* 藤城清治「銀河鉄道の夜」 *
白樺湖 藤城清治影絵美術館
ケース付で全8枚。
右には宮沢賢治作「銀河鉄道の夜」の一文、左はそのシーンの美しい影絵。
めくるめく、きらびやかな賢治ワールドの具現です‥。
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今晩は銀河のお祭りの日。 ケンタウスル祭の夜です。 |
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するとどこかでふしぎな声が、 銀河ステーション、銀河ステーション という声がしました。 |
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気がついてみると、 ごとごとごとごとジョバンニの乗っている小さな列車が 走り続けていたのでした。 |
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青や橙やもうあらゆる光でちりばめられた 十字架がまるで一本の木というふうに 川の中でかがやいていました。 |
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ごとごとごとと 汽車はきらびやかな燐光の 川の岸を進みました。 |
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低い丘の上に 小さな水晶ででもこさえたような二つのお宮が ならんで立っていました。 |
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「さあもう支度はいいんですか。 じきサウザンクロスです。」 |
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「僕たちと一緒に行こう。 僕たちどこまでだって行ける 切符持ってるんだ。」 |
こちらは、新入社員の時の社員旅行で、上諏訪を訪れた際に購入しました。
余談ですが、その後不況のため社員旅行は取り止めとなり、
いまだ復活の兆しはみえてなかったりします‥。
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「銀河鉄道の夜」といえば、 |
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<朝日ソノラマ> |