光あふれる時・・・高校選手権を予選から闘ったすべての高校サッカー関係者のみなさんへ
悲しい くやしい どんな言葉も
声にならない長いホイッスル
光あふれる空を見上げても
何も聞こえない 見えない
握った両手を 冬の風がかすめた
ボールが走らない泥水の中
君が見えない 夏の砂ぼこり
どんなときにも ゴールをめざした
みんなでゴールを守った
ぼくらは いつでも 同じ夢を見ていた
でも
大切なのは次のファーストタッチ
うつむいた僕にパスを呼ぶ声
どんなときにもゴールに向かおう
ぼくらは いつでも 同じ夢を見ている
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