チェロキーのスロットルバルブの洗浄
スロットルバルブが汚れているだろうという事で洗浄してみることにした。カーボンやら、ガム質の汚れ等の付着により、アイドリングが不調になったりするらしい。 右の写真のバルブ内の、真っ黒い部分はすべて汚れ。汚れを取ると、ピカピカになります。 んで、買ってきたのが、こちら。SOFT99の、インジェクション&キャブクリーナーです。ちなみに、引火しやすいそうなので、使用時にはお気を付け下さい。 |
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まず、スロットルバルブを露出させる為に、スロットルバルブと、エアクリーナーを繋いでいるパイプを外します。 ’97年以降のチェロキーは、レゾネーターと言う、吸気音を少なくする為の箱(?)が付いていて、それを外すような感じになります。 バンドを止めているネジを緩めて引っ張るだけだと思っていたら、エンジン脇で2本の突起物でも繋がっていて、知らずに折ってしまいました(;_; ま、どって事は無いんだけどね。 後は、使用上の注意をよくご覧になりつつ、バルブボディにスプレーして、使い古しの歯ブラシなどで、ゴシゴシと擦ります。バルブボディだけでなく、エンジン内部も綺麗になるよう、通常の使用方法に基づき、スプレーしまくります。 綺麗になったら、元通りに取り付けます。 エンジン始動時には、確かに掛かりにくくなります。カブらないように注意して下さい。 あ、洗浄した後の、写真取るの忘れた(^^;;; |
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