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    ◇◆◇◆ 速効!!よい子 ◆◇◆◇
   
    真剣に子育てを考えている人だけに教えたい、
   
    子どもをよい子にする方法。
   
    vol.308     2010/4/16  発行部数 1188
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       『季節の小箱〜第1集 家族の時代』発売中
        全国どこの書店からでもお求めになれます。
        ぜひ一度、読んでみてください。(^o^)こうじ
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    こんにちは。寒暖の差が激しい日々が続いています。野菜まで音
   を上げる(値を上げる?)くらいですから、人間はたまりません。
   
    お子さんは、この2週間、休まず元気に、学校に行っていますか。
   
   
           (^o^) 毎日学校に行く
   
    学校生活でいちばん大事なことは、毎日学校に行くことです。
   
    1日4時間から6時間の授業には、大事なことが詰まっています。
   
    授業以外にも、先生や友達から教わることは、山のようにあります。
   
    この2週間、授業以外で、子ども達に話したことをメモしておい
   たら、A4の紙、8枚になりました。
   
    子どもの脳は若くて進化し続けています。
   
    大人が気づかないような些細なことにも刺激を受けて、大きく成
   長していきます。
   
    こんな充実した日々を、1日でも休むのは、とてももったいない
   ことです。
   
    学校は子どもにとって「社会」ですから、行きたくないなあと思
   う日もあるでしょう。
   
    でも、そんな時も、学校に行ける健康な体を持っていることは、
   大変重要です。
    
    始まったばかりの新学期。この2週間休まずに学校に行ったこと
   をほめ、1年間がんばれるよう元気づけてください。
   
    と、同時に、リズムのしっかりした生活をさせ、1年間欠席0を
   めざして、家中でがんばってください。
   
    といっても、調子が悪いのに無理をさせて学校に行かせると、1
   日休めばよかったものを1週間休ませてしまうことになる、という
   場合もあります。
   
    欠席0にこだわりすぎることなく、お子さんの調子がいちばんよ
   くなるように、早めにドクターの診断を受けることも大切です。
   
    新学期が始まったばかりで、子ども達はまだ緊張しているので元
   気ですが、もう少しして緊張が解けた時、寒暖の差のダメージが出
   てこないか心配です。
   
    ゴールデンウィークまでの2週間、お子さんの顔をしっかりと見
   て、毎朝、学校に元気に送り出してください。

   ★☆うまく答えられないかもしれないけど、ご相談がありましたら、
   どうぞ、お寄せください。あなたのご相談の内容が、他の方の悩み
   を解決する鍵になるかもしれません。全く知らない人だからこそ、
   言える話もありますよね。                ☆★