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| 【12月19日】厳しい寒波と「愛」の文字 |
| ▼厳しい寒波が日本中に押し寄せています。日本海側の雪国のみなさんのご苦労は大変なものでしょう。比較的温かい地域に住む者には想像できないご苦労があると思います。一昨年に訪れた新潟県見附市での、30cmほどの雪国体験にも驚いた記憶がよみがえります。▼「男たちの大和/YAMATO」という映画が公開され、初日だけで12万5000人が観たとのことです。戦艦大和は、太平洋戦争の末期1945年4月、無謀な特攻隊と同時期に、3300人の乗員のほとんどの命とともに海に沈みました。戦争が終わって60年。悲惨な戦争を描いた映画を、多くの若者にぜひ観てほしいものです。▼また、今年の「紅白歌合戦」に女優の吉永小百合さんが出演し、核兵器廃絶の願いを込めて、原爆詩を朗読するとのこと。最近は不祥事続きのNHKですが、これは歓迎します。▼今年を表す一文字について、偽証の「偽」という人もいましたが、「愛」が選ばれました。小泉内閣がすすめる弱者切捨ての「構造改革」で、社会保障や税制がますます国民に冷たく厳しいものになっています。社会全体が歪んだイヤなものになる中で、愛を求める気持ち、愛のある世の中や政治を願う思いがことのほか強いのでしょうか。偽ではなく愛の文字で、少しほっとしました。 |
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| 【12月12日】11月議会終わる-清水町のし尿処理を三島市が受託 |
▼12月8日に開かれた市議会「全員協議会」で、全員一致で清水町から要請された「し尿処理」を受託することを決定しました。市長は、(困っている)「隣人に手を差し伸べる」として、3年間の期限付き、受け入れに必要な経費は全額清水町が負担する、地元町内会の了解を条件に受け入れることを表明し、議会は質疑の後に全員の賛成で受け入れを決めたものです。▼私は、@受け入れにあたって清水町と締結する「協定書」を議会に提出することを求め、A受け入れに必要な施設の補修とその経費額と負担、Bし尿運搬車による交通安全確保、などを質しました。施設補修経費は8000万〜9000万円になるが、当面予備費で充当するとのこと。▼今回の件は、もともと清水町と沼津市との合併のこじれから始まったこと。清水町長が「退路を断って」として対応してきたことが、ごみ処理の函南町への委託と、三島市へのし尿の委託だったのでしょうか。今回の両自治体への委託はあくまでも当面の処置に過ぎません。当然、事態の根本解決とは程遠いものです。今日の清水町議会で、日本共産党の森野町議がし尿処理問題で、町長の責任を追及していました。当然のことです。それに対し町長は、あいまいな答弁に収終始し、町民に迷惑をかけないようにすることのみ強調していました。しかし、新たに三島市や函南町に支払う経費は小額ではありません。その負担だけでも、町民への”迷惑”です。清水町の住民生活はこれからどうなるのでしょうか・・・。
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| 【11月24日】今日から、11月議会始まる |
▼今日は11月議会の初日。当局提案の18議案のうち11議案について審議され、いずれも賛成多数などで可決されました。私は、一般会計補正予算案の中で、「生活扶助事業」と「駐車場情報案内システム高度化実証実験業務委託料」について質疑。「駐車場情報案内システム・・・・」は5000万円の費用全額が国から交付される国土交通省からの委託事業で、市街地にある12箇所の駐車場の空き具合や施設のもようしの情報などを携帯やパソコンやナビシステムに配信するとのことです。しかし、ランニングコストが毎年300万ほどかかり、市はそのうち130万円ほど負担します。三島市の規模で、このシステムが機能するのか、当初の目的が十分達成されるのか懸念します。▼その他、介護保険特別会計補正予算案、下水道事業特別会計補正予算案、快適な空間を保全するための歩行喫煙の防止等に関する条例案について各々質疑しました。
▼また、清水町からのし尿処理委託について、各派代表者会議の議題となり、今後特別委員会で審議するか全員協議会で論議するか、各会派で協議することになりました。三島市の衛生プラントの処理能力は、生し尿で22KL/日、浄化槽汚泥で51kL/日ですが、生し尿については三島と清水町を合計しても3.45kL/日と十分に余裕があるのですが、浄化槽汚泥については64.95kL/日と処理能力をオーバーします。この点でプラントメーカーに問い合わせ、その回答が今月中に出されるとのことで、それを待って対応が決まりそうです。衛生プラントのある北沢の皆さんとは、設置の際に「他地域からは搬入させない」旨の取り決めがあるとのこと。ここでの、新たな確認も必要です。私は、し尿等の処理で使われる車両の交通量の増大と、汚泥焼却の能力等について確認をしたいと考えています。期限を限っての対応は、技術的に可能ならば必要かなとも考えますが・・・。 |
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| 【11月22日】共産党など4団体の予算予要望交渉―「留守家庭児童クラブ、来年度から冬休みも開館の回答」「消防職員及び消防団にアスベスト対策の防塵マスクを配備」 |
▼今日午後、市役所において、共産党三島市委員会、三島共立病院等、三島民主商工会、新日本婦人の会三島支部の4団体共同の来年度予算要望交渉が19人の参加でありました。全体で1時間、各団体およそ15分間の持ち時間の中で、多数の要望項目があり、消化不良の感がありますが、市長が「留守家庭児童クラブは、来年度から冬休みも開館する」「消防職員及び消防団にアスベスト対策の防塵マスクを配備」と回答するなど、一定の”成果”もありました。▼日本共産党三島市委員会の要望事項は、今回は全体で207項目になった。保健福祉施策の充実で70項目、中小業者の営業振興と生活を守るで7項目、農林業の振興で7項目、住みよいまちづくりで79項目、教育・文化で23項目、平和都市宣言にもとづく平和施策で10項目、県・国への要望及び市財政等で11項目。年々実現しなかった要望が積み残されるために、こんな多数になってしまった。”消化不良”を解消するために、今後、各項目ごとに部課交渉をすることを約束した。
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| 【11月19日】福祉厚生委員会視察-A 松山市、高松市にて |
▼2日目の松山市には、尾道からバスに乗り、瀬戸内の島々を巡りながら向かいました。広島県から愛媛県に入ると、道沿いにみかんがたわわに実った風景が目立ちます。さすが、静岡と並ぶみかんの産地です。▼松山での視察目的は、「子育て支援事業『子育て支援総合推進モデル』」についてです。当日、現職の議員が病気で亡くなったとのことで、議長も議会事務局長も不在で、児童福祉課の女性職員一人のみの説明で、少し物足りなさを感じました。国が全国の市町村50箇所を指定し、2004年度までに子育て支援総合推進行動計画を作成し、その計画に基づく事業を研修しました。同僚議員が、各々の質問をする中で、私は小児科診療所が運営する「病後時保育」について質問しました。▼翌日は、四国の北端を西から東に移動して、高松市で「ふれあい福祉センター勝賀」という、高齢者福祉センターにての研修でした。約22億円で建設された同センターは、多くの高齢者が入浴やデイケア、ゲートボールなどで利用しています。しかし、多量の重油を必要とする入浴施設は、原油価格の高騰で少なくない経費増を強いられていました。大型施設は、どこでも運営コストの増大に悲鳴を上げています。三島の温水プールも例外ではないでしょう。
▼視察の移動や宿舎での懇談の時間に、議員定数の削減が話題になりました。「議員定数はもっと少なくていい」「連合自治会役員が定数削減をいってきたのだから、2人程度は削減しなければ」「定数削減は必要ない」など、様々な意見がありました。しかし、議員の役割を市民に理解していただけば、削減すればいいなどの結論にはならないでしょう。自治体本来の仕事が「小さな政府論」のもとで民間の利潤の対象とされ、住民福祉が壊されようとする時に、住民の立場で発言する議員の役割はますます重大になっています。定数削減は、住民の利益を削ぐものです。一方、議員自身の質の向上に向けた努力は一層求められています。
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| 【11月17日】福祉厚生委員会視察-@ 尾道市にて |
▼今月14日から16日までの三日間、議会の「福祉厚生委員会」の視察で、尾道市、松山市、高松市を訪問してきました。▼最初の尾道市は、映画や小説の舞台として様々に描かれ、瀬戸内に面した歴史のある海辺の街として、一度は訪れてみたいまちでした。▼新幹線新尾道駅からバスで市内に入り、昼食の後、市役所で「子どもを暴力から守る人権プログラムとしての『CAP』」「高齢者向けの寝具乾燥サービス」の2項目の研修を行いました。CAPとは、子どもがいじめ・虐待など様々な暴力にさらされている状況で、子どもに安心して生きる権利・自信を持つ権利・自由に行動する権利を持っていることを伝え、この権利が奪われそうになったときに「イヤと言うこと、離れ・逃げること、誰かに相談したり助けを求めること」という選択肢があることをロールプレイを通して子どもと一緒に考えるプログラムです。非力な子どもに伝えるべき大切なテーマです。「寝具乾燥サービス」は、一人暮らしの高齢者を対象に、1回200円で専用車両で自宅等で実施し、乾燥作業の約40分間に高齢者と職員が話しができ、大変好評なサービスです。車両は約400万円。社会福祉協議会への委託費は年間700万円程で、すぐにも取り入れることができる事業です。多くの同僚議員が肯定的な反応を見せていました。▼研修の後、宿舎から船で対岸にある「向島の日立造船跡地」にある『映画・男たちの大和』のロケ地で、戦艦大和の実物大のセットを見学。全長263mの内の190mの部分をベニヤ板等で作ったものですが、46cm砲を始として、その迫力は相当なものです。多くの観光客が訪れていましたが、造船不況下で廃墟となった巨大なドックに置かれた”戦艦大和”は、日本が再びアメリカの先制攻撃戦略の追随者として「戦争する国」になろうとする動きが強まる中、2900人以上の犠牲者を出したことを身をもって知らせ、戦争の悲惨さと愚かさ、恒久平和を訴えているように思いました。
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| 【10月29日】議員定数について−三島市の削減率はすでに23.5%に |
| ▼昨日、自治会連合会役員のみなさんが、議長を訪れ、市議の定数削減についての懇談を行ったとのことです。詳細についてはまだわかりません。以前にも自治会連合会役員のみなさんから議員定数の削減を求める要望が出されたことがありました。▼削減の是非は別にして、自治会連合会の構成員はいわば市民全体であり、大きな影響力をもっている組織です。日常的には、行政の最大の協力的組織でもあります。今回の懇談は、今後、本格的な「議員定数削減の陳情」を含めて、どのように発展するのかまだわかりません。▼ところで、三島市の法定の議員定数は、公職選挙法では「34人を上回らない範囲で条例で定める」とされています。三島市の定数26は、すでに、法定の上限を8下回っているのです。自治会連合会の役員のみなさんの企図するところが何かわかりません。行政を監視し、市民の声を行政に反映するのが議員の仕事です。その数を削減すれば、この仕事の担い手を失うことになります。また、議会には多様な市民の声が反映されるべきで、限られた党派や市長協力者のみあってはなりません。▼ところで『全国市議会旬報』第1593・94号によれば、法定上限数34人の市では、議員数削減割合が16.2%になっていますが、三島市の削減割合はすでに23.5%に達しています。議員数は、現状ではむしろ少ない方だといえます。▼市民のみなさんの声を、ぜひお聞きしたいと思います。 |
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| 【10月16日】「しずおか憲法9条の会1周年記念のつどい」 |
| ▼小雨模様の日曜日、静岡市のグランシップ大ホールに、県内各地から3,000人を集めて、「しずおか憲法9条の会1周年記念のつどい」が開かれました。我が家も、妻と義母とともに参加しました。▼話のどこにも無駄のない、大切な想いがぎっしり詰まった、作家澤地久枝さんの講演。静かな物腰に、強い意思を感じました。▼県内各界6人のリレートークのうちの、在日朝鮮人李文子さんの、憲法と在日朝鮮人の人権の話は、これまで一度も考えたことのない事柄。憲法制定当時、英文ではピープルという言葉が、市民や人々ではなく「日本国民は」と訳された。朝鮮人は、その前年に36年間の植民地支配から開放され、日本人ではなく外国人にされていた。その経緯の下で、在日朝鮮人は日本国民ではなくなり、憲法上の権利を奪われた。それから約40年間、日本において数多の差別を受けてきた。また、権利はなくとも、義務は強制されてきた。日本国憲法は「したたかさの下で作られた」という言葉に、日本人として当たり前と思っていた「日本国民は」という文言が鉛のように重くのしかかってくる。▼自民党と公明党が衆議院で絶対的多数を占め、「改憲案」を示し、民主党の前原代表が改憲を主張する情勢のもとで、国民投票法案が審議される危険な事態の中、「電車の中で化粧をする娘や、コンビニの前で座り込む青年にどう憲法9条を伝えればいいのか」と警告を発する小林弁護士。宗教者の立場で、ただ祈るだけでいいのだろうかと問う桑山住職の言葉は、全ての国民に向けられている。▼私も、憲法9条の改悪に大きな声を出して反対しよう、9条を守りぬくための努力を惜しむまいと思いました。 |
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| 【9月19日】昨日は町内大運動会 |
▼昨日は、朝から素晴らしい快晴で、それが夕方まで続きました。雲は、富士山の東側にわくくらいで、空には一点も曇りもない秋晴れでした。その下で、長伏町内の第40回大運動会が開催されました。朝の開会式で挨拶した後に、祖父の37回忌の法事に出て、昼食後すぐに運動会に戻り、最後の「人生航路」(年齢別リレー)に出場。走順は、最後から2番目でしたが、大勢はすでに決まっていて私の所属する赤組は最後尾。追い抜かれる心配がなく、全力でしたが安心して走り、無事アンカーにバトンを渡すことができました。▼運動会は、文字どうり親睦と交流の場。成人はもちろん、小学生がボランティアとして、放送や景品渡しなどに活躍。長伏では、これから秋祭りや文化祭、12月には防災訓練など、住民参加の行事が予定されていて、活発な町内会活動がすすめられています。運動会の後の慰労会も各組ごとに開かれ、ここも数少ない住民相互の交流の場になっています。▼ところで、民主党の新しい党首に前原誠司氏が就任しました。43歳で見栄えのよさがマスコミでは前面に出ていますが、その本質は「タカ派」。憲法9条の第2項を変え、集団的自衛権を明記することを明らかにしています。一部では「ネオコン=新保守主義」とも評されています。ネオコンとは、経済界の力を背景に、構造改革・規制緩和・軍事優先の政策などをすすめる勢力です。アメリカでは、ブッシュ大統領を中心にこの勢力が台頭し、9.11テロ後、アフガニスタン攻撃・イラク戦争などを引き起こし、圧倒的な軍事力で世界を支配しよとしています。それに追随するのが、日本の小泉首相です。ですから、その小泉内閣に「たたかう野党」として存在感を示すとすれば、リベラル・平和主義的な政策の展開ではなく、憲法9条改悪、消費税をはじめとした庶民増税、社会保障制度の構造的改悪の推進など、国民には何一つ利益の無い政策しか出てきません。これは、政権交代を画策する民主党にとっても決定的誤りで、政権はますます遠ざかることでしょう。しかし、日本の財界も自民・公明の政権が、いつまでも長続きするとは考えていません。自民党が危機的になれば、民主党に肩入れできるように、制度上の二大政党制をむりやりつくることになります。それが、今度の選挙での、民主党がマニフェストでうたった「比例代表議席の80削減」です。少数政党を制度上で国会から排除するやり方は、反民主主議的な誤りです。多様な国民の意見を反映する国会であるべきです。そうでなければ、国民にとっても二大政党制は大きな不幸です。これから、国民の立場に立つ日本共産党の存在意義が大きくなることは明らかです。もっと、力をつけなければと思います。
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| 【9月15日】一般質問が終わりました。 |
| ▼昨日あたりから、秋風が吹き始め、虫の音が聞こえてきます。季節は確実に秋に替わっています。今年の夏は総選挙一色で、夏休み気分はほとんどありませんでしたので、信州の高原でのんびりできたらいいのになあとの願いを秘めながら、今日9月議会の一般質問が終わりました。▼いつも一般質問のトップに質問するある議員。テーマを1つに絞っての質問でしたが、どことなくいつもの覇気がなく、お疲れの様子。やはり選挙疲れかな。そういう自分も、選挙のために十分な準備がかなわず、「介護保険制度について」の質問でしたが、概括的なものになってしまいました。私も、厳しい残暑と選挙の疲れがまだ残っています。それでも、『高齢者実態調査』報告書に掲載された高齢者の声を紹介しながらの質問はマアマアかなとも思います。改悪介護保険法のもとで、介護保険サービスの受給ができなくなる高齢者がでないよう、今後も行政を厳しく監視しなければと思います。 |
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| 【9月14日】総選挙が終わり、次は9月議会 |
| ▼総選挙が終わり、自民党と公明党の小泉与党が議席の3分の2を占める結果となりました。「構造改革の本丸」とされた郵政民営化が直ちに議決されることはもちろん、小泉首相が首相を勤めるあと1年余の間に、税制・社会保障・医療制度・憲法など国民生活に直接被害を及ぼすさまざまな悪政がすすめられることでしょう。日本共産党は9議席を維持する健闘でしたが、民主党が政策面では小泉内閣と大差なく、みずから「野党」としての存在を否定した今日、ますます「たしかな野党」としての日本共産党の存在意義は高まります。これは、国政でも地方政治でも同様です。▼その地方政治の舞台である「9月市議会」がすでに始まり、15日には一般質問です。気持ちを切り替えて、準備を急がなくては・・・。 |
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| 【8月8日】アスベスト対策支援を・・・ |
▼アスベストの健康被害が大きな問題になっていますが、三島市の公共施設のアスベスト使用状況調査はようやく始まったところです。しかし、民間施設での調査と対応はそれ以上に遅れているのではないでしょうか。三島市内の民間の駐車場などでは、アスベストと思われる建材が天井や壁材などとしてむきだしのまま使用されています。しかも、使用開始から相当年数が経過し、一部は剥がれ落ちている状況が確認できるほどです。市の担当課に確認したところ、公共施設での調査は始めているが、民間施設については手付かずとのこと。しかし、民間といえども多くの市民が利用する場所での危険な状態は看過できません。こうした、民間施設では独自にアスベストの除去やその後の対応を行うことは難しく、補助金や貸付金など何らかの行政の支援が求められます。そうした支援措置の制度化が市単独では困難ならば県としての対応が必要です。いずれにしても、市民の健康被害をなくすために早急な対応が求められます。
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| 【7月28日】監査請求で「意見陳述」 |
▼昨日は台風一過の南風が吹き込み猛烈な暑さでしたが、今日は真夏の天気にも関わらず爽やかな風が吹き抜けています。窓を大きく開けていると、吹き込む風の心地よさにうっかり扇風機をかけるのを忘れるほどです。
▼昨日午前、「三島駅北口広場修景整備工事」に関して、700万円の減額が可能だとして行った「住民監査請求」について、「証拠の提出及び陳述」に、他の3人の請求人とともに出席しました。▼監査請求では、この工事は、整備工事とその前段階の「その1工事」(更地工事)がまったく同じ場所で、ほぼ同時期に、同じ業者が行うことから、共通する経費などは減額が可能であり、その措置をとらなかったのは違法だと主張しています。今回の意見陳述は、監査委員にその部分の補足的説明を行い、監査委員からの若干の質問に答えたものです。▼私は、監査請求に対する審査の過程で、公共工事の透明性と公平性を保障する必要な措置(制度化を含む)を勧告するように要請しました。今回の工事について、700万円の事業費の削減は当然のことであり、さらに、今後同様の工事がある場合は、適正な対応ができる制度づくりが必要です。全国的には先進自治体で、同一業者の受注を防ぐ「一抜け方式」の採用や、同一業者が落札した場合の設計変更を義務付ける制度の採用など、透明性と公平性を保障するシステムが作られています。▼監査請求の前後に、「市当局が加和太建設と設計変更について協議を行っている」との情報もありましたが、当然です。しかし、この動きに市長与党会派からの牽制もあるらしい。これは、事実ならばとんでもないことです。6月議会では、入札の経過や共通経費部分の削減について激しい討論がされたにも関わらず、賛成多数で議決されたこの工事。与党としては、設計変更で減額されたら「面目まるつぶれ」ということでしょうか。しかし、事は市民の税金をいかに効率的に有効に使うかです。監査委員には「与党会派」出身者もいますが、どのような結果が出されるか市民が注目しています。 |
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| 【7月11日】交差点の安全対策が実施されました。 |
▼掲示板で「こん太」さんから指摘された危険な交差点について、市の交通安全課に対策の実施を求めていたところ、早速写真のような対応がされました。歩道の路面の補修と縁石の改修です。以前に比べ、歩道と車道の区別が明確になりました。しかし、これで万全とはいえません。
▼巻き込みを回避するためのより安全な対策として、ポールの設置や歩道部分への着色など、運転者への注意喚起の対策が考えられると思います。▼この写真を撮る時も、白杖の女性がこの部分から北側の歩道に渡ろうとして、苦労されていました。より、安全な交差点になることを期待しています。
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| 【6月24日】「掲示板」で指摘された交差点 |
▼「掲示板」に書き込みのあった「巻き込みの危険のある交差点」です。写真を撮った時も、トラックが歩道をかすめて左折してゆきました。ここは、東小学校へ通う子どもたちや高齢者も多く通ります。今日、市の交通安全課長に対策の検討を申し入れました。地元の町内会からは、改善の要望は出ていないとのことですが、早々の対策が必要です。
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| 【6月22日】6月議会が終わる-小池市政の福祉切捨てと歪んだ市政運営 |
| ▼今月7日に始まった6月議会が、昨日でようやく終了しました。午後7時半過ぎまでかかった最終日は、「佐野母子寮廃止条例案」三島駅北口広場修景整備工事契約」などで集中した論議が展開されました。▼佐野母子寮の廃止は、小池市政2期目の「福祉切捨て」として広く市民に知らせねばと思います。この件で、本会議で、共産党議員団と市民ネットワークは反対、緑水会と新未来21は賛成の討論を行いましたが、公明党は行いませんでした。条例案を審査した福祉厚生委員会では、公明党議員は討論で「時代の趨勢で、廃止は仕方がない。」と発言し、語気を強めて母子寮廃止に賛成しました。そうであるのに、テレビ中継される本会議では討論なしに賛成するのは、この党らしいやり方です。▼最終日の委員長報告への質疑では、母子支援施設として佐野母子寮の三島市当局の基本認識が問われました。入所を措置するのではなく、利用・契約による入所だと。この指摘で、当局の対応の遅れや誤りが浮き彫りにされました。小池市政にとって「お荷物」になった佐野母子寮の廃止に、その”与党”会派が、どのような理屈をつけても「福祉切捨て」であることが明瞭になった議会でした。それを証明するのが、「運営経費は年間で1850万円ほど。入所1世帯あたり月額30万円以上。生活保護費を上回る。」という緑水会の討論です。▼「三島駅北口広場修景整備工事契約」についても、入札と契約の問題点を指摘し是正を求めたのは、日本共産党議員団と市民ネットワークの2会派しかありませんでした。私は、この工事の入札の諸問題を取り上げ、「落札率が98.96%は、談合を疑われても仕方がないもの。」として、問題提起をしました。談合がない自由競争ならば75〜80%になるとされている落札率が99%で、しかも落札したK社以外はすべて入札予定価格を上回っています。これを、市長は予定価格の88%を占める特殊工事があるためと説明しています。これでは、なぜK社だけが予定価格以内で応札できたのかの説明にはなっていません。談合で、K社が予定価格内で応札し、他社が予定価格を上回わる価格を出して、1回で指名をK社に決定するようにしたとも考えまれます。さらに、受注したK社から、5年間にわたり毎年1000万円の寄付をするとの約束があることを、市長自らが明らかにしました。公共工事を発注しようとする企業から毎年多額の寄付の申し出があり、それを受け入れる行政当局の感覚は歪んでいるのではないでしょうか。▼そして、議会人事は”市長与党”が独占。いろいろな点で、6月議会は、おかしな議会でした。 |
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