詩集『季節の小箱 〜第1集 家族の時代〜』への感想 ありがとうございます。
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◆今年は 素敵な詩集との出逢いがありました
増田浩二さん(季節の小箱さん)の 『 季節の小箱〜第1集 家族の時代〜 』
季節の小箱さんとの出逢いは 神さまからの贈り物☆
ありがとう☆ M
(^o^) ありがとうございます。
◆父親の愛情があふれていて、とても素敵な本ですね。 M (経済アナリスト)
(^o^) Mさんは、僕と同じ年齢なのに、ニュースステーション、ニッポン放送への出演や、執筆で八面六臂の活躍。
いったいいつ寝ていらっしゃるのでしょう。そのうえ、こうして感想まで送ってくださる心配り。頭が下がります。
koji
◆とっても素敵な詩の数々。心を動かされました。感謝。 H家T (噺家)
(^o^) Tさんは、ニッポン放送のパーソナリティとしても活躍されている噺家さん。素敵な葉書をいただきました。
とってもいいお声です。 koji
◆優しいお気持ちの詩集、ありがとうございました。Merry
Christmas K(女優)
(^o^) 「あなたが四月に生まれたら」は、Kさんのお子さんの誕生を待つ気持ちが歌にできたら、と思い書きました。
春野町のすみれの詩コンテストでは、落選でしたが、Kさんから直接感想をいただき、感激です。
お母さんには見えない若々しさなのに、ニッポン放送の「いってらっしゃい」では、お母さんらしさがよくわかって
あらためて、家中でファンになりました。
koji
◆やっと手元に届きました 感激 仕事の合間にとりに行き仕事先の海岸沿いで車をとめて 見ちゃいました。
ホームページとはまた違った感覚で受け止める事が出来ました。読めば読むほどに 涙が出てきて・・・
素晴らしい本が出来ましたね。ありがとう S(茨城 30代 女性)
(^o^) サイトのファン第1号になってくれたSさんの応援、いつもたのもしく思っています。koji
◆今日、江崎書店静岡パルシェ店で購入しました。なんと、ベッカム様の本のお隣に、「季節の小箱」がありました。
そして、残りの本は3冊。ベッカム様の本の山より低くなっていましたよ。
早速、帰りの電車の中で拝読させていただきました。私は「十歳」と「おつきたま」が印象に残りました。
我が息子たちも、親離れを始めました。今は、一番下の息子とだけ、星やお月様を眺めます。
この時を大切にしたいものです。 K (静岡 40代 女性)
(^o^)やった〜。ベッカム様のとなりだ。
koji
◆季節の小箱様、ご著作『家族の時代』拝読しました。読む前は、僭越ながら「書評」を書かせていただこうと思っていたのですが、
読み終わってみて、どうやら私には「書評」など書く資格がないと感じたので「感想」を書かせていただきます。
『家族の時代』は、タイトルの通り、「家族」特に自分のお子様への思いを、優しく温かい素朴な言葉で綴った詩集(というより
歌詞集でしょうか?)です。悪い意味ではなく、非常にパーソナルな作品集であると感じました。それゆえに「子供」への思いに、
「うん、うん、そうだよな」とうなづけるかどうか、というのが鍵だと思います。そのような意味で、単純に私には子供がいないので、
「うーん、そうか、そういうものなのか」という読み方しかできなかったのです。なので、うまく「書評」が書けませんでした。
でも、この作品集は、装飾のないストレートな言葉で思いを表しているがゆえに、子供を育てた経験のある人々の心には、
直球で「ズバン」と響くのではないかと思います。
例えば村上春樹氏の小説に共感できるか否かというのは「感性」の問題になってきますが、『家族の時代』に共感できるか否か
というのは「経験」を共有しているかどうか、という問題です。だからこそ、シンプルな言葉で語られているがゆえに、逆にターゲットは
クリアで広いと思います。残念ながら、私はそのターゲットから外れてしまいましたが。
余談ですが、私がこの作品集の中で一番好きなのは、「あなたが四月に生まれたら」という詩です。なぜかというと、この詩を
読んでいると、「はーるをあいするひーとーはー…」と「四季の歌」を口ずさみながら私の弁当を作ってくれていた、自分がまだ
「子供」だった頃の台所に立つ母親の姿を思い出して、なんと言うかとてもノスタルジックな気持ちなります。
私は、この『家族の時代』を、自分の母親や妻の妹にプレゼントしようと思います。彼女たちは、まさしく「ターゲット」ですから。
力及ばず、こんなつたない感想しかお伝えできず、申し訳ありません。「第1集」ということは、これからも続編を出版されるのですよね。
今後の更なるご活躍をお祈り申し上げております。 草々
*子供を含有した「家族」がいらっしゃる方は、是非ご一読を!!!
『子供を持つあなたの心を、ストレートに震わせます』 G(東京 30代 男性)
(^o^)こんなふうに格調高く評を書いてもらうと、いっぱしの作家になった気分です。koji
◆「季節の小箱」というタイトルどうり、本当にさわやかな可愛らしい
フタ(表紙)を開けると愛情がたくさんたくさん詰め込まれていました。(^^)
喜びも辛さも、全てが“その時”にしか感じることのできないこと。後になって思えば
出来事すべてが“幸せ”だったんだなぁ。。と。
家族と暮らす ひと時代。私も今この瞬間から、“いま”しか味わうことのできぬ
家族との生活を大切にしたい、と思いました。
過去は過去の良さ、今は今の良さ、未来は未来なりの・・・こうじさんの本と出会えて良かったです。(北海道 女性)
(^o^)こんなに遠くまで、自分の本が旅をしていってくれたのがわかって、うれしかったです。焼津の冬は暖かです。koji
◆正直言ってこれほど家族を愛している父親が居るんだって、読んで行くうちに涙が毀れてしまいました。
お互いに幸せの頂点からだんだん現実に負けて心まで変わってまう現代の家族、
私は3人の子供が居ますが 父親の気持ちがどんなものなのか全く分かりませんでした。
母親と違い生まれて初めて見たわが子の姿から成長していく子供達をどう思っているのか
この本を読んで父親(主人)の気持ちも同じで有ってくれればと思います。
特に好きだった詩は「エスケリ」「君が生きていて」「解体」「アルバムが笑っても」「家族の時代」「ふたり」です。
とても素敵な本でした。(埼玉県 女性)
(^o^)一応、親父というのは、口下手であるということになっていますから、ご了承くださいね。
koji
◆「季節の小箱」読ませていただきました。自分の想いをあんなふうに(素敵な言葉で)表現できるって素晴らしいことですね。
手遅れなのは承知の上で主人にも読ませました。渋々「想いは一緒だ」という返事がかえってきました。
不器用な人なので(そういう私もかなりの不器用者ですが)許してあげましたが、気持ちを形にして残してもらえるなんて、
浩二先生のご家族は幸せですね。第2集、第3集を楽しみにしています。(静岡県 女性)
(^o^)同じことを思っている人が、誰かに気持ちを伝えるためにこの本を使ってくれたら、うれしいです。koji
◆何度も読んでいるうちに、なんだかひとりで読むのはもったいないな…なんて思い 子供の寝る前に、読み聞かせ…
なんて大げさだけどひとつづつ朗読しています。まだまだ 幼い彼らですが 毎日楽しみに聞いてくれます。
親子の特別な時間が増えたようで 私自身もとってもうれしいです。(静岡県 女性)
(^o^)「ふとんの舟」や「青い海の夢」を歌ってもらえるとうれしいです。koji
◆時々、季節の小箱 第一集を読んでいます。
我が家には、適齢期の息子と娘がいますので、
「家族の時代」に出てくるような、温かい家庭を、そのうち築いて欲しいと思っています。 M
N (女性)
(^o^)娘と息子には、自分ががんばってきた以上の素敵な家族を作り、守って欲しいと思いますね、ほんとに。koji
◆詩集 読ませていただきました。
どの詩がスキって言われたら・・・「そこにいる」ですが・・最初にこの詩集を読んで感じたことは
家族を愛することをさせてくれた こうじさんの家族にあってみたいな 話をしてみ>たいな・・私の話しを聞いてもらいたいな〜って思いました。
なぜなら・・この詩を書く事ができたのは・・家族あってこそですよね・・たぶん奥様も娘さんも
詩をかくのを手伝ってくれたりなんかしませんよね。
そう・・そこに存在して 一緒にご飯を食べて、笑って・・そうそれだけですよね・・そしてそれが家族ですものね。
人間が一方的に自分の相手に対する愛情をぶつけているうちは・・相手に愛されることはないように思うのです。 N (女性)
(^o^)見返りを求めない愛なら、いくらでもぶつけるといいと思います。相手が迷惑でなければ。
今の日本には、見返りを求める愛が多くて、気持ちが悪くなります。
クラスの子どもたちには、「助け合いなんて言葉は使うな。助けろ」と言うことにしています。koji
◆生まれて初めて詩集を買いました。
家族に対する細やかな愛情表現に感心しました。ひるがえって自分を見た時、こんな感情があったのか、憶えてていないんです。
長女が37歳になりますから、忘れたことにしておきましょう。
人並みに愛していたはずですが、そのことを、文章にしたとしなかったの違いでしょうか?
一読して、一番感じたといいますか、自分にかさね合わせられたのは、「そこにいる」と「息子と同じ月をみる」でした。
特に「息子と同じ月をみる」では、南アメリカのアンデス山中 標高四千メートル以上の所で三交替作業をしたとき、
「今頃、家族は地球の裏側で太陽の下にいるんだが、こんなに、いい月夜を、共有出来ないのだなあ」と
思ったことを思い出させました。
詩集というものに、偏見を持っていたわけでもないと思っていますが、64歳にしての初体験でした。 M
(静岡県 男性)
(^o^)アンデスの月ってきれいでしょうね。今さら、と思わずに、お子さんと旅行なさるなんていかがでしょう。
月は、あの日の月ではないかもしれませんが、お子さんは、お父さんを知ることができます。koji
◆《そこにいる》が身につまされる気持ちで何度も何度も読み返しました。
生まれてきたときはただ元気の育ってくれればとだけ思っていたのに、今ではなんて欲張りにあれもこれもと子供に求めてるんだろうって
そこにいるだけで感謝ですよね。
コピーして今朝壁に貼り付けました。家族みんなに見てもらいたくてトイレの壁です。(笑)
ほかの詩も時間をかけてじっくりと味わっていきます。 ありがとうございました。 くるりん (愛媛県)
(^o^) いつもメールマガジン『即効よい子』をご愛読いただき、ありがとうございます。
トイレって活字に集中して読めるんですよね。読書には最適。
でも本を持ち込んだのが見つかると家族に怒られるので、こっそり持ち込んで読んでます。 koji
◆父親ってかっこいいなぁと思いました。家族ってあらためて、最高だなと感じました。
先日はサインまで頂けて感激です。 日本橋老舗日月堂 男性 30〜50歳
(^o^)こちらこそ、お世話になりました。お土産に本を持っていこうとして忘れました。この時期、よく手に入りましたね。
ありがとうございます。koji
◆子どもさんが幸せですね。
思いを綴ってもらい、本にまでなっている。
親になった今、読んでいると、私なりのその時その時の光景とか気持ちが重なり、思わず泣きたくなる気持ちを抑えるのに大変でした。
反対に子どもの笑顔が浮かんできたりして、家に帰ったら今夜は好きなものでも作ってあげようかと腕をふるってしまいました。
いざ、子どもと食卓を囲むと、子どもは感激するわけでもなく、今日の出来事とかを普通に話し、ごちそう様を普通に言われ、少々落胆するわけですが(笑)
日々の葛藤の中でやさしさを取り戻せたような時間がもてました。
(^o^)ていねいな感想ありがとうございます。今日の出来事とかを普通に話すって、それだけで、素敵な食卓だと思います。koji
◆詩集を読みました。 男性 18〜30歳(学生) 2012/08/14
(^o^)若い人に読んでもらうのも、この本を出した意味の一つです。読んでいただいて、うれしいです。
◆ とても、共感できる内容でした。これからも頑張ってください。 男性 30〜50歳 2012/08/14
(^o^)一所懸命子育てをしている人は、みんな同じ心を持っていると思っています。ありがとうございます。