| ■市政報告 117 |
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| 2010年9月議会で行った一般質問について報告いたします。 |
| 1、 「夜間対応型訪問介護」など高齢者福祉の充実を 問 三島市の『高齢者実態調査』によると、自宅での生活を続ける上で不足しているサービスは何かの問いに、「夜間受けられるサービスが足りない」が第3位になっています。介護を受ける場合、介護する場合のいずれも「居宅でのサービスを希望」が過半数を占めており、これに応える居宅サービスの充実が必要です。とりわけ、住み慣れた地域・自宅で安心してくらすことができるようにするためには、24時間対応の訪問介護、特に「夜間対応型訪問介護」制度が重要です。 この制度は介護保険法第8条で規定されており、定期的な巡回訪問や通報を受け、入浴や排せつ、食事等の介護を行うものです。市内の高齢者の実態にあったサービスである「夜間対応型訪問介護」の実施のための調査・研究を求めます。 答 厚生労働省は来年度、28億円をかけて「24時間地域巡回サービス」を全国100か所でのモデル事業を実施し、2012年度導入を目指している。三島市でも、高齢者実態調査などを通じて、第5次介護保険事業計画に入れられるかどうかも含め、調査・研究してゆきたい。 2、「地域包括支援センター」を軸にした福祉のまちづくりや高齢者の実態把握を求める 問 三島市の高齢者数は25225人、高齢化率は22.3%。高齢者世帯の状況は、高齢者のいる世帯17610のうち、高齢者単身世帯と高齢者夫婦世帯の合計で52.1%になる。 各世代を通じて「貧困化」が広がっているが、とりわけ高齢者世帯における貧困化は、社会的孤立などを伴い深刻化する。そこで、「地域包括支援センター」を軸にして、高齢者の生活を支えるネットワークづくり(福祉のまちづくり)、及び、高齢者の生活実態や行政へのニーズを把握する取り組みを求める。 答 今後も、地域包括支援センターを中心に取り組んでいく。 3、特別養護老人ホームの待機者解消に向けた、介護施設の整備促進を 問 特養の今後の整備予定とその後の考え方は。 答 2011年度に50床の整備予定があり、北上の里で20床、玉樹園で30床を整備する。 その後の整備は、今年11月に予定している『高齢者実態調査』の結果を受けて検討することになる。 問 特養の整備には”参酌標準”があり、整備が規制され実情にあったものになっていない。この参酌標準が廃止されたと聞いているが見解を伺う。 答 参酌標準の37%があり、総量規制がされていたが、平成22年6月に廃止することが閣議決定されたと聞いている。 県が標準をしめして県が施設整備の方針を示せば、拡大が可能かどうか協議してゆきたい。 |