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◇◆◇◆ 速効!!よい子 ◆◇◆◇
真剣に子育てを考えている人だけに教えたい、
子どもをよい子にする方法。
vol.425 2012/8/5 発行部数 1022
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『季節の小箱〜第1集 家族の時代』発売中
全国どこの書店からでもお求めになれます。
ぜひ一度、読んでみてください。(^o^)こうじ
最新の日記はこちらから
http://blog.livedoor.jp/sinji3218/
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こんにちは。夏休みに入ってからのお子さんの生活リズムはいか
がですか。朝寝坊していませんか。
オリンピックで生活リズムが乱れているのは、大人の方でしょう
か(^o^)。
先週の日曜日の昭和通りでは、たくさんの手拍子をもらって、本
当に幸せでした。ありがとうございます。
その模様は、こちらから、どうぞ。
(下手くそですけど(^o^))
http://mangetu.cocolog-wbs.com/blog/2012/07/post-8daf.html
(^o^) 一文字入魂
夏休みの宿題はたくさん出ていますか。
毎日、書き取り1ページ、などというのも出ているでしょうか。
きっと、学校がある時と同じように、家での学習のリズムを崩さ
ないで、という担任の配慮でしょう。
でも、やる方としては、せっかくの夏休みなのに、いつもといっ
しょではつまらないですね。
先生に怒られない程度(^o^)に、「宿題で遊ぼう」という気持ちも
大切です。
例えば、一日一文字を、完璧にかっこよく書けるまで書き続ける。
普段だと、1ページ、同じ字を書いたら「さぼっている」ように
見えて、先生に叱られてしまうかもしれません。
でも、たっぷり時間のある時には、こういう方法も効果的です。
これには、審査員が必要ですので、お父さんかお母さんが審査員
になってください。
満点の字が書けるまで、一文字書くごとに、オリンピックの体操
みたいに点数をつけてください。
オリンピックのように、お子さんからの申し立てで、判定がくつ
がえるのも、ありです。(^o^)
ノートの一文字一文字に点数が付けられていたら、先生も驚くと
思います。
夏休みの30日間、全部で30文字。
30個の漢字を完璧な美しさで書ければ、他の字も上手に書ける
ようになっているはずです。
また、例えば、1日1つ漢字を決めて、その漢字を使った熟語を
書き取りノートに書く、という方法。
制限時間を決めて、家族で競争をすると、クイズバラエティ番組
みたいになります。
さらに、例えば、漢字の熟語しりとりをしながら、書き取りをす
るという方法。
お母さんも同じノートに書いてしまいましょう。
「1日2ページずつ親子でやりました」と言えば、先生も感心し
てくれますよ。
辞書を使って探してもいいことにすれば、辞書にも慣れて、一石
二鳥です。
「まじめにやる」というのは、言われたことを言われたとおりに
黙々とやる、ことではありません。
「まじめにやる」というのは、そのことに「真剣に取り組む」と
いうことです。
真剣であれば、向上心が生まれ、よりよいアイデアも出そうとい
う意欲がでるはずです。
言われたことを言われたとおりに、まずやってみる、という素直
さ。それにプラスして、もっとよくしていくために工夫する意欲。
本当に「まじめ」な人は、この二つを同時に持っている人だと思
います。
また、何か書き取りのアイデアが見つかったら教えてください。
「よい子」で、みなさんに広めますね。
★☆うまく答えられないかもしれないけど、ご相談がありましたら、
どうぞ、お寄せください。あなたのご相談の内容が、他の方の悩み
を解決する鍵になるかもしれません。全く知らない人だからこそ、
言える話もありますよね。 ☆★