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◇◆◇◆ 速効!!よい子 ◆◇◆◇
真剣に子育てを考えている人だけに教えたい、
子どもをよい子にする方法。
vol.634 2016/8/13 発行部数 1171
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『季節の小箱〜第1集 家族の時代』発売中
全国どこの書店からでもお求めになれます。
ぜひ一度、読んでみてください。(^o^)こうじ
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こんにちは。
東京オリンピックの年、私は小学校1年生でしたが、
聖火リレーを父と見に行った光景や、開会式をテレビで見た光景
は、はっきり思い出せます。
今、リオ五輪をテレビで見ている小学生は、どのくらい覚えてい
るのでしょうか。
(^o^) お盆休みに通学路を散歩する
お盆休みには、家族旅行に出かける家も、たくさんあると思いま
す。
そんな中で、お父さん、お母さんがお休みなら、ぜひ、やってほ
しいことがあります。
それは、通学路を散歩することです。
日中は、まだまだ暑い日が続きますが、ラジオ体操の後の時間や、
夕方、薄暗くなる前は、散歩に適した風も吹くことも多くなります。
通学路を散歩することで、こんなよいことがあります。
〇 親子で同じリズムの運動をすることで心のリズムが重なってい
く。
〇 子どもが毎日、何を見て、何を考えながら、学校へ行ったり、
家路を急いだりしているか想像きる。
〇 通学路の危険個所を改めて発見することができる。
〇 通学路の季節の移り変わりを子どもに感じさせることができ、
子どもが通学する時に、少しだけ楽しみを増やすことができる。
〇 家の中にいる時とは別の会話が展開するかもしれない。
〇 いつも怒ってばかりなのに、やさしい母親、父親に、一瞬なれ
るかもしれない(^o^)。
いつも、子どもと一緒にいられない親としては、一緒にいる時く
らい特別なことをしてやろうと思うのは当然なのですが、こんなふ
うに、子どもが日常、見ているもの、聴いている音を子どもの視線
で体験することも、子どもにとっては、うれしいことです。
大好きな人が、自分と同じ視線で、同じものを見て、聴いてくれ
るのは、大人になっても嬉しいことなのですから。
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どうぞ、お寄せください。あなたのご相談の内容が、他の方の悩み
を解決する鍵になるかもしれません。全く知らない人だからこそ、
言える話もありますよね。 ☆★