ホンダ　フィット　フロントドア　セパレートスピーカー取り付け

ホンダ　フィット　フロントドア　セパレートスピーカー取り付け

HONDA fitのフロントドアにセパレートスピーカーを取りつけます。 KENWOODのKFC-VS16です。15,844円でした。購入したのは2010年4月ですが、発売は4年ほど前。って事で、安かったんだと思います。 PIONEERのと比べると、6,000円は安い！！ちなみに、fitには17cmのスピーカーも取り付けられそうですが、このスピーカーのフィッティング情報だと、バッフルによっては、多少の加工が必要かもしれないという事で、16cmサイズにしました。 PIONEERのセパレートではないTS-J1710（14,575円）とも悩みましたが、・中高域を耳の高さにあげたい。・KENWOODの方がお買い得。って事でこちらに決定。スピーカー取り付けキットUD-K116も購入しました。

ツィーターの取り付け位置は、当初、ウィンドウ奥にしようと思っていたのですが、マウントの高さがあって、窓に当たってしまうため断念。 Aピラー横(？)辺りの微妙な位置も、本来は素敵な気もしますが、これからもAピラーを付け外ししそうな自分なので、邪魔な気がして止め！


最終的に、この位置に決定。ちなみに、HONDA純正のツィーターも、この位置に埋め込まれるような感じになります。邪魔と言えば邪魔なのですが、妥協は必要です。メリットと言えば、配線が楽。そして、ダッシュボードやAピラー周りがごちゃごちゃしない。（おいらはレーダーやら、VICSアンテナあるから） ※シンプルにいきたければ、セパレートを止めるのもいいかもしれません。

作業開始。まずは、ドアグリップのあたりのプラスチックカバーを外します。ネジは無いので、写真のように、内装外しを入れます。形状的には、フロント側から外す方がいいのかもしれませんが、内装外しを入れやすいのはリア側です。カバーの一番後ろが爪で引っ掛かっているので、抜くに多少大変ですが、そこさえ外れてしまえば、あとは上下に揺さぶる感じで、前の方までクリップが外れます。カバーが外れたら、中にネジが1本見えます。そして、ドアノブのあたりに1つネジがあります。その2本を外します。

ドアノブのネジを外すと、この部分が浮き上がります。フロント側に2-3cm引っ張るような状態にしておきます。（写真のような状態）後で、ドアの内張り全体を外すときに、この穴を通して抜きます。

内装外しを、内張りに差し込み、クリップを外します。位置的には、写真の位置より、スピーカーがある辺りから外した方がいいかも。ドアの上よりは下の角側からの方がいいです。プレスチックが割と弾力があるので、内装外しで浮かせたら、指を差し込んで、一部分に一気に力を入れて「バキッ」と抜いていく感じでしょうか。ドアの上部は、ウィンドウのレールがあるので、レール状に止まっているので、持ち上げるようにします。この時、合わせてドアグリップ部分を上手く通します。

そして、忘れてならないのが、パワーウィンドウスイッチの配線コネクタ。これもツメを抑えて引っ張りぬきます。 (固かった・・・・。）

スピーカーはネジ1本で止まっています。このネジを外して、コネクタを外します。その後、車体ドアに残っているネジの受けの部分を取り外します。ちなみに、純正スピーカーの裏側も載せます。持った瞬間、「軽いっ！！」って感じます。マグネットもやる気が無さそうです・・・（＾＾；で、買っておいた、スピーカー取り付けキットUD-K116がここで登場。バッフルを3か所のネジで固定して取りつけます。そして、KFC-VS16の配線を済ませて、ツィーター部の配線を上側に抜いて、ウーファー部をネジ・ワッシャー×4本で固定します。 (写真忘れた…。）

ちょっと判りづらいですが、ツィーターの取り付け部の後ろ位に、こんな感じで配線を取り出します。内張りの中のビニールもペラペラで、デッドニングしたい気持ちもよくわかります…。

ツィーターの配線が通る穴を、ドアの内張りに開けます。 HONDA純正のツィーターの取り付け位置に設置するので、写真のように○が描かれております。そこに、こんな感じのドライバー、もしくはキリのようなもので穴を開けます。割と薄くて柔らかいプラスチックなので簡単に開きます。開いたら、カッターナイフや棒ヤスリなどで配線が通る位にまで広げます。穴を開けるのには勇気が要りますが、作業自体はプラスチックが柔らかいので、時間は余りかかりません。（ちなみに反対のドアは、内張りの外しから終了まで30分で終わったし)

穴があいたら、配線を通します。こんな感じです。ツィーター自体も、ネジで固定するようになっておりますが、割と強力な両面テープなので、テープ固定にしました。取れたら、両面テープを変えればいいだけだし。内張りを付ける前にテープで固定しましたが、お好みに応じて、内張りをすべて付け終ってから位置決めしてもいいかもです。 ※写真奥に、純正ではない、KENWOODのウーファーが見えます！！（さっき、写真忘れたやつね）

完成です～。それなりに、「付いてます！！！」な、存在感が気にまりますが、いいとしましょう。デッドニングをしていないから、低音はそれなり。けど、中高域がいい感じになったという事で、OKです。かかった時間は、計2時間くらい。 2枚目のドアは30分・・・・。慣れって大切ですね。ってことで、オーディオ関連は終了。これ以上、スピーカーは、いじらないつもり～。

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HONDA fitのフロントドアにセパレートスピーカーを取りつけます。 KENWOODのKFC-VS16です。15,844円でした。購入したのは2010年4月ですが、発売は4年ほど前。って事で、安かったんだと思います。 PIONEERのと比べると、6,000円は安い！！ちなみに、fitには17cmのスピーカーも取り付けられそうですが、このスピーカーのフィッティング情報だと、バッフルによっては、多少の加工が必要かもしれないという事で、16cmサイズにしました。 PIONEERのセパレートではないTS-J1710（14,575円）とも悩みましたが、・中高域を耳の高さにあげたい。・KENWOODの方がお買い得。って事でこちらに決定。スピーカー取り付けキットUD-K116も購入しました。

ツィーターの取り付け位置は、当初、ウィンドウ奥にしようと思っていたのですが、マウントの高さがあって、窓に当たってしまうため断念。 Aピラー横(？)辺りの微妙な位置も、本来は素敵な気もしますが、これからもAピラーを付け外ししそうな自分なので、邪魔な気がして止め！


最終的に、この位置に決定。ちなみに、HONDA純正のツィーターも、この位置に埋め込まれるような感じになります。邪魔と言えば邪魔なのですが、妥協は必要です。メリットと言えば、配線が楽。そして、ダッシュボードやAピラー周りがごちゃごちゃしない。（おいらはレーダーやら、VICSアンテナあるから） ※シンプルにいきたければ、セパレートを止めるのもいいかもしれません。

作業開始。まずは、ドアグリップのあたりのプラスチックカバーを外します。ネジは無いので、写真のように、内装外しを入れます。形状的には、フロント側から外す方がいいのかもしれませんが、内装外しを入れやすいのはリア側です。カバーの一番後ろが爪で引っ掛かっているので、抜くに多少大変ですが、そこさえ外れてしまえば、あとは上下に揺さぶる感じで、前の方までクリップが外れます。カバーが外れたら、中にネジが1本見えます。そして、ドアノブのあたりに1つネジがあります。その2本を外します。

ドアノブのネジを外すと、この部分が浮き上がります。フロント側に2-3cm引っ張るような状態にしておきます。（写真のような状態）後で、ドアの内張り全体を外すときに、この穴を通して抜きます。

内装外しを、内張りに差し込み、クリップを外します。位置的には、写真の位置より、スピーカーがある辺りから外した方がいいかも。ドアの上よりは下の角側からの方がいいです。プレスチックが割と弾力があるので、内装外しで浮かせたら、指を差し込んで、一部分に一気に力を入れて「バキッ」と抜いていく感じでしょうか。ドアの上部は、ウィンドウのレールがあるので、レール状に止まっているので、持ち上げるようにします。この時、合わせてドアグリップ部分を上手く通します。

そして、忘れてならないのが、パワーウィンドウスイッチの配線コネクタ。これもツメを抑えて引っ張りぬきます。 (固かった・・・・。）

スピーカーはネジ1本で止まっています。このネジを外して、コネクタを外します。その後、車体ドアに残っているネジの受けの部分を取り外します。ちなみに、純正スピーカーの裏側も載せます。持った瞬間、「軽いっ！！」って感じます。マグネットもやる気が無さそうです・・・（＾＾；で、買っておいた、スピーカー取り付けキットUD-K116がここで登場。バッフルを3か所のネジで固定して取りつけます。そして、KFC-VS16の配線を済ませて、ツィーター部の配線を上側に抜いて、ウーファー部をネジ・ワッシャー×4本で固定します。 (写真忘れた…。）

ちょっと判りづらいですが、ツィーターの取り付け部の後ろ位に、こんな感じで配線を取り出します。内張りの中のビニールもペラペラで、デッドニングしたい気持ちもよくわかります…。

ツィーターの配線が通る穴を、ドアの内張りに開けます。 HONDA純正のツィーターの取り付け位置に設置するので、写真のように○が描かれております。そこに、こんな感じのドライバー、もしくはキリのようなもので穴を開けます。割と薄くて柔らかいプラスチックなので簡単に開きます。開いたら、カッターナイフや棒ヤスリなどで配線が通る位にまで広げます。穴を開けるのには勇気が要りますが、作業自体はプラスチックが柔らかいので、時間は余りかかりません。（ちなみに反対のドアは、内張りの外しから終了まで30分で終わったし)

穴があいたら、配線を通します。こんな感じです。ツィーター自体も、ネジで固定するようになっておりますが、割と強力な両面テープなので、テープ固定にしました。取れたら、両面テープを変えればいいだけだし。内張りを付ける前にテープで固定しましたが、お好みに応じて、内張りをすべて付け終ってから位置決めしてもいいかもです。 ※写真奥に、純正ではない、KENWOODのウーファーが見えます！！（さっき、写真忘れたやつね）

完成です～。それなりに、「付いてます！！！」な、存在感が気にまりますが、いいとしましょう。デッドニングをしていないから、低音はそれなり。けど、中高域がいい感じになったという事で、OKです。かかった時間は、計2時間くらい。 2枚目のドアは30分・・・・。慣れって大切ですね。ってことで、オーディオ関連は終了。これ以上、スピーカーは、いじらないつもり～。