見せてもらいたいものだ。
スピンのかかった強力なフォアとバックのグランドストロークを武器に準決勝も
見事に突破。決勝でのフェデラーとの対戦が楽しみですね。

エナン ベルギー
私生活での離婚というメンタルな障害を乗り越えて
小柄ながら潔いガッツあるプレーで、連覇優勝を期待しています。
予想通り、圧倒的な安定度で順調に勝ち残り、決勝では、準決勝でシャラポアを一撃した
19歳のセルビアの新星イバノビッチとの対戦となりました。
ドラマチックで感動的な決勝戦になりそうな予感がしますね。
6月9日の決勝戦では、予想に反して、エナンの圧勝で呆気なく決着がついてしまいました。
セミファイナルでは、シャラポア相手にパワーと冷静なボールコースコントロール力で注目を集めた
対戦相手のイバノビッチでありましたが、グランドスラム決勝の舞台では、別人のように固さが取れず
サーブのトスはまっすぐあがらず、グランドストロークでもひざが曲がらずに彼女本来の良さが発揮できずに
終わってしまった。シャラポア戦の後で見せたチャーミングなスマイルも見られずに少々残念でした。
まだ19歳ということもありますので、これをバネに次回のウィンブルドンでは、再び活躍を期待します。
一方のエナンは、最初のゲームこそは、硬さがぬけずに、相手にブレークされたものの、強い精神力で
実力を遺憾なく発揮して、最後まで攻めの姿勢を崩さずに、相手を圧倒して、見事に優勝しました。
試合後のスピーチでは、応援してくれたファンや陣営のスタッフ・家族への感謝のことばと共に
天を指差して、神様や天国で見守ってくれている亡き母に感謝したしぐさには、彼女のテニスを通じての
人生への姿勢を見るようで感動を覚えました。
彼女にとって、テニス=生きること=人生なんだと再確認した大会だったのですね。
今後の彼女のさらなる活躍と熱い感動的なテニスをみせてくれることに期待します。

シャラポア ロシア
昨年の全米優勝で、エナンに次ぐ不動の世界ランキング2位を手にした貫禄で
決勝戦ではエナンと女王の座をかけて熱戦を見せてくれることを期待しています。
準決勝で対戦したセルビアの19歳の新星イバノビッチには、予想に反して完敗してしまいましたが
最後まであきらめないガッツなプレーには、感動しました。
次回の2007年ウィンブルドンでは、再び、良い試合を見せて、2004年の感動的な優勝戦を
再現してもらいたいものです。

杉山 愛 日本
これまでにない、完成度の高い絶好のコンディションで臨んでいるようですので
気力にみなぎる足を使った熱い感動的な試合を楽しみにしています。
残念ながら、シングル3回戦突破はなりませんでしたが、女子ダブルスでは、スロベニアのスレボトニクと組んで
決勝戦まで勝ち進みましたが、アリシア・モリク(オーストラリア)マラ・サンタンジェロ(イタリア)組に6―7、4―6で
惜しくも敗れ、準優勝に終わりました。すばらしい試合を見せてくれた事に感謝。
2007年ウインブルドン
2007年フレンチオープンの感動が覚めやらぬうちに
いよいよ芝のシーズン2007年度ウインブルドンが開始されました。
見所は、全仏男子でナダルに敗れた芝の王者フェデラーが雪辱を果たせるか、
女子では、全仏に出場しなかったヒンギスが、どこまで食い込めるか、
そして、準決勝でシャラポアを破ったイバノビッチの活躍やいかに、といったところですか。

フェデラー スイス
芝の貴公子、オールランドプレーヤー
昨年に続き、王者の貫禄をしのばせる白のジャケットを羽織って
颯爽とコートに登場するのを見るにつけ、男ながら惚れ惚れしますね。
ウインブルドン五連覇という偉業達成に向けて、磐石な体制で勝ち進み
昨年度に続き、そしてフレンチオープンに続き、宿敵ナダルとの決勝戦
となりました。
決勝戦でのナダルの気迫には、はらはらドキドキされられっぱなしでしたが
何とかフルセットの末に勝利に輝いて、ほっとしました。
試合後のインタビューでも、「フレンチオープンでは、優勝していないし、
オリンピックでも勝っていない。まだまだ、やることはある。」と淡々と語る彼の口調には、奢ることの
無い王者のストイックな謙虚さに人としての彼のすばらしさを改めて感じることができました。

ナダル スペイン
超人的な身体能力と強烈なグランドストロークが
早い芝コートにどこまで通用するか、昨年に続き
決勝戦ではフェデラーと対戦するのを是非見たいものです。
超人ナダル全仏・全英連覇という偉業達成なるかという注目の中で
やはり今年も、フェデラーとの一騎打ちとなりました。
全仏の勢いからして、昨年度とは違い、フェデラー危うしかなと思っていたのですが
決勝戦では、フルセットの末、力尽きてしまいました。
すばらしい見ごたえのあるファイトあふれる試合を見せてくれてありがとう。
今後も当分は、フェデラー・ナダルの2強がテニス界を牽引していくことは
間違いないでしょう。

エナン ベルギー
全仏に続いて、圧倒的な実力ナンバーワンの
彼女を脅かすのは、誰か? 楽しみですね。
全仏に続いて決勝進出間違いなしと思っていましたら、準決勝で
フランスのバルトリに逆転負けしてしまってびっくり....
全米までには、軌道修正して、再び勝利を手にして下さい。

ヒンギス スイス
クールで頭脳派プレーヤーの彼女が
楽しみながら勝ち上がっていくのが楽しみです。
3回戦でグランビルに負けてしまい、残念でした。
まだまだ、全米では上位が狙えると思います。

イバノビッチ セルビア
全仏の準決勝では、シャラポアをまんまと破り
決勝ではエナンに敗れたが、笑顔がとてもチャーミングで
たちまちファンになってしまいました。
準々決勝では強豪バイディソバに勝利したものの
準決勝では、優勝した今回大変出来の良かったV.ウィリアムズに
負けてしまって残念でした。出来は決して悪くなかったのですが
相手のV.ウィリアムズが今回余りに強かったですね。
仕方ないか。次回全米ではがんばれ!

杉山 愛 日本
日本人ナンバーワンの実力で、全仏のダブルスでは
決勝まで勝ち進んだが、今大会は、シングルスで
粘って粘って、是非上位を狙ってもらいたいものです。
3回戦のシャラポア戦で、3-6、3-6で力尽きてしまいましたが
ダブルスでは、全仏に続いて準優勝できてとても良かったです。
次回は、新星森田あたりとペアを組み、全米での優勝を狙って
もらいたいものです。
2007年全米オープン
本年度最後のグランドスラムであります、全米オープンが
始まりました。
昨年の勝者であります男子フェデラーと女子シャラポアは連覇できるのでしょうか。

スイス フェデラー
サーブ良し、グランドストロークの安定感良し、ボレーショット良しと
圧倒的な安定感と磐石なオールラウンドプレーヤーの実力を遺憾なく
発揮して、前決勝まで危なげなく勝ち進み、いよいよセルビアのジョコビッチとの
決勝決戦が楽しみです。

セルビア ジョコビッチ
ナダルを3-1で倒した、スペインのフェレールを3-0で倒して決勝まで上り詰めた
最近めきめきと実力を発揮しつつあるセルビア勢の期待の星。
フェデラーといえども、油断すると、一気に...ということも予想されます。
20歳という若さと正確でパワフルなショットで、王者フェデラーをかく乱すると、
見ごたえのある名勝負になるでしょう。
9月9日男子決勝戦開催
王者フェデラー対新鋭ジョコビッチ
第1セットは、フェデラーの調子が上がらず、セットカウント6-5で40-0まで
追い込まれたのだが、6-6タイブレークまで持ち直し、最後は、フェデラーが
奪取しました。第2セットもタイブレークの末に7-6でフェデラー。
第3セットは、接戦の末6-4で、フェデラーがジョコビッチを破り、この大会4連覇を達成した。
結果こそ、3-0ではありましたが、試合の形勢では、ジョコビッチのほうが押している場面も
多数あり、実に緊張感と見ごたえのある内容でありました。
試合前には、ライザ・ミネリの歌唱も聴けて、それも、良かったです。
最後まで、平常心を失わず、冷静に相手を見据えて、戦術を修正をする
フェデラーのデリカシーのある精神力には、感服しましたね。
フェデラーとエナンの時代は、当分続きそうです。
すばらしいドラマをありがとう。

ベルギー エナン
アメリカのアウェーで、強烈なウィリアムズ姉妹との激戦を勝ち進み
ロシアの最強で、この大会で2004年に優勝経験のあるクズネツォアを
決勝で倒すことが出来るか。

ロシア クズネツォア
2004年この大会全米オープンで優勝経験があり、
世界ランキングでシャラポアを抜いて2位まで上り詰めた
ロシア屈指の最強プレーヤー。力強いグランドストロークが
エナンにどこまで通じるか、見ものです。
2007年9月8日に実施された決勝戦では、エナンが、6―1、6―3で完勝し、
4年ぶり2度目の優勝を果たしました。やはり、エナン強しという事を見せ付けた
決勝戦でした。試合開始前には、キャロル・キングの歌唱を聴くことができて、
思いがけず、得した気分でしたね。
また、エナンの笑顔は、すばらしく、フェデラー同様、人間的人格的な魅力に
輝きが増して、より一層、ファンとして虜となってしまいました。
今後も勝ち続けて、すばらしい笑顔を再び、見せてください。
2008年全豪オープン
2008年度最初のグランドスラムである全豪オープンが始まった。
今年から、全英オープンも含めて、グランドスラムの4大会が、すべてWOWOWで放映されることに
なったそうで、楽しみが倍増です。
今年の私が期待するのは、男子において、フェデラーが、全仏オープンで宿敵ナダルを倒して、生涯グランドスラムが
達成できるのかと、女子においては、エナンが、全英オープンで優勝して、フェデラー同様に生涯グランドスラムを達成できる
のかの2点です。
また、セルビア勢活躍の中でも注目度ナンバーワンのイバノビッチが、グランドスラムのどれかで
初優勝があるのかも大いに楽しみにしています。
目の離せない、寝不足気味の2週間の始まりです。
私の注目選手

スイス フェデラー
ディフェンディングチャンピオンのフェデラーは磐石なのか。
その座を脅かすのは、誰なのか。
3回戦では、思わぬ伏兵のセルビア勢のヤンコ・ティブサレビッチに4時間半の熱戦の末、何とか
勝利を手にした。
試合後の記者会見では、「たまにはフルセットマッチをやることは、大変価値のある
ことだった」と、彼らしい謙虚な発言があり、奥ゆかしい人格には、さすがと拍手を送りたい。
このあたりに、彼の強さの秘密があるのだろう。

スペイン ナダル
赤土の王者ナダルは、パワフルなストローク戦で、全仏オープン優勝だけに満足するべくもなく
天敵フェデラーとの決勝一騎打ちとなるか。
大いに楽しみです。

オーストラリア ヒューイット
オーストラリアの選手でありながら、開催国の地元では、前評判がパッとしなかったのだが、
いざ、ふたを開けてみると、見る見る頭角を発揮して、3回戦では、深夜から早朝までのフルセットの
接戦の末、キプロスのパワーヒッター バグダティスを打ち破り、4回戦に進出した。
2001年全米、2002年全英チャンピオンを侮ることなかれ。

ベルギー エナン
技術的にもメンタル面でも円熟の域に達している。
ディフェンディング・チャンピオンとして、セルビア勢を始めとした
若きチャレンジャーをどう迎え撃つか、大いに楽しみである。

セルビア イバノビッチ
昨年の全仏オープンでは、決勝戦でエナンに完敗したが、
その後は、場数を踏んで大舞台で、遺憾なく実力発揮するように
成長著しい彼女だが、エナン・シャラポア・ヴィーナス姉妹等の
実力者にどこまで立ち向かえるかが、大いに楽しみです。
私は、ひそかに今大会の優勝を期待しています。
男子シングルス決勝
それは、準決勝で、思わぬドラマが重なった。世界ランキング1位のフェデラーが、3-0でセルビアの星ジョコビッチに
敗退。また、ランキング2位のナダルが、フランスの新星ツォンガに敗退。誰もが予想だにしなかった結果である。
決勝は、20歳のジョコビッチと22歳のツォンガというニューゼネレーションの緊迫した戦いとなり、力的にはほとんど
互角であったが、ジョコビッチが競り勝ち、グランドスラム初優勝という快挙をセルビアにもたらした。
男子テニス会の勢力図が大きく動いた歴史的な瞬間であった。
私としては、フェデラーに何とか、次回の全仏では、優勝してもらい、生涯グランドスラムを達成できればと思うばかりである。
女子シングルス決勝
女子においても、大きな番狂わせがあった。順々決勝で、ランキング1位のエナンがシャラポアに敗れるという波乱である。
この時点で、セルビアのイバノビッチとロシアのシャラポアの20歳同士の決勝となることが、ある程度予想されていた。
決勝においては、シャラポアの気迫にイバノビッチが押される展開となり、私としては、イバノビッチを応援していたが、
ある程度の巷の予想通り、シャラポアのグランドスラム3勝目となり、フィナーレを迎えた。
気がつくと、シャラポアは、全英・全米・全豪と、グランドスラム3大会の優勝を手にして、早々と生涯グランドスラムに
20歳という若さで、全仏を残すのみで王手となった。
これはこれで、次回の全仏の活躍が楽しみである。
一方のセルビアの新星イバノビッチは、今期中には、どこかのグランドスラムで初優勝を手にする可能性も大きく、こちらも
目が離せない。
男子フェデラー、女子エナンという不動の勢力図が、塗り替えられようとしていることを予感させる、歴史的な大会であった。
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