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◇◆◇◆ 速効!!よい子 ◆◇◆◇
真剣に子育てを考えている人だけに教えたい、
子どもをよい子にする方法。
vol.197 2008/2/8 発行部数 1132
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『季節の小箱〜第1集 家族の時代』発売中
全国どこの書店からでもお求めになれます。
ぜひ一度、読んでみてください。(^o^)こうじ
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日本列島、雪ですね。私の住む街には、ほとんどふりません。だ
から、雪のこわさや大変さに思いが及ばず、あこがれてばかりいま
す。
(^o^) ハンカチ
また、続きです。今日は衣類関係。
○ ハンカチで手を拭く。
一年中、冬は特に、手洗いうがいを、小学校ではうるさく言いま
す。廊下が水に濡れるのもお構いなしに、濡れた手を振る子が多い
中、きちんとハンカチで手を拭く習慣が身についている子は、本当
によい子です。
○ 靴をしっかり履く
かかとを踏んで、ぺたぺた歩く姿はだらしなく見えます。
さらに、かかとを踏むと靴が早く傷むので、これはいけません。
買ってもらったものを大事に使う子はよい子です。かかとを踏む子
には、「親不孝者」とよく子どもを叱ります。
また、かかとを踏むサンダル履き歩きは、歩く姿勢がすごく悪く
なります。歩く時に無駄な力を使うので、よくありません。きちん
と靴を履いている子は、颯爽と歩けます。颯爽と歩く人間は、自然
に胸に希望を抱くことができます。
○ 服を上手にたたむ
体育にでかけたあとの教室を見ると、一人一人の顔が思い浮かぶ
ほど、いろいろな「形」の服が置いてあります。
どの子がしっかりしているか、机の上に置いてある服のおき方で、
おおよその見当がつきます。靴箱の靴以上に、個人差は大きいです
よ。
また、体育が終わった後の体操着袋や、給食当番の白衣を入れた
袋のふくらみ方で、しっかりたためる子かどうかもわかります。
細かいことのように思えるでしょうが、ひとつひとつの所作が、
人の心を作っていくような気がします。
★☆うまく答えられないかもしれないけど、ご相談がありましたら、
どうぞ、お寄せください。あなたのご相談の内容が、他の方の悩み
を解決する鍵になるかもしれません。全く知らない人だからこそ、
言える話もありますよね。 ☆★