〜購入に至るまで〜


初めてチェロキーに出会ったのは、21歳の頃。まだ大学に通っていた頃のことだ。
バイト先の社員の方が、真っ白なCherokee Limitedに乗っていたのを覚えている。当時は車には全くと言っていいほどに興味がなかったのですが、とてもカッコいい車だと思っていたものだ。その頃は、まさか自分がこの車に乗るとは思ってもいなかった。 

この車を買ったのは’97年12月。買ったのはビッグマイナーチェンジ後です。マイナーチェンジ前から憧れてはいたのですが、なかなか手が出るわけはありません。購入するきっかけは、とある雑誌に「チェロキー値引き拡大中」と言う記事を見たからでした。
 早速、ディーラーに足を踏み入れ、数度の交渉のうえ契約しました。
不況だったこともあり値引きは確かに凄かったです。

だからと言って簡単に買えるわけではないのですが、長く通じるデザイン、そして、今後のガソリンの供給状況から推測して、燃費の悪い車に乗れるのは今が最後だろうと考え決心しました。

 さて、肝心の車のほうはエクステリア、インテリア共に明らかにマイチェン前のほうがデザイン的に優れてはいるのですが、さほど気にはなりません。それ以上に全体をリファインしてくれた事のほうが僕にとって重要です。燃費は残念ながら想像通りでした。今まで乗っていた車は1リッターあたり13Kmくらい走ったのですが、この車は5Kmしか走りません。アメ車だと言うことであきらめるしかないのかな〜。

 



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