ソフトテニスは明治時代に日本で生まれたスポ−ツです。その母体は、硬式テニスではありますが日本人のスポ−ツ感覚と風土に溶け込み、独特のスポ−ツとして100以上の歴史を誇っており愛好者が600万人いるといわれています。近年は国際化が進展してアジア競技大会の正式種目として実施されたり世界選手権が開催されるなど国際的スポ−ツとして発展してきました。

硬式テニスとの違いは、使用するボ−ルがゴムボ−ルを使用します。又ル−ルや打ち方などの違いもあります。練習前のボ−ルの空気入れも大事な仕事です。

春日クラブはソフトテニス愛好者のあつまりです。学生時代からやっていた人から最近はじめたひとまでさまざまです。メンバ−は週2回のぺ−スで市営のコ−トでナイタ−練習にがんばっております。

練習メニュ-ＰＭ6：00〜ＰＭ7：00個人練習（おもにストロ−クが主体です）ＰＭ7：00〜ＰＭ7：15前衛練習（ロ−ボレ−、ランニングボレ−、スマッシュ他）ＰＭ7：15〜ＰＭ7：30後衛練習（クロス、ストレ−ト他打ち分け）ＰＭ7：30〜ＰＭ7：45サ−ブ、レシ−ブ練習ＰＭ7：45〜ＰＭ9：00試合形式練習

春季と秋期年間2回行われる地区団体戦、春日クラブはＢクラスでは何度か優勝しているのですが、1クラス上のAクラスではまだ勝ち星がありません。目標はAクラスの上位入賞です。

最近は、若いメンバ−も増えましたので、目標達成もそう遠い話ではないように思います。

コ−ト周辺には、富士山が一望できる港や、エスパルスドリ−ムプラザなど、すばらしい環境です。夏には花火大会の花火もテニスコ−トから見えるときもあります。