* 2006年1月 *
●1月30日(月)
読了本:「帰ってきたアルバイト探偵(アイ)」 大沢在昌 (講談社) ★★★★☆
(2004.2/\1500+税/単/ISBN4-06-212290-1)
昔好きだった懐かしいシリーズです。
「新宿鮫」も学生の頃によく読んだけれど、私の中での大沢作品の一番は間違いなくこちら!
まさか続きが出てるとは夢にも思ってませんでした。(私気づくの遅すぎ…(^^;)
元エージェントでスゴ腕だけどダメダメな親父と、高校生ながら探偵業も担わされている息子が
織り成すハラハラドキドキのハードボイルド。
毎回毎回とんでもないトラブルに巻き込まれてしまう主人公ですが、今回も半端じゃない。
武器商人がもたらした失われた核爆弾を巡っての大騒動が勃発!
仲が悪いようでいて実は深い絆とに結ばれている二人の活躍に最後まで目が離せません。●1月26日(木)
読了本:「グッドバイ 叔父殺人事件」 折原 一 (原書房) ★★★★☆
(2005.11/\1900+税/単/ISBN4-562-03966-3)
練炭による集団自殺で叔父が死んだ。
自殺ではなく殺人ではないかと疑う叔母の命により僕は調べ始めるのだが…。
殺人の動機の弱さや人物の魅力に欠けるなどの難はあれど、
こういった仕掛けものはけっこう好きなので楽しめた。
ところで、この表紙の男の子って一体誰なの?
あらすじとこの表紙を見て、叔父の死の無念を晴らすべく奮闘する少年探偵団みたいのを
想像していたのに全然違った〜。(^^;読了本:「エンド・ゲーム 常野物語」 恩田 陸 (集英社) ★★★★★
(2006.1/\1500+税/単/ISBN4-08-774791-3)
常野一族という不思議な力を持つ人々の物語、「常野物語」待望の第3弾!
正体不明の「あれ」と目を合わせた瞬間、「裏返される」前に相手を 「裏返」さなければ全てが崩壊してしまう。
父の失踪後、時子と母は常に恐怖と隣合わせに生きてきたのだが…
個人的にとても好きなシリーズなので存分に堪能しました。
相変わらずの恩田ワールドっぷり! どこへ進むか全く分からぬ展開に、
ええいっ私をもうどこへでも連れてってくれ!と一種の捨て鉢気分になってしまった程(笑)。
読了後、居ても立ってもいられなくなり、「常野物語」一作目の「光の帝国」を一気に読み返してみてしまいました。
ああ、やっぱり名作だ!●1月21日(土)
書店で雑誌「男の隠れ家」を買ってきました。
(編集さんから送っていただいたのは祖母にあげちゃったので、これは私用に。)
今更ですが、本屋さんで並んでいるのを見るとまた違った感慨がありますね…。(^^ゞ
あのページはもう何度も見てるはずなのに、店内でパラっと開いて私のしおりが目に飛び込んできた瞬間に、
「うわっ」と小さく叫んで慌てて雑誌を閉じてしまいました(笑)。
そして、そそくさとレジへと駆け込む挙動不審の私。。(^^; あ〜、恥かしかった。●1月20日(金)
久々に、会社帰りに道に迷ってしまいました。。(-_-;)
よく行く書店に寄り道をした後、曲がるべき箇所で曲がるのを忘れ、そのままずうっと走り抜けてしまったのです。
ハッと気がついて、思わず「ここはどこ〜!?」と大声で叫んじゃいましたよ。(^^;
一体私は何年この会社に通っているのやら。。
まあ、通勤片道1時間ともなるとそれなりに道程はある訳で。
通勤路をちょっと外れると全くの未知の道になっちゃったりするんだよ!と言い訳しておきます(笑)。読了本:「セリヌンティウスの舟」 石持浅海 (光文社カッパ・ノベルス) ★★★★☆
(2005.10/\762+税/新書/ISBN4-334-07621-1)
生死をともにした経験から、深い信頼関係で結ばれた男女6人のグループ。
だが、その中の一人が青酸カリをあおって自殺をし…
セリヌンティウスとは、「走れメロス」で人質にされた親友のことだとか。
誰が彼女をどのように殺したのかを突き止めるのではなく、彼女が自殺の際に他の5人を巻き添えにする気はなかった、
ということを立証していくという非常に珍しいタイプのミステリ。
それを物語の核の謎としてはひっぱるのは少々弱いような感もあるが、全体としてよくまとまっており、
衝撃のラストもすっきりとしてて好印象。消しゴム印しおり・第3弾♪
久々にまた消しゴム印にチャレンジしてみました。
今回は、「しおりの森」の文字と、密かに当HPのシンボルマークに決めている四つ葉のクローバーとを配してみました。
消しゴムをえっちらおっちら削って何とか完成…。(^^ゞ
調子に乗って台紙は5色用意してみました。
消しゴム印って、どんなに書体や画が崩れようとも、「味になった」の一言で片付けられなくもないのでいいかも。。(笑)読了本:「空色勾玉」 荻原規子 (福武書店) ★★★★★
(1988.8/\1500/単/ISBN4-8288-1330-6)
孤児ではあったが村娘として平穏に生きてきた少女・狭也(さや)、
だが、亡き巫女の生まれ変わりであると見出され、次第に運命に翻弄されていく。
世界は刻々と、狭也の属する闇(くら)の神一族と、対する輝(かぐ)の神一族との戦へと突き進んでいき…
いわゆる神話の時代、日本の古代を舞台にした圧倒的な世界観を持つ一大ファンタジー!
まるで映画を観ているかのように、情景が、人々の想いが次々と心に飛び込んでくるよう。
鮮やかな物語を体感し、すっかりととりこになってしまった。
願わくば、十代の頃にこの物語と出会っていたかったかも。
ああ、ジブリでアニメ化してくれたらどんなにか素晴らしいだろうか。
ハウルもゲド戦記もいいけれど、無性に和物が観たい!はじめての伊勢型紙しおり
地元で開催の伊勢型紙展に行ってきました。
初日の今日は、伊勢型紙でしおり作り体験をすることが
できるとあって大喜びで参加!
伊勢型紙とは、専用の渋紙を切り抜き、染め付けなどを
する三重県の伝統的な技法です。
お手本の図案を重ねて、カッターで渋紙を切り抜いて
しおりの出来上がり♪↑左の桔梗と百合は私の作品、右の朝顔と鳥は母の作です。
要は切り絵なのですが、これがなかなかに大変…。
私の百合は、切ってはいけないところが切れちゃってたりします。(^^;
「私、こういうのはけっこう器用な方だと思ってたけど、考えを改めるわ。私って不器用〜っ。。」
と母に言ったところ、「あら、私も自分のこと器用だと思ってたけど、やっぱり器用だったわ」
としれっと返されてしまいました(笑)。
母は、私の半分の時間でノーミスの仕上り…。ま、負けた。。。
ちなみにこちらのしおり作りイベントは、伊勢型紙展告知のポスターの隅〜の方に小さく書かれて
いたのを友人が発見してくれました。
友人曰く、「Kちゃんの所為で、”しおり”の文字が目に飛び込んでくるようになっちゃったよ!!」
だとか(笑)。わはは、ありがとうね〜。読了本:「HEARTBEAT(ハートビート)」 小路幸也 (東京創元社) ★★★★★
(2005.4/\1500+税/単/ISBN4-488-01715-0)
優等生の委員長と不良少女との淡い恋。
修学旅行先で地中に埋められていた一億円を偶然発見し、この先少女が地に足をつけた人生を
歩むことができたらこのお金をそっくり渡そうと約束し、二人の道は別たれた。
そして10年後の約束の日、帰国した男は彼女に会いにいくが…。
いわゆる禁じ手のラストに「嘘ぉぉぉぉぉっ」と大悲鳴を上げてしまった。
けれど救われない物語ではなかったので、ひとまず安堵…。
それにしても巡矢、いい男だな(笑)。
キャラが好きすぎて、私にはこの物語に正常な判断を下すことができません。(^^;
年明けから個人的に非常に好みなお話にぶつかってばかりで嬉しい限り。
今年の読書運は明るくなりそうな予感だ。●1月12日(木)
仕事で、年に一度の諸申請の為に市内の某業界組合事務所まで行ってきました。
もう何年も通ってるところだから道なんてチョロイチョロイと、
「フフフのフ〜ン」と鼻歌交じりで運転していったのだけど・・・・
到着してみてびっくり仰天! 私は、全く異なる建物へと着いてしまっていたのです。
その建物とは、これまた年に一度の申請で通っている某労働基準監督署。。。
(こっちに用があるのは毎年4月のみ)
我ながらもうアホかとバカかと…。(-_-;)
その後、労基署から組合までどうやって行ったらいいのか散々頭を悩ませました。
ああ、自分を過信してはいけませんね。。(特に私の場合は…(^^;)読了本:「精霊探偵」 梶尾真治 (新潮社) ★★★★★
(2005.9/\1600+税/単/ISBN4-10-440202-8)
妻を交通事故で亡くして以来、他人の背後霊が視えるようになってしまった男が主人公。
生きる気力を失い日々を無為に過ごしていたが、失踪したとある女性の行方を捜す私立探偵の
真似事のようなことを頼まれ、小さな探偵助手を従え徐々に社会復帰していくのだが・・・
事態は思いもよらぬ大事件を内包し、最後にはアッと驚かされた。
各人の背後霊が視えることによるエピソードや物語展開が非常に面白く、ラストまで一気に読み通してしまった。
映画化もされた『黄泉がえり』も超えるかというスケールの大きさに大興奮!
ちょうど世間はスピリチュアルブームに乗っていることだし、この作品も是非とも映像化を望みたい。●1月9日(月・祝)
友人らと初詣を兼ねたドライブに行ってきました。
友人の愛犬(トイプードル)も同乗です。
私が犬を撫でていたら、友人が冗談で
「このおねーさんはネコ派だから信用しちゃダメよ」と犬に向かって諭していたので爆笑!
その通りです、私は猫派です。ごめんなさ〜い。でも犬も好きだから。(^。^)
それにしても、友人がコンビニに寄っただけで、それまで大人しかった犬が
「キュィ〜ン、キュィ〜ン」と寂しそうに鳴き続けたのでびっくり。
うちのミケちゃんなんて、私が居ようと居まいとどこへ出掛けたって「フーン。行けば?」
みたいなクールガールだというのにこの差は一体。。(笑)
なるほど、これが犬と猫の違いか!と目から鱗状態でした。
(うちの猫だけかもしれないけど…。もしかして私が愛されていないだけ??(^^;)
でも、猫はそんなところがまた愛しいのよね。●1月8日(日)
昨夜、我が家の電子レンジが壊れました。
今朝、母のミシンが壊れました。(どんなにペダルを踏んでも超低速…)
同じく今朝、私のMDデッキも壊れました。(どの曲を再生してもジャスト5秒でフリーズ…)
もしかして、うちにだけ局地的で強力な謎の磁場でも発生したのでしょうか??(^^;「さあ、次は何が壊れるのかしら〜?」って、そんな嬉しそうに言わないでください、お母様(笑)。
●1月5日(木)
観光地カードでしおりを。
よく旅先で観光地しおりやポストカードと並んで置いてある、
カードサイズの観光地写真のお土産ってありますよね。
うちにも幾つかあったので、ラミネート加工をして栞に変身
させてみました。
安価で大量に作れるし、訪れた場所の記念にもなるので
オススメです。
でも、これも観光地しおりと一緒で、消えゆく運命にあるよう
ですね…。寂しいなあ。↑「京都」「長崎」のカードから気に入ったものだけをピックアップして作りました。
実は写真に撮ったのはほんの一部のみ。…つ、作りすぎかしら?(笑)●1月4日(水)
友人と、映画「ハリー・ポッターと炎のゴブレット」を観に行ってきました。
売店でハリポタのブックマークも無事ゲット♪
前作「アズガバンの囚人」のスリザリンのブックマークの売れ残りも一緒に並んでいたのが、
ちょっと物悲しかったかな(笑)。
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道中、野良猫を見掛けた私が「まああ♪」と声を上げて走り寄ったところ、
友人から「Kちゃん、小学生と行動が全く同じだよ!」と突っ込まれてしまいました。。(笑)
どうも、傍を歩いていた小学生グループも、私と同じく歓声を上げて駆け寄っていったらしい。
猫好きは、もう猫を見た瞬間に、理性とか関係なく本能で足が動いてしまうのですよ。
でも私、小学生に混じってもあんまり違和感ないかもなー。(-_-;)
-------新選組「誠」のしおり
数年前に東京・日野で買った、
「土方歳三うどん」のオマケに付いていたシールを
使いました。
台紙は、以前しおりに流用させたダイソーの
卓上カレンダーの土台をリメイク。どんなものでも、「あ、これもしかしたら栞の材料になる…?」と思ったが最後、
一切捨てられなくなっちゃいますね。そしてどんどん物が増えていく〜。。(^^;●1月2日(月)
永谷園カードでしおりを。
昔、永谷園からもらった秘蔵の「竹久夢二」カードを
ラミネート加工して栞にしてみました。
(お茶漬けを食べて枚数分集めると抽選でもらえた
アレです。懐かし〜い!)
気に入った絵柄だけをピックアップして製作、
これで20枚分あります。弟からも同シリーズの「ゴッホ/ゴーギャン」のセットをもらったので、こちらも近い内にしおりに…♪
(正確に言うと、昔私がゴッホ好きの弟の為にあげたものを無理やり返してもらったとも。。(笑))
あとは、私が子供の頃にもらって大切にしていた「ルノワール」のカードが部屋のどこかにあるはずなのですが
探しても探しても見つからない! ああ、どこにいっちゃったの〜。。
年末温泉に行ってて大掃除をさぼったツケが今ここにきてますね(笑)。
-------【古本市場】ブックカバー&しおり プレゼント
古本市場というチェーンの古本屋さんにて、
ただ今文庫本3冊買うともれなくオリジナルブックカバー
としおりのセットがもらえるキャンペーンを実施中です。
早速、お正月早々の昨日にうきうきと来店し、
一人で3度も(笑)レジに並んでゲットしてきてしまいました。
イラストレーター・後藤貴志さんによるメルヘンチックな
とても素晴らしい絵に大感激!今年もやりました、年賀しおり♪
昨年に引き続いて今年も年賀しおりを製作しました。
いつもしおり交換をしてくださっている方たちへ感謝の気持ちを込め、
年賀郵便で発送です。無事に元旦に届いたかな…?
黄色の和紙の上に、色画用紙を切って作った今年の干支の犬を貼り、
しおりに見立てた4枚の紙の上に「2006」と入れてみました。
このコンセプトで、できたら12年間続けて全ての干支を揃えられたらいいなあ!
と密かに野望を燃やしております(笑)。