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◇◆◇◆ 速効!!よい子 ◆◇◆◇
真剣に子育てを考えている人だけに教えたい、
子どもをよい子にする方法。
vol.424 2012/7/27 発行部数 1023
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『季節の小箱〜第1集 家族の時代』発売中
全国どこの書店からでもお求めになれます。
ぜひ一度、読んでみてください。(^o^)こうじ
最新の日記はこちらから
http://blog.livedoor.jp/sinji3218/
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こんにちは。子ども達はいよいよ夏休み。でも、夏休みが本当に
ほしいのは、疲れ切った大人の方みたいですね。(^o^)
本日、午後1時30分より、焼津市文化センターで、子ども達が
「いちばん大事なこと」を歌ってくれます。
明日、午後6時20分より、焼津市昭和通り商店街で、「季節の
小箱〜赤頭巾ちゃん秘密だよ」「はじまり」「Daydream Believer」
「ここへおいで」を歌います。
お時間がありましたら、お聴きください。
(^o^) 親子読書
先日、1年生が自作の絵本を持って、6年生の教室に来てくれま
した。
1年生が、6年生相手に「読み聞かせ」をしてくれました。
1年生の読み聞かせを、やさしく聞いている6年生の顔を見るの
は、とても気持ちのよいものです。
以前、「脳の話」で述べましたが、脳は、記憶する箱と、箱どう
しをつなぐ紐でできています。(と、小学生には説明しています。)
アインシュタインの脳は、普通の大人の平均の重さより軽いので
すが、紐の部分が太く複雑なのだそうです。
箱の中に、いろいろな知識を詰め込んでいくのは、一人で勉強す
る方が効率的です。
でも、紐を太く複雑にするには、人といっしょに勉強した方が効
果的です。
中でも、人に説明したり、説得したり、わかりやすく教えたりす
る時に、紐は太く複雑になります。
1年生は、絵本の材料を探す時には箱が増え、ストーリーを考え
たり、6年生に読んだ時は、紐が増えたと思います。
もし、親子で読書をする機会があったら、
・小さな子は、いつも読んでやっている絵本を、逆に読んでもらっ
てください。
・大きな子は、同じ本を読んで、感想を言い合ってください。ちょ
っといじわるな意見を言って、お子さんを「燃え上がらせる」のが、
こつです。
親子で、どんな本を読んだか、また教えていただけると、うれし
いです。
★☆うまく答えられないかもしれないけど、ご相談がありましたら、
どうぞ、お寄せください。あなたのご相談の内容が、他の方の悩み
を解決する鍵になるかもしれません。全く知らない人だからこそ、
言える話もありますよね。 ☆★