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◇◆◇◆ 速効!!よい子 ◆◇◆◇
真剣に子育てを考えている人だけに教えたい、
子どもをよい子にする方法。
vol.663 2017/4/2 発行部数 1123
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『季節の小箱〜第1集 家族の時代』発売中
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ぜひ一度、読んでみてください。(^o^)こうじ
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こんにちは。
4月になると、空や風が一気に春の香りを放つように思えます。
新しい1年の始まりですね。
いつも、温かなコメントをありがとうございます。
(^o^) 名前を見るたびに
新学期が近づくと、名前を書くことが多くなります。
新しい持ち物や、書類に名前を書くことで、新たなスタートを切
る気持ちになれます。
子どもたちは、学校で名前を書く機会が、とても多いのですが、
お父さん、お母さんが、お子さんの名前を書く機会は、いかがでしょ
う。
お子さんの名前を書く機会は、1年のうち、春のこの時期に集中
していると思います。
小さな頃、お父さんやお母さんが自分の名前を持ち物などに書い
てくれている姿を思い出してみてください。
その時は、何とも思わなかったかもしれませんが、今、思い出す
と、素敵な時間だったと思えるのではないでしょうか。
お父さん、お母さんが、自分の名前を丁寧に書いてくれている姿、
そして、それを近くで見ている時間は、子どもの温かな心を育てま
す。
ゆっくり丁寧に書くというのは、なかなか面倒なことですが、一
度、お子さんを近くに置いて、ぜひ、やってみてください。
学校の持ち物、学校に提出する書類…、学校で、そこに書いてあ
る自分の名前を見るたびに、お子さんは、お父さん、お母さんの姿
を思い出し、安心して学校生活を送ります。
学校は「社会」ですから、大変なことも、つらいことも、面倒な
ことも、いろいろあります。
でも、下校すれば自分を温かく育んでくれる家が待っていてくれ
る、と思える子は、そうした大変なことを、自分の栄養にして、学
校で、元気にすくすくと育つことができるのです。
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を解決する鍵になるかもしれません。全く知らない人だからこそ、
言える話もありますよね。 ☆★