チェロキーの冷却水漏れ(ラジエター )
2006年7月・・・・。 チェロキー君、納車から9年を目前に冷却水の漏れが発見された。 ってか、冷却水のリザーブタンクの残量が目に見えて減っていたのだ。最初、発見したのは、ディーラーにオイル漏れの修理を依頼する時の事でした。ボンネットを開けて、 「ここからオイルが漏れていまして〜。」 と、伝えると、 「あれ?クーラントが少ないですねぇ?」 「ホントだ!」 みたいな感じで、あれよあれよと、追加修理が決定しました。 その時には、漏れ箇所がわからなかったので、後日、オイル漏れ修理のパッキンが入荷して、 修理して貰う時に診てもらう事になったのだが、結局、修理の時にもはっきりとは判らなかったのだ。 とりあえず、継ぎ足して様子を見る事になったのだが、しばらく乗っていると、明らかに減っている。8月の盆明けにディーラーで調べてもらおうと思ったのだが、ふと立ち寄ったガソリンスタンドで、おいらのチェロキー君の下に水溜りを発見!? 「まさか!?」 と思っていたら、そのまさか。漏れ箇所発見!となりました。 場所はラジエターの端っこの部分で、運転席側の方でした。 |
|
|
|
|
|
|
|
■交換後(^^)v ラジエターを交換したからと言って、何も面白い事はなく、ただただ修理代だけが出てくだけでした。部品代+工賃で10万円でお釣が少しだけって感じ。ホース類を交換しなかった事もあり、思ったよりは安く済んでよかった。部品を持ち込みしたけど、工賃が特別高いような感じもしませんでした。それは助かりました。 漏れの心配をする必要が無くなり、長距離も安心ってことで、換えざる負えないとは思いました。微妙に水温計の針も低くなったような気がします。 |