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◇◆◇◆ 速効!!よい子 ◆◇◆◇
真剣に子育てを考えている人だけに教えたい、
子どもをよい子にする方法。
vol.555 2015/2/6 発行部数 1115
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『季節の小箱〜第1集 家族の時代』発売中
全国どこの書店からでもお求めになれます。
ぜひ一度、読んでみてください。(^o^)こうじ
最新の日記はこちらから
http://blog.livedoor.jp/sinji3218/
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こんにちは。
いつも、ていねいに読んでいただき、ありがとうございます。
明後日、2月8日は、2か月ぶりのライブです。
午後1時から30分ほど、新東名上り浜松サービスエリア、ヤマ
ハのブースで歌います。
ライブ初披露の「光のしずく」は、古い友人A君へのお祝いに書
いた曲です。
A君の結婚の知らせを受けて、結婚のお祝いに書くつもりでした
が、のんびりしていたら、お子さんが二人生まれてしまったので、
お子さんの名前を入れた歌になりました。
先日は、家族4人でライブに来てくれました。
A君はりっぱなお父さん、家族の大黒柱です。
明日は、私の父の49日法要です。
明後日は、父のことを歌った歌「卒業」も歌いたいと思います。
家族の絆は一生のものですが、
自分が子供でいる時も、自分が親でいる時も、家族がいっしょに
暮らす時間というのは、実は、人生の中で、それほど長い時間では
ありません。
私は、その時間を「家族の時代」と呼んでいます。
子どもが小さい頃は、「家族の時代」は(良くも悪くも(^o^))、永
遠に続くように感じることがありますが、子どもが大きくなるにし
たがって、そうではないことに気づきます。
そんな家族の時代を、世界中の人に大事にしてほしいと思います。
(^o^) 人を幸せにする笑顔は心の中のみから生まれる
「頼んでいなかったのに、ご飯を炊いておいてくれました」
「カレー作りを任せたら、じゃがいもの剥き方がいつの間にか上
手になっていて驚きました。」
最近、Bさんのお母さんから、うれしい報告がたくさん届きます。
学校でのBさんを見ていると、最近、特に落ち着いてきて、学習
に臨む態度がとてもまじめになってきたのを感じます。
これは、きっと、お母さんをはじめ、家族のみんながBさんを認
め、褒めているからだと思います。
「大人もほめよう」というACのコマーシャルがあります。
確かに褒められれば、大人も「とりあえず」嬉しくなるものです。
しかし、言葉だけの褒められ方の賞味期限は、意外に短いもので
す。
子どもたちは、実は、褒める言葉に反応しているのではありませ
ん。
家族のうれしそうな笑顔に、心が反応しているのです。
Bさんを見ている時のBさんのお母さんの笑顔が目に浮かびます。
無理に笑顔を作ると、体と脳の不整合性を正そうとして、脳は「
自分は幸せだ」と感じるようになる、ということが、脳科学でわか
ったようです。
しかし、これは、自分自身を幸せにする方法で、作り笑顔では、
人を心から幸せにすることはできません。
Bさんの家族が、どんな言葉でBさんを褒めているのかはわかり
ません。
でも、心からの笑顔で、Bさんのすることを見ているのだと思い
ます。
子どもは、言葉以上に笑顔に反応して幸せになり、心のエネルギ
ーを高めます。
その笑顔も、心から湧き上ってくる笑顔だからこそ、子どもの心
も晴れ渡るのです。
一日に何度も気づいた時に、どうしても無理なら、寝る前の一度
だけでもいいので、
「この子と家族の時代を過ごせて、本当に幸せ」と、御自身に向か
って話しかけてください。
お父さん、お母さんが、家族の時代を心から幸せだと思うことで、
お子さんの人生は大きく良い方向に向かうのです。
長くなってしまったのに、最後まで読んでいただいて、ありがと
うございます。
555号になりました(^o^)/。
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